校長室から
今日は、今年の最終登校日です。2学期の前半の終了です。年の終わりを迎えるにあたって、今日の全校集会では次のような話をしました。(実はこれからするつもりなのですが…)
「家族とよい年越しをしてほしい。そのために、皆さん一人一人が家族の一員として何かができるとよい。穏やかにいるだけでもいいのですが、何かお手伝いができるとよい。例えば、年末の大掃除を頑張ってみるのはどうだろうか。今までは、見えるところをきれいにしているけれど、大掃除は見えないところのほこりもとって、きれいにする。実は見えないところがきれいであることで、見えるところはもっときれいに感じられる。清らかに新しい年を迎えることができる。人もそう。目に見えている服装がきれいでも、下着が汚れていたり、ボロボロだったらどうでしょう。見た目がきれいな人が、意地悪だったらどうでしょう。そういうことを考えながら、皆さんが家族の一員として、見えないところをきれいにするために一役買ってみてはいかが。」 1年間ありがとうございました。令和元年が皆さんにとってよい年であったことを、そして令和2年がよい年であることを願っております。また、令和2年1月6日に再開します。よいお年を。(校長) かがやき学年 ジャンピングカップ(修正)※跳んだ回数が間違っていたので修正しました。 1組189回(96+93) 2組203回(103+100) 3組141回(73+68)※2分を2回跳びました。 優勝は2組でした。 優勝に向けて、みんなで努力したり、励ましあったりする姿が見られました。子どもたちの成長が見られた、大繩跳び大会でした。 おうちでも、様子を聞い下ほめてあげてください。 12月20日(金)の献立ごはん ひじきとツナのつくだに こまつなのからしマヨネーズあえ にくだんごとはくさいのスープ くだもの(みかん) 牛乳 校長室から
12月末に入る今日は雨。雪の方がいいかな…と思ってしまいます。
昨日で、大繩ジャンピング大会がすべての学年で終了しました。上手に跳べる子、あまり得意でない子、いろいろなのですが、クラス対抗になっているので、クラス全員が取り組むようにしていくわけです。もちろん、跳べない子を無理に跳ばすことはしませんが、それでも苦労する子どもも多いわけです。最初の頃は、クラス全員が跳ばなくても、代表選手でもいいのでは…とか、練習期間を3日くらいにしてやってもいいのかな、などと考えていました。実際に、子どもたちが跳ぶ姿を見ていると、本番はみんなが頑張ろうとするし、なかなか跳べなかった子も、タイミングを他の人に教えてもらって、一緒に跳んで喜んでいる姿を見ると、これもよしなのかなと思いました。円陣を組んで、「がんばるぞ!オー」なんてやっている1年生がたくましく思えたりもします。 勝敗はあるけれど、やはり苦労を乗り越える過程がやはり大切なのだろうと思いました。(校長) かがやき学年 ジャンピングカップ結果1組165回(96+93) 2組134回(103+100) 3組127回(73+68)※2分を2回跳びました。 優勝は2組でした。 優勝に向けて、みんなで努力したり、励ましあったりする姿が見られました。子どもたちの成長が見られた、大繩跳び大会でした。 おうちでも、様子を聞い下ほめてあげてください。 12月19日(木)の献立とうじうどん かぼちゃのてんぷら かんてんサラダ 牛乳 校長室から
雪が降りそうな雰囲気がありません。温暖化の影響でしょうか。しかし、今日のニュースでは、温暖化で山の方は雪が多くなるみたいで、災害の心配もあるというのですから、気象変動は人類にとって大きな影響をもたらします。
司馬遼太郎の「峠」について。昨年度、福島県只見町の河井継之助記念館を訪れることができました。継之助終焉の地です。息を引き取った部屋がそのまま残されています。長岡の記念館とつなげてみると感慨深いものがあります。その記念館に司馬遼太郎の「峠」が飾られていました。たぶん初版本ではないかと思いますが。司馬さんの書もかけられていました。司馬さんは小説を書いた後にこの地に来て、継之助が最後に見た風景を眺めたということでした。私は他の展示物以上にここにたたずんでいました。 来年度、映画で「峠」が上映されます。長岡でのロケも結構あったようです。とても楽しみにしています。(校長) 12月18日(水)の献立さけのみそチーズやき れんこんきんぴら もずくのみそ汁 牛乳 校長室から
昨日、6年生きずな学年が、長岡の三傑について市内をグループで回って調べてきました。随分と遠い存在ですが、長岡に住んでいる者にとって、知らないでいるということは残念なことです。まずは、その「知る」きっかけとなったことはとても意味深いものです。
