限られた時間の中でおっ久しぶりに生徒の姿が! ちょっと覗いてみましょう。 「おはようございまーす!」 この声。この声が聴きたかったんだ。 「自分の健康を自分で考える… ここが大切なところかなー」 委員会で目指す姿、見えたね。 「振り返りの場面を多くして…」 限られた時間、頭をひねります。 「先輩からの思いを引き継ぐ意味で Continue traditionはどうかな?」 「思いを引継ぐ気持ちはわかるなぁ」 「でも小学生が口ずさめるかなぁ」 「その視点は大事だよねーありがとう!」 限られた人数で、限られた時間の中で 目を輝かせ、みんなが自分事で 山古志子ども友峰会が語られます。 白い山古志昨日からの降雪の恵みで 突き抜ける青い空のもと 朝陽に照らされ眩しく光る 白銀の頂が戻ってきました。 ありがとう石碑です。 久しぶりに白くおおわれ 山古志らしい景色になりました。 体育館の屋根の落雪は もう少し冬の名残を残しそうです。 玄関前に来ました。 またまた偶然職員がいたので グラウンドを指さしてもらいました。 「久しぶりに白い山古志ですねー」 眩しい日差しに思わず目を細めます。 白い山古志 今年はこれが見納めになるでしょうか。 陽に照らされ、もうグランドに土が見えます。 思いに支えられ「うわぁー咲いたー!」 卒業式の看板の横に目が釘付け。 県内、いや日本広しといえども この光景は山古志だけです。 卒業式が始まりました。 「ご臨席いただき感謝申し上げます」 白布のかけられた来賓席に一礼。 お世話になった来賓の皆さんの いつもの柔らかな表情がそこに見えます。 「在校生、送る言葉」 「はいっ!」 新会長さんの返事が本当に聞こえます。 「卒業おめでとうございます」 あれっ!本当に彼の姿が見えます! 当たり前の卒業式でなかったからこそ この式にかける皆さんの思いが沁みました。 それは、一生忘れられない日となりました。 窓越しに見える思い会場のプレイルームを臨みます。 職員室からは吹き抜けを抜けて このように窓越しに見えます。 あれっ人影が見えます。 少し笑みを浮かべて 「送る言葉」を確認中 これが最初で最後の練習です。 「大丈夫。最高だよ!」 先生の見守る背中が語ります。 「やまなーみーつーづくー」 校歌の伴奏が聞こえてきます。 緊張の表情でタクトの練習 「大丈夫。最高だよ!」 今度は私からエールを送ります。 窓越しに見える思い 「よーし!やるぞー!」 温かな勇気がわいてきました。 卒業式3人が胸を張って歩きます。 「パチパチパチパチ」 大きな大きな拍手が聞こえます。 あなたの拍手もしっかり届いたよ。 「今、別れのーときー 飛び立とうー未来信じて−」 3名+6名の全校合唱が響きます。 「この広いー大空へーーー」 こらえた思いがあふれます。 ご来賓の皆さま、ご祝電をいただいた皆さま 側面を支えていただいた非常勤の先生方 そして隣にいてくれた1、2年生の皆さん 3人は涙と笑顔で元気に卒業しました。 ご声援、本当にありがとうございました。 雲が切れ、青空がのぞきます。 3人はニコニコ笑いながら 手を振り、学校を後にしました。 今日は卒業式おはようございます。 お目覚めはいかがですか? いよいよ卒業式がきたね。 1、2年生のみなさん ここがみなさんの場所だよ。 教室のいつものあなたの椅子 ここに座っていてくださいね。 3年生のみなさん レッドカーペットを 胸を張って入場するんだよ。 きっとみんなの拍手が聞こえるよ。 卒業生入場は9時30分 10人の心をひとつに合わせて 一生忘れられない卒業式にしましょう。 今日は卒業式。 明日は卒業式先生方がプレイルームに集合。 「まずレッドカーペットいきます!」 「もっと引っ張ってー、まっすぐねー」 手際よく赤い道が伸びていきます。 「ここラインテープの跡があるねー」 途中から小学校の先生方も加わります。 「擦ってもなかなか落ちないですねー」 「エタノールを試してみましょうか」 汚れがどうなったかは当日をお楽しみに。 管理員室前に来ました。 「何とかうまくいきそうですよ!」 うれしそうに管理員さんが語ります。 「会場のあちこちに飾りますよ!」 この時期、確かにこれは目を引きます。 