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「就学援助制度における新型コロナウイルス経済支援対策の追加について」(教育委員会より)

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 長岡市では、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が困窮し急変した世帯に、従来の認定基準を満たさない場合でも直近の収入状況を勘案し、就学援助制度における支援をすることになりました。
 対象は、新型コロナウイルス感染症の影響により、失業・廃業・給与の激減等経済的に困窮し学校納入金の支払いが困難な世帯です。申請には「令和2年2月から直近までの間で一番収入額が低い月の給与明細」「失業、廃業等が確認できる書類(離職届、廃業届、雇用保険受給資格者証など)」「持続化給付金を受給したことを証明する書類」等が必要となります。
 詳しくは、長岡市教育委員会 学務課学事係(電話39−2239)にお問い合わせください。
就学援助費追加支援策について(市教育委員会5月29日発)

6/1月 避難訓練・防災学習

本日より教育活動の実施が一段階上がり、授業は6時間目まで、感染防止に努めながら全校での集会も実施することができます。

6時間目には、延期となっていた今年度第1回の避難訓練を実施しました。地震を想定し、基本的な避難経路や避難の仕方、職員による点呼について確認することがねらいでした。

訓練用の緊急地震速報、避難指示放送を受けて、生徒は頭を厚い教科書などで保護しながら、速やかにグランドへ避難しました。避難指示から2分50秒程度で避難完了の確認をすることができました。ほとんどの生徒が私語などをすることなく、しっかりと指示を聞き、整然と行動する姿に感心しました。
全校生徒が一堂に会するのは4月9日以来でした。1年生は今後少しずつ上級生の行動の仕方に学んでほしいと思います。

終了後は各教室に戻り、第1回の防災学習を実施しました。当校では、新潟県防災学習プログラムの実施を中心に、津波・地震・洪水・土砂・雪そして原子力の各災害について、年間4時間、3年間ですべての必須学習項目を完了するように進めていきます。

今回は津波災害を取り上げました。3.11の釜石市での映像や新潟県での過去の津波被害の写真を基にしながら、津波の仕組みや被害の様子、逃げ方について学習しました。ここ最近、県内はもとより全国でも地震が続いていますので、生徒は訓練に続き、防災学習にも真剣に取り組んでいました。

写真上:グランドへ避難している様子
左下:避難完了後、話を聞いている場面 右下:防災学習の様子。1年2組
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