令和7年度がスタートしました!「自分で自分を伸ばそうとする心を育む」ための取組を、学校では進めていきます。

手製ロケットの発射実験

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 先週の15分休みのことです。6年生の理科を担当している教員が、グラウンドで手製ロケットの発射実験を行いました。これは、これまでの学習の発展として、圧縮した空気が元に戻る力の大きさを確かめるために行った実験です。
 「ロケットが飛ぶ。」という話をどこから聞いてきたのか、6年生以外の子どもも、多数グラウンドに集まってきました。その中で、ペットボトルで作ったロケットの中に、空気を入れました。そして、栓を抜くと、ロケットは、勢いよく飛んでいきました。飛行距離は、約50m。グラウンドの端まで飛んでいきました。
 これを見ていた子どもたちは、大喜び。子どもたちにせがまれ、何度も実験を繰り返すことになりました。その都度、子どもたちから大歓声が上がりました。このような活動を通して、理科が好きな子どもが育つことを願っています。
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