小中合同文化祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「パチパチパチパチ!」 会場から拍手が鳴り止みません。 追悼式からここまでよくやり切りました。 みんなと笑顔は会場を「魔法」にかけました。 「かぐらなんばん味噌のおにぎり どうぞ召しあがってみてください」 「それじゃ食べてみますね!モグモグ」 FM新潟「アオラジプロジェクト」生放送中 DJとの楽しいやりとりで山古志PR! 「間、間に入れていくんだよ」 「こうですかー?」 「そうそう、上手になったねぇ」 ミニ面綱づくりの「師匠」が目を細めます。 「僕らの寺子屋」、心もつなぎました。 ご来場いただいた保護者・地域の皆様 「ぼくてら」にご協力いただいた地域の皆様 そして長岡市ミアモーレプロジェクトの皆様 FM新潟の皆様、クリスさん、斉藤さん 心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 紅葉とひまわり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「追悼式と文化祭に間に合ったよ!」 「いやーギリギリだったねー」 「こちらももうすぐ咲くよー」 よく咲いたね!よく頑張ったね! 「台風19号、すごい風だったよ」 「見てよこんなに折れ曲がっちゃったよ」 「でも見てよ!復活したんだよー」 「あーきらめないよ、負ーけないよ♪」 L字型の茎、ひまわりの底力の証です。 「ようこそ、山古志へ!」 「山古志の紅葉は美しいよー!」 「11/3は産業まつり、来てねー!」 「ひまわりもお出迎えするよー」 紅葉とひまわり、うーん風情があります。 皆さんも秋の山古志にぜひお越しください。 そして紅葉とひまわりにもご注目を! 今日は小中合同文化祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9:30 オープニング 9:50 発表 小学校発表 ・劇「かさこじぞう」 ・山古志闘牛太鼓〜出陣〜 中学校発表 ・混声三部合唱「僕らの奇跡」 ・リコーダーアンサンブル「Yesterday」 ・ダンス「パプリカ・山古志ソーラン節」 10:28 エンディング 11:00〜11:55 FM新潟「アオラジプロジェクト」(生放送) 13:00〜14:30 地域体験学習「僕らの寺子屋」 絵画や工作の展示は11/3より「山古志文化祭」にて 1週間ほど展示されます。(山古志体育館) 秋の一日、山古志小中学校でお待ちしています。 咲いたばかりの秋咲きひまりがお出迎えします。 ラジオ生中継もあります。どうぞお楽しみに! 追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「文字が細いきがしない?」 「よーし、文字を太くするぞー」 キャンドルで描く「山古志10.23」 爽やかな秋空の下、作業は進みます。 「響き、わたれ、僕たちの、歌」 一斉に子どもたちの手が語り出しました。 会場全体がはっと息を飲みます。 みんなが伝えたい「山古志の心」 一生懸命、胸を張って、伝えたね! 「うわぁー・・・・・」 バルーンが空に舞い上がります。 どんどん小さくなるバルーン 「うわぁー・・・・・」 想いがあふれ、言葉になりません。 それはどんな想いだったのでしょう。 それはきっと「人生の宝物」です。 ひまわり油出荷!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「最初はコーヒーみたいだったのにねー」 「それじゃペットボトルに入れるよ」 「うぁー2本半になった!ってことは」 「これが2リットルだから…えっとー」 「とにかく、重さを測るよー」 「おおー!ピッタリ5kgになった!」 「去年の記録に並んだよー!」 「やったぞーーー!」 「縁の下の力持ちさんのおかげだね!」 「ホントだね!ありがとー!」 「イェイ!」 誇らしくガッツポーズで応えます。 「それじゃ出荷するぞー!」 「おーーーー!」 100本を超すひまわり油、もうすぐお目見え! 今日は追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 時計が壁にかけてあります。 あの日あの時の記憶を 時計が今でも静かに語りかけます。 あれから15年が経ちました。 「山が崩れ、牛舎が倒れ、池が割れ…」 「でも諦めなかったことを知りました」 「帰ろう、山古志へ!」 「帰ろう、山古志へ!」 練習を重ねるたび、言葉に心がこもります。 「届けたい 私たちの歌 しあわせはこべるようにー」 「パチパチパチパチ!」 ひときわ大きな拍手が全てを語ります。 心をつなぐ追悼式に絶対なるよ! 山古志、今日は追悼式 見せましょう、私たちの山古志魂! 感謝!アクセス数19000人突破!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月12日 アクセス数16000人(38日) 6月10日 アクセス数17000人(52日) 8月 6日 アクセス数18000人(57日) 10月 9日 アクセス数19000人(63日)突破です。 今年度になってからは3300人突破になります。 久しぶりにアクセス数のチェックをすると やりました「18999」、あと一人です! よし、今度こそ!「カチッ」・・・「19003」 キッチリの数のキャッチは難しいですね。 順調にアクセス数を伸ばしているのも 皆さんのご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。 「ありがとうございまーす!」 