私自身が、河井継之助を知ったのは、高校時代です。司馬遼太郎の「峠」を読んででした。ですが、それ以上は自分で興味をもって調べるなどということはありませんでした。28歳くらいの頃、長岡の南中学校の授業を見る機会があって、そのときに授業で「常在戦場」という言葉を扱っていました。何のことかよくわかりませんでしたが、長岡藩の牧野家が代々大切にしてきた言葉だということがその後わかりました。徐々に徐々にわかることが増えてきました。6年生の子どもたちも、今回のことをきっかけにして、いろいろな場面で知ることをつなげていってほしいと思います。(校長) 長岡の三傑に学ぶ!仲間と協力しながらそれぞれのルートを目指す姿、教えてくださる方に感謝する姿など、またきずな学年の素敵な姿がたくさん見られた一日でした。 保護者の方からもたくさんの準備をしていただきました。ありがとうございました。 12月17日(火)の献立レバーとポテトのあまみそ とりごぼう汁 くだもの(りんご) 牛乳 校長室から
なかなか雪が降らないので、1月のスキー授業が危ぶまれているのですが、うちの教務主任は楽観しています。どっしり構えているので安心しています…。
最近、あまりの体重増加に耐えかねて、何かしなければと思って始めたことが2つあります。一つは、筋力をつける(落とさないと言い換えた方がよいですが…)ためにテレビを見ながらのトレーニング、そして、もう一つはよく噛んで食べるということです。記憶に残っている頃から、よく噛んで食べたことはほとんどなく、食べ終わるのが人よりも早くて、そしてそれなりに大量に食べていて、太らないはずはないわけです。とりわけ運動が減った30代後半からはめきめきと体重だけは上昇しました。 かくして、標準体重とは程遠い状態になり、その体重までどうやって行けるのか、絶望的になっています。この2つの対策でどれくらい近づけるかはわかりませんが、頑張ってみようと思っています。そんなことより、よく噛むと、確かにすべての食べ物から、しっかりと味が伝わってきます。体重がどうのというよりも、その方が大切なのかもしれません。(校長) 12月16日(月)の献立ぐだくさんたまごやき かおりあえ にくみそおでん 牛乳 校長室から
今年は暖冬なのでしょうか?今日も快晴で良い天気です。太陽でどんどんと温められていくのがよくわかります。ありがたい!
年末になると今年の総まとめと称して、何時間も歌を歌う番組がいくつか出てきます。とっても見ていられないので、最初からあきらめています。まあ、あまり最近の曲で興味があるものがないことも原因でしょうが…。耳が悪くなったせいかどうかはわかりませんが、何を歌っているのかよくわからない(日本語なのに…)ものも多くて、それも遠ざかる原因かもしれません。そんなことを思いながら、ラジオを聴いていると、懐かしい曲が流れてきて、これは名曲だ!と思うわけです。 ザ・ドリフターズの「いい湯だな」とか、子門真人さんの「およげたいやきくん」なんかが流れてくるといいなあと感じます。子どもたちにも聞かせたいなあと思いますね。 ♪湯気がてんじょからポタリとおちて♪ 寒い冬にはいいですね。(校長) ジャンピングカップ!!!ジャンピングカップを通して, 記録以上に学級のきずなを深めることができました。冬休み明けにも大きな行事があります。ここで深めた絆を生かして頑張っていきます。 献立作り・外国語での宮内紹介・校外学習の準備外国語活動では、この宮内地区にある魅力的なものや、あったらいいなと思うものを一人一人が考え、班ごとにポスター形式で発表しました。ジェスチャーを付けて工夫したり、発表した班にリアクションしたりと、温かい雰囲気が心地よく感じられました。外国語を、大きな声で進んでいえるようになってきた姿が、中学校やその先にも活かされることを願っています。 来週は「長岡に生きる〜長岡の三傑を知る〜」の校外学習に行ってきます。今週は、校外学習のグループを発表し、自分達が通るルートを確認しました。また、講師の方に来ていただいて、小林虎三郎さんや河井継之助さんについて学びました。2人が書いた字から性格や、周囲にどのように思われていたか、どのような信念をもっていたかなどを詳しく知ることができました。来週は、調べたことがさらに深められるように、実際に自分の目で見て学習してきます。お弁当やバス代などのご準備をよろしくお願いします。 かがやき学年 あさがおのつるでリースづくり!リースづくりをしました。 秋に拾い集めた木の実や松ぼっくり、 家から見つけてきたリボンや飾りを、 くるくるとまるく輪にしたつるに、 一つ一つ、丁寧につけました。 すてきなリースが完成! みんなで教室廊下に飾って楽しんでいます。 季節はもう冬、クリスマスも間近です。 かがやき学年 「手洗い教室」はじめに、みんなの手にどのくらい汚れが残っているか、 特別なライトをあてて確認しました。 「うわ〜っ、白く光っているところがある!」 きれいに洗ったつもりでも、 指と指との間、関節やつめなどに、 まだまだ汚れが残っていることがわかりました。 そして、手洗いは、元気に過ごすために とても大切であることを学びました。 授業を終えた子どもたちは、 「手洗いの歌に合わせて、きれいに手を洗いたいです。」 「ぼくは、指と指の間に汚れがついていたので、きれいになるように洗いたいです。」 「インフルエンザにかからないように、手洗いをしたいです。」 と、振り返っていました。 これからも、手洗いをしっかり行い、元気に過ごしましょう。 長岡ペット商会への訪問子どもたちは小黒様との交流を通して、地域で活躍している方がいらっしゃることを知り、地域への愛着を高めました。 がんばったよ、ジャンピングカップ。 |