12月24日 いよいよ冬休み
あっという間の令和元年も終わりとなります。今日で2学期前半が終わります。5時間めも終わるこの時間、どの学級でも大掃除をしたり、持ち帰り品を整理しています。
全校朝会では、2つの話をしました。 一つは、「新年にあたり、新たな目標・目当てを立てることの大切さ」です。1年間どんなことを頑張るのか、どんな自分になるのか決めてほしいということです。 もう一つは、1年間言い続けている「やりぬく つよさ」を冬休みも発揮してほしいということです。そのためのポイントとして、「すすんで」「ていねいに」「さいごまで」やることの3つを強調しました。 明日からの冬休み、学習や家事をやり通し、事故・けが・病気のない充実した冬休みを過ごすことを願っております。皆様もよい新年をお迎えください。 12月18日 米まとめの会 新米試食会
5年生が「米まとめの会」を開きました。総合的学習の稲作体験学習でお世話になった地域の皆様をお迎えして、体験学習の感想発表やグループ別のテーマ発表を行いました。引き続き、試食会をして、朝から準備してきたおにぎりを一緒にいただきました。
米は、かつて前川地区にとって重要な農産物でした。我が家が建っている土地の多くは水田だったわけです。児童に聞いてみると水田をもっている家庭もごくわずかでした。 そんな中で、体験を通して稲作に興味をもった児童が数人もいたことは希望の光です。 主食であるにも関わらず生産量・消費量の落ちていく米、温暖化等による品質変化の問題、品種改良競争、農業就労人口の減少、和食ブーム…。 米を追究していくと様々な現代社会の課題が見えてきます。 農業だけでなく、他産業との新たな繋がりを創り出し、そして地域の発展に貢献することができる人材が育ってほしいと願っています。 12月16日 町内子ども会
冬休み前の町内子ども会を開きました。
内容は、登校班の集合、歩き方、あいさつ等の反省と、今後の降雪時の集合時刻、通学路、危険箇所の確認等でした。 以下の指導を町内ごとにしました。 ・横断旗をしっかり使おう。(丸めたままにしない) ・班長は後ろへの目配り・気配り、声掛けをしよう。 ・今まで以上にあいさつを頑張ろう。 学校には7:55から8:05に着くようにしています。低学年の歩く速さ考え、急がず安全に登校できるように、各町内でも働きかけをお願いします。 12月3日 アルビBBスクール指導者とバスケットボール
小学校学習指導要領・体育のボールゲームでは、取り上げる具体的な種目は、各学校に任されています。
12月に入ってから、高学年では、新潟アルビレックスBBスクールの指導者をお招きしてバスケットボールの授業協力をしていただいてます。 ゴール器具が少ないので、休み時間の遊びとしてはやりにくい当校です。その分、体育授業の中で専門的指導をしっかり受け、楽しく学ぶことができています。 |