今回は手話練習中の生徒たちがご挨拶です。 いよいよ明後日が追悼式、練習にも熱が入ります。 これからも何気ない生徒の様子を こつこつと綴っていきたいと思います。 新人戦・親善陸上報告会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「もっとゆっくり話したほうがいいよ」 「結 果 報 告・・・こんな感じでいい?」 「大丈夫、絶対本番うまくいくよ!」 中学生の言葉に、小学生がニッコリ。 「一生懸命走りました。練習の成果が出て 最後までバトンがつながってよかったです」 「課題もたくさん見つかりましたが 全員が最後まで全力を尽くしました」 小中それぞれ、本当に頑張りましたね。 「頑張った、頑張った、山小!」 「頑張った、頑張った、山中!」 全校による「頑張ったコール」が響きます。 この報告会で今年の全校応援は終了となります。 最後に、応援担当の皆さんにもエールを! 「頑張った、頑張った、リーダー! おー!」 2学期始業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 応援委員長がいつもの点検です。 「追悼式に向けて身なりも整えましょう」 冬服姿も凛々しく、胸を張って いよいよ2学期が始まります。 「やまなーみつづくー」 「起承転結」の「転」がスタート。 追悼式、それぞれの次に向けて 「自分はこうありたい」という 「内への強さ」を期待する時期です。 「自学と生活リズムを整えます。 まずはメディアの使用を考えます」 「自分の身近な生活に目を向けます。 まずは部屋の片づけから整えます」 早くも「内なる強さ」を感じますね。 「自分はこうありたい」という気持ち 自分と何度も何度も対話をしていこう! ひまわり油絞り![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 届いたばかりのピカピカの油絞り機から 本当に本当に最初の一滴が 「ポツリ」・・・落ちました。 「未来への遠い道筋が見えたような…」 その一滴を見つめ、震える声で語ります。 DVD「千年の山古志」の中で あの頃の光景がみずみずしく生きています。 あれから15年経ちました。 同じ機械を使って、同じひまわりの種を 「未来の道筋」であるこの生徒たちが あの頃と同じように種をしぼります。 「よーし、やるぞー!」 「ザザザ−」 煎ったひまわりの種を注ぎます。 「ガーーーーー」 モータ音が響き、種が吸い込まれます。 「ポツリ」・・・今年最初の一滴が 「あー出た出た−、やったー!」 ゆっくりゆっくり一滴ずつ落ちていきます… さて、皆さんはこの一滴一滴から どんな「未来への道筋」が見えましたか? 今日から2学期![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「服装点検をしまーす」 冬服への移行期間最終日 白い夏服を見るのもこれが最後です。 「冬服の準備ををしっかりしましょう」 始業式にはがらっと景色が変わります。 「プレーが上達するよう部活動を頑張りました。 苦手な教科があるので克服してきたいです」 表情を赤らめ、一生懸命スピーチをやり遂げます。 「パチパチパチパチ」 仲間からの大きな拍手が鳴りやみません。 1年生は「山古志の中学生」 2年生は「上級生の入り口」 3年生は「山古志の子どものリーダー」 10人の色が一つの「山古志色」となりました。 それが自分を超えた「承」のゴールです。 今日から2学期、そして「展」がスタート。 みんなの「山古志色」を深く、豊かにしていこう! 台風通過に伴う学校の状況について
大型の台風19号が昨夜半から通過しました。
13日、8時00分時点で山古志小・中学校には 台風の風雨による被害は確認しませんでした。 HPをご覧の皆様はいかがでしょうか? 甚大な被害に遭われた地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 新人大会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 相手は夏の中越チャンピオン 全力でシャトルを打ち、全力で走り… よし!一つ一つのプレーが次につながるぞ! 「ガンバー!」、応援団の声援も後押し! 男子個人3回戦 相手は仲間であり、宿命のライバル 「パシーーー!」 思い切りのいいプレーが随所に出ます。 互いに刺激し合える相手、宝物だね! 「それぞれがベストを尽くす姿が しっかり伝わったよ。よく頑張った!」 熱戦が終わり、表情は柔らかです。 今日の喜び、悔しさは成長の種 みんなはこれから、もっともっと強くなる! 新人大会の結果 男子個人 ベスト8 ご声援、ありがとうございました。 今日は新人戦![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 選手たちは元気に学校を出発しました。 HPは直前の練習の様子をお伝えします。 「パシーーー」「ナイスー」 体育館にいい音が響きます。 「えっと…サービスチェンジ」 「立つ位置が反対だよ!」 選手も審判も本番さながらの実践練習。 「サービス、しっかり入れよう!」 「相手がサービスのモーション入ったよ。 ほら!ほら!しっかり構えて!」 プレー中にアドバイスが飛び交います。 試合では常に次の展開を考えないとね! 「そろそろ時間だね、終わりにする?」 「もう少しシングルの練習がしたいです」 「それじゃ、順番にコートに入って!」 笑顔の中に、ちらっと本気が見えます。 「上手になりたい」、そんな思いが伝わります。 勝っても負けても全てが上達への道筋 全力を尽くしシャトルを追うのみ!