5月13日子供たちを半分の人数にして、ＡとＢで登校する分散登校が始まりました。
早速、1年生は、教務室や校長室の見学に来ていました。
お休みをしている子の預かりもスタートしました。
朝、元気に「おはようございます」のあいさつを聞き、うれしくなりました。

5月7日、防災公園で、キズナの森の方々、地域の方々と一緒に花植えをしました。本当は、3年生の子供たちが参加して、ヒマワリの種を植える予定でしたが、代わりに地域の方々が手伝ってくださいました。全校のわかたけ班で書いた26枚のプレートが、花壇に飾られました。とても気持ちの良いところなので、子供たちの名前を探しに公園に出かけてみてはいかがでしょうか。

鈴木園芸の鈴木正美さんからお手つだいいただき、中庭の花壇の整備作業を行いました。
丁寧に苔をはがし、肥料を入れて耕したので、元気に植物が育ってくれることと思います。

今年度は、英語専科の栗林先生から英語を教えていただいています。実際に使える力をつけていってほしいです。

中之島中央小学校に子供たちが戻ってきてくれてから、約10日が過ぎました。大過なく元気に学校に通ってきてくれていることに幸せを感じます。今日は、4年生が、元気にグランドをあしっていました。当たり前の学校の風景がありがたいことに感じます。

４月８日に給食がスタートしました。少し間をあけるために食堂は、４年生、６年生のみで、あとのクラスは、教室で食べます。食べる前にはよく手を洗いました。９日には、１年生も給食をスタートさせました。

椅子の間隔をあけ配慮しながら、在校生も参加して、入学式を行うことができました。
１年生５７名は、元気よく返事をしていました。目を見て笑顔であいさつして、登校してきてくれることを楽しみにしています。

３月２日から臨時休校でさみしい思いをしていましたが、４月６日に新任式、始業式を行いました。新しく９名の先生方が、来てくださり、令和２年度は、教育目標を「みんなの幸せを創る子」としました。