「本当に卒業していくんだ」 準備が進むにつれて実感も増します。 明日は卒業式。まもなく準備が終わります。 福岡・玄海島よりいかがお過ごしでしょうか」 震災当時から山古志中の卒業生に 毎年贈り物をしていただいている 福岡・玄海島の方から届きました。 「南中学校に間借りした時も含め 私は3回訪問させていただきました」 震災後、ネットアートの交流など 山古志と玄海島との交流はひと時続き 代表が玄海島に訪問した事もありました。 「いつまで送り続けられるか わかりませんが、これからも 可能な限り続けていきたいです」 手作りの飾り物、全員分です。 思い続けていただく気持ち、有難いです。 明後日は卒業式。必ず卒業生に渡します。 定年後の再雇用も終了されたとのこと どうかお元気でお過ごしください。 ありがとうございました。 三送会サイドストーリー「ああー!懐かしい!」 「先生、全然変わってないねー」 懐かしい先生の映像が終わります。 「あれっ誰か来たよ?!」 「ハロー!」 「ええー何?どうなってるのー?」 「Hey,Jude〜♪」 突然歌い出します。まったく意味不明です。 「Then you can start to make it better.」 「Better better,ahaaaaa〜!」 「Dadadada〜.Hey Jude!」 ギターをかき鳴らし大騒ぎです。 もう何が何だかわかりません(笑) 3年生は悲鳴を上げて大爆笑・・・ 「Thank you! Have a nice day!」 歌い終わると風のように去っていきました。 三送会サイドストーリー 何だか遠い昔のようにも感じます。 どんなときでもマイペースおはようございます。 お目覚めはいかがですか? 2日目の朝が来たね。 ちょっとお疲れかな でも大丈夫。 今日も山古志から心ひとつに みなさんにエールを送ります。 せーの! 「さあ2日目だ」 「どんなときでもマイペース」 「困った時こそABC!」 よーし!いってらっしゃい! 地震に負けない強い心で!おはようございます。 お目覚めはいかがですか。 いよいよ今日が来たね。 山古志から心をひとつに みなさんにエールを送ります。 もし何か聞こえてきたら それはきっと私たちの声援だよ! せーの! 「3年生のみなさん」 「山古志から応援するぞ」 「地震に負けない強い心で!」 よーし!いってらっしゃい! 三送会3年生の皆さん、楽しんでください」 新副会長さんが声を詰まらせあいさつ。 「はいっ!」元気な返事が返ります。 負けるもんか!下なんて向くもんか! スライド、ビデオメッセージ そして「謎の飛び入り」もあり 終始、大爆笑の3年生でした。 「ありがとうございました」 最後に後輩から花束が贈られます。 「本当に楽しかった!ありがとう!」 激動の日程の中、素敵な三送会になりました。 渾身の準備の下級生、心から楽しんだ3年生 最後の日は、とても幸せな日になりました。 花束を抱えた3年生の表情が全てを語ります。 明日はいよいよ公立一般入試。 みんながついてるよ。勇気をもって立ち向かおう! 本日、学習課題を配布します「36度4分、元気でーす!」 「明後日が本番、感染予防しっかりね」 朝、電話での健康確認のやりとり みなさんの元気な声にホッとします。 「期間が長いから前期・後期にしますか」 「3月の補充、年間の復習で分けましょう」 「事前指導の時間が十分取れなかったから 学習の手引きもあったほうがいいですね」 活発な意見交流、学習課題が完成しました。 荷物を積み込みまもなく出発です。 「あれっ?この大量の長靴は?」 「玄関脇で発見してしまいました(笑) 課題といっしょに持っていきまーす」 慌ただしかったあの日を物語ります。 担任の先生方が次々に出発していきます。 休業中の課題と忘れ物をお届けします。 どうかお楽しみに! 休校前、最後の給食「ボリボリ、うまいねー」 いつもの賑やかな給食風景 慌ただしい日程となりましたが みんなの笑顔に、心救われます。 「お家でも手洗をしっかりして 自分の健康を守ってくださいね」 養護の先生からのお話です。 「お願いカメさん」実践あるのみだよ! 最後の給食も終わりが近づきます。 「イェーイ!」 カメラへの反応は相変わらず!(笑) 3年生にとってはこの日が 中学生活最後の給食となりました。 せめて、その笑顔を写真に残します。 思わぬ形で3月を迎えました。 皆さん、休校初日はどう過ごしていますか? 臨時休校について2