ガンバレ! 新人戦は越路体育館で開催されます。 ご声援よろしくお願いします! 小中それぞれの歌練習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 顔が上がり一斉に視線が集中します。 「多くの人たちの想いを乗せて歌いたい。 きっとそれは私たちにしかできないことだから」 表情には少しの笑み、そして静かなうなずき。 「とどーけ たい わたし たちの うた」 「しあわせ はこ べるよう にーーー」 「『たい』と『しあわせ』が混ざってるよー」 「なるほど、指の本数と動きがちがうんだ!」 正確なメッセージ、それが中学生の目標です。 「ひびき わた れ ぼく たちーの うたー」 頑張っていますが、後半がなかなかそろいません。 「『ぼく』『たち』『うた』が流れるといいなー」 「ぼく たちの うたー」「ぼく たちの うたー」 繰り返し、繰り返し、頑張る小学生です。 手話を歌詞に乗せ、想いを一生懸命伝えよう! そんな小中それぞれの歌練習は続きます。 大風とひまわり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「なーにかお礼をしーたいけどー」 校舎からは歌声が聞こえてきます。 「大風で倒れそうになったよー」 斜めになったひまわり、大変だったね。 体育館脇の苗たちです。 「ホントに金曜日の風は強かったよ」 「はやくまっすぐにしてねー」 「あきらめないよ、負けないよ!」 細い茎で踏ん張り、よく頑張ったねー! プール横のひまわりです。 「ありがとうございまーす」 管理員さんが傷んだフェンスを修繕中。 「こっち見てよー、咲いたよー!」 何とこの気象の中、パッチリ咲きました。 猛烈な残暑、そして大風にも負けず 秋のひまわりはたくましく育っています。 避難訓練![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今すぐ3階、音楽室に避難しなさい。避難開始!」 「パタパタパタパタ」 一斉に移動が始まりました。表情は真剣です。 大雨による土砂災害警戒情報が発令という想定です。 全員無事、避難完了しました。 「なぜ音楽室が避難場所だったと思う?」 「高いところだから」 「危険な場所から離れているから」 「だから避難場所はその時で違うこと、わかるね」 「ここは土砂崩れ起きやすいよ」 「もしここで何かあったらどこに逃げる?」 「避難所が2か所あるけどどっちがいいかなー」 「危険を避けるためには、うーん・・・」 地域のハザードマップの見方が変わりましたね。 土砂災害警戒情報が発令したとき もし登校中だったら、もし家にいたら・・・ 「日頃のイメージ」の大切さを学びました。 生徒朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月とは思えぬ強い日差し まだまだ夏服が景色に似合います。 「気温と体調に合わせて服装を…」 健康管理にも自分で考えること、大切だよ。 「時間賞。あなたは勉強山古志カップで No1の学習時間でしたので賞します」 「パチパチパチパチ!」 この他、「チーム賞」、そして「MVP]が 生徒会長さんより表彰されました。 「ひびきわたれは、3回、こんな形で!」 「ひびき!わた!れ!」 「いいねー!わたしは、自分を指さしてー」 「うたは、指の音符を3回振るよー」 成果は近々お披露目できると思います! 1学期もあと1週間、来週は新人戦。 自分の目標、なりたい自分を確認をしながら それぞれの締めくくりを大切にしよう。 追悼式練習始まる![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プレイルームに歌声が響きます。 私たちの大切な歌「ありがとう」 「ふるーえるほどーありがたかったー」 一つ一つの言葉を大切に歌います。 「じしんーにもまけないー」 いよいよこの歌の練習が始まりました。 ピアノの前奏と共に景色が浮かびます。 「ひびきわたれ、ぼくたちーのうたー」 歌う子どもたちもすっかり景色の中です。 「私たちは神戸の高羽小学校でこの歌を作った 臼井先生に会って、お話をうかがいました」 「高羽小学校の子どもたちが手話を使って この歌を締めくくる姿にとても感動しました」 「私たちも今年手話を使って歌ってみませんか!」 「パチパチパチパチ!」 中学生の呼びかけに小学生の目が輝きます。 追悼式に向けて、練習は続きます。 第1回山古志子ども会議![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「あー、学校がなくなってしまうかも」 「山古志が忘れられた土地になっては困るなぁ」 「ショッピングモールとかあるといいなぁ」 「そうそう、住みやすさって大事だよね」 「住宅も建設して、都会っぽくならないかな」 「・・・今なぜ、そうなっていないんだろうね?」 「・・・・・・・・・」(しばらく沈黙) 「今の山古志の自然を守ることって大切だよね」 「でも住みやすくないと、ずっと住んでもらえないよ」 「山古志の外の人たちに、何か働きかけたいよね」 「うん、それに外の人からの視点も必要じゃないかなー」 未来と現実に目を向け、価値ある挑戦をしました。 「あーーーむずかしいーーー」 うん、これが一番正直な気持ちだと思います。 「大人もハッとする意見がたくさんありました。 皆さんの瑞々しい考え、大人はたくさん聞きたいです。 山古志の未来は、皆さんの未来でもあります。 大人も頑張りますが、皆さんも頑張ってください」 最後に地域の方より熱いエールをいただきました。 |