6年生 修学旅行1日目みんな元気に1日、過ごすことができました。2日目は、白虎隊記念館の見学や喜多方の自由散策をします。 各学級みんなの協力で大成功!やまなみフェスティバル2年生は「?ボックス」と「水ぞくかんクイズ」、3年生は「人間まちがいさがし」、4年生は「ストップロード」と「ボーリング」、5年生は「はしのたつじん」、6年生は「おばけやしき」を出店し、どこも賑わい楽しそうな笑顔にあふれていました。 3枚の写真は、2年生、3年生、4年生の出店です。 先輩への憧れを通して学ぶ部員の中学生の中には、柿小卒業生もたくさんいて、ついこの間まで一緒に遊んでいた人もいます。この日は、見違えるような真剣な眼差しで楽器を操り、あるときは美しく、あるときは大迫力の音を聴かせてくれるのです。最後の「鳥之石楠船神」の演奏のときは、あまりの迫力に柿っ子たちは固唾を飲んで見守っていました。 発表の中には、愉快なダンスや楽器紹介、何と合唱まであり、会場全体がすっかり魅了されてしまいました。 さすが「響き合い」を大事にしている旭岡中学校です。すばらしい音の響き合いの裏には、仲間同士の心の響き合いがあったに違いありません。先輩に憧れの眼差しをずっと向けていた柿っ子たちも、心一つに響き合うすばらしさを学んだことでしょう。 中学校区の大人も学び合い負の部分だけが取りざたされるスマフォですが、便利で、これまでには無かったすばらしい未来を切り開く可能性もあるものです。そして、これからの時代は、これを取り扱えなければならないことは、確実です。生かすか、ともに滅びてしまうかは、スマフォ等との向き合い方を、未来に生きる子どもたちに大人がきちんと伝えられるかにかかっています。 大久保様から、機器は新しくても、扱う基本はこれまでの日常生活にある。日常生活でしてはならないことはネットでもしない。ネット依存の裏には、承認欲求がある。親子の対話、手伝い等で、居場所のある安心感、自己肯定感を育むなど、昔から変わらない子育ての原理がそのまま生きることを教えていただきました。 今回の講演をきっかけに、中学校区の連携を一層深めていきたいものです。 学級で学び合う今回は、3年生の算数「目指せ!たし算マスター」、4年生の図工「未来の柿〜ゆめのまちへようこそ〜」を公開しました。当校では、主体的に学習に向かう姿勢と、人やものに積極的にかかわり、より深まりのある考えをもつことを求めています。 3年生は「たし算マスターになりたい」、4年生は「ゆめのまちの建物や乗り物を作りたい」という願いをかなえるために、積極的に仲間にかかわる姿が見られました。 いじめ見逃しゼロ アピール建前上正しい選択肢は、子どもたちにもわかります。そこで、運営委員は敢えて「本音派」のサクラ解答者も準備し、選択したわけを語ってもらっていました。 全校みんなで、正しいこと・間違っていることは分かっているけど、行動に移す勇気を出せるかどうかが大事だと確認し合いました。 強調月間の取組をきっかけに、柿っ子の勇気ある行動が広がることを期待しています。 なかよし班で学び合いこうして柿っ子たちは学び合い、記録も伸びるというわけです。 感動の運動会 その3保護者・地域の皆様、子どもたちの本気のがんばりにさらに花を添えていただき、ありがとうございました。 感動の運動会 その25/25 感動の運動会 その1一つ目は、子どもたちが心から運動会を楽しみに迎え、当日も全身で楽しんでいることです。一例を挙げると、低学年の定番種目「チェッコリ玉入れ」があります。原曲はガーナの民謡であるダンスミュージックでひとしきり仲よく踊った後、曲調が変わると同時に玉入れで競うルールです。全国の運動会に取り入れられていますが、柿小のチェッコリ玉入れは、競技する1・2年生だけではなく、応援席にいる3年生〜6年生も、自分もチェッコリ玉入れをした1・2年生の時を思い出し、自然発生的に踊り出すのです。それはそれは、見て思わず「楽しそう」とにっこりしてしまう姿です。 令和元年度 柿小学校大運動会について
本日の大運動会は、予定通り実施します。ぜひ、ご来校ください。
※尚、気候の状況によっては、プログラムの進行を早める場合があります。 ご了承ください。 運動会間近3年生以上の応援リーダーたちも、赤白各組の全体練習が終わるたびに振り返りを行い、どうすれば応援がよりパワーアップするか、自分たちで工夫を凝らしています。 明後日の決戦の日には、昨年同様に最後まで白熱した勝負が期待できます。地域の皆様、ぜひ、応援においでください。 全校のためにがんばる高学年〜プール清掃〜作業開始から早々に、「大勢で作業をすると、すごく楽しいよね」という声がたくさん聞こえたことも頼もしい。 作業終了後のミーティングでは、達成感あふれる表情が見られました。 ありがとう。5・6年生。 10連休も安全にはじめに、全校児童が長岡警察署の方から、交通事故から自分の命を守るための3つのポイント「自分の目で安全確認」「油断をしない」「時間に余裕を持つ」を分かりやすく教えていただきました。 後半は、3・4年生が安全な自転車乗りの体験学習、その他の学年は教室で交通安全ビデオによる学習を行いました。あいにくの雨のため、会場が体育館でしたが、3・4年生は、おまわりさんとパトロール隊の方からのアドバイスを、真剣なまなざしで聞きながら学んでいました。 今日学んだことを生かし、10連休も安全に元気に過ごしてほしいです。 大好き1年生 もっと仲よくなろう1年生も、みんなの気持ちにこたえ、自己紹介の場面では、全員が大きな声で紹介できました。 今年もよろしくお願いします4月11日(木)には、安全パトロール隊の皆さんとの面識会が行われました。1年生の自己紹介と、児童代表の「お願いします」のあいさつがありました。パトロール隊の皆さんは、目を細めながらにこやかに聞いてくださいました。そして、代表の方から、「今年も自分で自分の身を守る注意する力を付けることと、元気なあいさつをがんばろう」というお話をいただきました。 4月22日(月)には、「かきのたね」の皆さんから、1年生歓迎読み聞かせを開いていただきました。読み聞かせだけでなく、手作りのクリップボードなどすてきなプレゼントもいただきました。1年生は、これからも来ようと楽しみにしていました。 柿小の和の源「なかよし班」発足6年生が温かな雰囲気で班をリードし、自己紹介と班の仲を深めるめあての相談をしました。1年間、なかよし班の仲間で、花を育てる・あいさつ運動を盛り上げる・清掃をがんばる・昼休みになかよし遊びをするなど、様々な活動に取り組みます。 どんなすてきな1年になるか、楽しみです。 祝!ご入学 全校103人の子どもが勢ぞろい1日も早く、みんなと仲よしになってほしいです。 新年度のスタート新任式では、転入された4人の先生方のあいさつを興味津々に見つめる子どもたちでした。始業式では、校長から、『新元号「令和」の意味「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」は、みんな仲よくがんばり合う柿小学校のことを言っているようだ。元号もかわる年、私たちも今よりももっとすてきな自分に変わる挑戦をしていこう。』と話がありました。 その後の学級担任発表では、どの学級からも拍手と歓声があがりました。 |