県や長岡市の教育委員会からの通知に基づいた
感染拡大防止に係る臨時休校について決定事項をお知らせします。 (2月28日12時現在) 1 休校期間 3月2日(月)〜4月6日(月)(始業式前日) 2 卒業式 規模を縮小し実施。卒業生、保護者、教職員のみの参加 3月12日(木) 期日に変更はありません。 3 高校入試 予定通り実施 本人または家族の感染等→追試験 その他 ・休校期間には家庭と学校で連絡が確実に取れるようお願いします。 ・休業中の生徒には課題を配布し、学習支援をいたします。 ・休業中は不要不急の外出を控え、健康管理を徹底してください。 上記事項の詳細につきましては、本日文書にて生徒に配布いたします。 今後も新たな決定事項等が発表され次第、HPでもお知らせします。 臨時休校について1
政府の要請を受け、長岡市でも3月2日(月)から春休みまでの臨時休校とする見込みです。詳細は本日午前中の政府の決定事項、長岡市の通知を受けて、文書とHPでお伝えさせていただきます。
専門委員会あれっ小学生も混ざっています。 「来月の取組について意見は・・・」 あーなるほど。専門委員会です。 ちょっとのぞいてみましょうか。 「給食の時に入口のドアをしっかり 閉めないで入る人がいるよねー」 「そうだよね。隙間風が寒いよねー」 入った教室は保健給食委員会でした。 「どうやったら閉めてくれるかなー?」 「ポスターでPRをしたらどうかな?」 「それいいね!みんなで一枚ずつ作ろう!」 さっそく作業開始。画用紙にペンが走ります。 「しっかり閉めよう!」 手作りのポスターがまもなく完成します。 「ドアをしっかり閉める」 小さいことだけど凡事徹底!学校は変わるぞ! 山古志子ども友峰会、小中合同でスタートです。 卒業式に向けて机が片づけられ広々した教室 生徒たちは背筋を伸ばし 何やら話を聞いています。 ちょっとのぞいてみましょうか。 卒業式に向けて 1 卒業するということ 2 卒業式までの準備 3 礼法指導 「中学卒業の意味」、大切ですね。 「大きな大きな人生の節目であり 入試も控えた試練の時だね」 担任の先生の言葉に力がこもります。 「不安もあるけど3人で立ち向かうぞ! そんな勇気を示してほしいんだ!」 こうして3年生と担任の先生の 卒業式に向けての歩みが始まりました。 全校朝会前副会長さんのリズミカルな指揮 いつものように校歌が響きます。 卒業まであと2週間、3年生との いつものような朝会は最後です。 「勉強山古志カップの表彰です」 前会長さんの本当に最後の仕事。 「MVPおめでとうございます] 「パチパチパチパチ」 いろんな思いを感じる拍手です。 「自分が誰かの役に立っている」 それは生きる勇気につながります。 仲間へのちょっとした感謝や応援 それが仲間を支え、支えた自分にも 確かな勇気となって返ってきます。 入試まで10日、こんな時期だからこそ 互いに支え合い、不安を勇気にかえた 強力なスクラムで、試練に立ち向かおう! How do you come to school?廊下に英語が聞こえてきました。 今日はアン先生の訪問日 "Let's have an interview." ペアで何やら始まりそうです。 "Where are you from?" "I'm from Kajikane." "Well,how do you come to school?" "I come to school by bus." 登校の交通手段の話題になりました。 "Anne-sensei,where are you from?" "I'm from America." "How do you come to Japan?" "I always use an airplane." おっとスケールが大きくなりました。 文法と会話パターンは同じでも 地名が変われば話題は変幻自在… You really have a good job! |