フェニックスマッチ2020<野球>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1試合目は対宮内中戦。2点先制されましたが、四死球でランナーを出し、タイムリー二塁打により1点を返しました。岡南中の2人のピッチャーの好投が続きましたが、ランナーがたまった場面で相手チームの好打が出て、残念ながら1−7で敗れました。 2試合目は対川口中戦。初回に1点を先制された後、両チームピッチャーの好投で無得点が続きましたが、6回裏の岡南中の攻撃でスクイズを成功させ1点を返し同点。最終回の攻撃では、四球で2人のランナーを出して粘りを見せましたが、1−1の引き分けでした。 試合後、3年生に話を聞くと、「燃えました。最後めっちゃ楽しかったです。」「練習した成果を出せてよかったです。」と笑顔がこぼれました。 フェニックスマッチ2020の目的は、「3年生の部活動の区切りとなる活躍の場を設定し、活動の成果を発揮する機会とする」「スポーツの意義を確認し、試合形式の活動を通して、スポーツマンシップの考え方に基づいた実践する機会とする」です。 試合に出なかった下級生も含め、本日の2試合において、生徒達は感謝の気持ちをもって、マナー良く仲間と野球を楽しむことができて本当に良かったです。 送迎、応援くださいました保護者の皆様、会場準備、運営にご尽力くださった宮内中野球部関係者の皆様、そして対戦相手の野球部に選手のみなさん。本当にありがとうございました。 放送でエールを送りました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「5月後半からわずかな時間だったけど、優しく仲良くしてくれてありがとうございました。礼儀正しさを見習い、3年生のために精一杯応援したいです。」(1年生) 「いつでも諦めずに引っ張ってきてくれてありがとうございます。温かいアドバイスをもらい、いつでも頼りになる3年生でした。」(2年生) 「いつもありがとう。自信のある部分を伸ばして、チームに貢献できるようになってください。」(3年生) それぞれの想いを込めたメッセージを読み上げた後、各教室から大きな拍手が湧き起こりました。コロナ禍において、フェニックスマッチ2020の全校激励会が行えないので、応援委員会がこの企画を代案として提案し、気持ちの交流を図る場を作りました。自分たちにできることを自分たちで考える、岡友会スローガン「考動」を実践した場面でした。 フェニックスマッチ2020についての詳細は、各部顧問からの連絡をご確認ください。新型コロナウイルス拡大防止の観点から、検温、観戦、応援、会場衛生管理等、各会場各種目共通の申し合わせ事項があります。要項をご確認のうえ、ご理解とご協力をお願いいたします。 性に関する指導を行いました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生のテーマは「生命誕生」と「思春期の『こころ』と『からだ』」。いのちのはじまりから思春期のこころとからだの成長について学び、男子生徒がジャケットを着て妊婦のお母さん体験をしました。 3年生のテーマは「思春期とは」「10代の抱える性の現状」「15歳の生と性」「いのちの大切さ、かけがえのなさ」。性への関心、多様性、人工妊娠中絶、性感染症等の現状を知り、自分自身、そして他人のいのちを大切にすることについて考えました。 「出産は、お母さんがいのちがけで産み、赤ちゃんがいのちがけで生まれてくること」「いのちを産むということは、生涯、愛情をかける覚悟があるかが問われること」「生まれてきた赤ちゃんへの初めてのプレゼントがあなたの名前」 「自分に与えられたいのち」=「自分に与えられた時間」を、周囲の人とともに、自分らしく精一杯生きることについて深く学ぶことができました。 |