冬休み前の全校集会がありました。校長先生から、「夢を叶えるために」をテーマとした講話があり、2名の卒業生の活躍が紹介されました。また、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの言葉として「ノーベル賞に値する研究は100万分の1確率である。研究においては10分の1の確率を確実に当てて、6回当てることができれば、結果的に100万分の1の当たりくじを当てるということ。一つ一つを確実やっていくことが大切である」と紹介されました。校長先生はこの話から、皆さんが確実にやっていってもらいたい中身は「技術を磨くこと」と「学習に力を入れること」と話されました。 夢を叶えるためにこの1年を振り返り、冬休みに取り組むべきことについて考えることができた全校集会でした。 |