子どもたちの力作を 鑑賞ください![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 一人一人緊張感をもって書き上げた作品が並びます。今年1年の意気込みも伝わってきます。 保護者の皆様には、それぞれの学年だよりで、子どもたちの頑張りぶりが届いていると思います。 開催期間は、1月14日(火曜日)から1月24日(金曜日)の授業日です。 どうぞお越しください。 また、1月9日より、長岡市の中央図書館2階の市美術センターで、「新潟県中越教育美術展」が開幕しました。 2万1千点ほどの応募作品の中から、厳正なる審査により特別賞、特選に輝いた663点が展示されています。上組小学校の子どもたちの作品もあります。 自分の感じたことを素直に、のびやかに表現した作品ばかりで、鑑賞していると心が満たされていきます。 祝日の13日(月曜日)まで開催されています。13日は、中越美術教育研究会役員による作品解説会が、10時30分からと、14時15分からあります。 ぜひ、ご来場ください。 笑顔の花が咲きました:児童朝会2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「こだま班」の仲間で、1年生から順番に、ねずみの顔、身体などの部分をリレーして描き、最後6年生が全体を整えて出来上がりです。 64班がそれぞれに、個性豊かなねずみになりました。強そうなねずみ、おしゃれなねずみ・・・みんなで紙をのぞき込んで、わいわいと、楽しい時間を過ごしました。 みんなで心を一つに楽しい時間を過ごす心地よさを、じんわりと感じていたようです。 新しい年も、仲間とつながり、よりよいパワーを発揮してほしいと願っています。 全校で 心を一つに:児童朝会1![]() ![]() まず、企画委員会の子どもたちが、「新年を迎えた今だからこそ、もう一度 いじめゼロ について全校の皆さんに考えてもらいたい」という強い思いを伝えました。そして、「こだま班」のみんなで、事例をとおして、「相手がいじめられていると感じて、つらい思いをしていたら、それはいじめである」ということを、確かめ合いました。 その後、「441羽鶴」を掲げ、「これは、皆さんがいじめを起こさないようにするために頑張ることを書いた441羽鶴です。こうして、全員の思いが一つにまとまりました。いじめは、人を苦しめます。いじめられた人もいじめをした人も周りの人も全員が苦しみ、悲しい思いをします。この鶴は、児童玄関の近くに飾ります。見たときに、いじめについて思い出してくれるとうれしいです。 <全員が、いじめをしない、させない、見逃さない>という上組小学校をつくりましょう。」と締めくくっていました。 校内書き初め大会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1・2年生は硬筆、3年生から6年生は毛筆です。 いつもとは違った空気感が校舎を包みました。 1・2年生は教室の自分の机で、背筋をピンと伸ばし、姿勢を正して書きました。 5・6年生は2限、3・4年生は3限に、体育館で、床に道具を広げ、のびのびと書きました。 体育館には、年の初めにふさわしい雅な音楽が流れる中、紙を入れ替えるときのカサッという音しか聞こえません。心を静め、集中して取り組む一人一人の表情は、真剣そのものです。その姿に、こちらの気持ちも引き締まりました。 心を込めた力作は、この後、校内書き初め展に展示したり、コンクール等に出品したりします。 心をこめて 笑顔であいさつ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さあ、今日から、2学期後半のスタートです。 全校朝会では、背筋を伸ばして腰を下ろしている子どもたちが、輝いて見えました。新しい年を迎え、新たな目標を胸に、頑張ろうという気持ちが伝わってきます。 休み時間には、中庭に、朗らかな声が響いていました。 全校朝会では、「こだまのおっかー」が登場し、教職員の寸劇を交えて、1月の生活目標について話がありました。 1月の生活目標は「心をこめて 笑顔であいさつ」です。 相手の目を見て、笑顔で挨拶すること、仲間や教職員に対してだけではなく、安全パトロールの皆様、来校者の方にも、進んで挨拶することができるように取り組みます。 「おはようございます」だけではなく、「ありがとう」「失礼します」「すみません」「さようなら」など、場に応じて適切な挨拶ができるようになることも期待しています。 ご家庭でも、日常的にお声がけいただけると、大変ありがたいです。 今年度のまとめとなるこれからの期間、子どもたちにとって充実した毎日となるよう、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 新年 初研修![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、今日まで冬休みです。 教職員は、子どもたちを迎える準備をし、研修会も行いました。 不審者対応の避難訓練実施のための研修です。長岡警察署のスクール・サポーターの方から、実践的な指導をいただきました。 子どもの安全のために、自分がどう動いたらよいのか、教職員一人一人が真剣に考えました。そして、万が一の時、適切な判断ができるよう、日常的に意識していこうと、心を引き締めました。 明日から、2学期後半がスタートします。新しい気持ちで、明るく登校してくれる子どもたちを教職員一同、楽しみに待っています。 うさぎのお世話![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 朝、1年生のうさぎ当番さんが、お世話に来ていました。寒い中でしたが、とても丁寧な仕事ぶりです。 きれいな藁に変えてもらい、ニンジンやキャベツをもらって、チャッピーは、うれしそうです。 秋に、推定10歳をこえたココが空へと旅立ち、子どもたちは悲しい思いをしましたが、今は、ココの分まで、チャッピーに愛情を注いでいます。 夏休みに続き冬休みも、保護者の皆様からもご協力いただき、感謝申し上げます。 皆さんに大事にされ、チャッピーも、輝かしい新年を迎えられます。 子どもたちと一緒に元気に育ってほしいと願っています。 心弾む給食![]() ![]() ツナピラフ ツリー型ハンバーグ もみの木サラダ コーンスープ オレンジジュース でした。ブロッコリーの緑が鮮やかで、全体の色合いも明るく、子どもたちは、おしゃべりを弾ませながら、楽しく食べていました。いつも、お手間をかけたおいしい給食をいただけることに、感謝しています。 明日から冬休み![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、その飾りをバックに、2学期前半を振り返っての意見発表を、2・4・6年生の代表者が行いました。 2年生は、自学や授業でもがんばって、字をきれいに書くことができるようになったことや、学習で間違えたところや苦手とすることに、繰り返し取り組んだことを話しました。そして新年は、困っている人には進んで声をかけることをがんばると述べました。 4年生は、毎日気を付けて、忘れ物をしないようになったら、うれしい気持ちになったことや、めあてにしていた「たくさん発言すること」ができたこと、さらに、新年は、学年目標の達成に向けてがんばることを、話しました。 6年生は、自分で考えて行動することができるようになったこと、例えば、縦割り班の活動で、低学年に分かってもらうために、ゆっくりと話すことを心掛けたことなど、具体的に話しました。そして、新年は、残りの3か月、小学校の楽しい思い出をたくさん作りたいと抱負を述べました。 3名とも、しっかりと全校の子どもたちの方を向いて、一言一言、力強く伝えることができ、立派でした。 冬休み中に、新年を迎えます。441名、一人一人のお子さんが、新たな目標をもって、新しい気持ちで、1月7日に登校してくれることを、楽しみに待っています。 メディアと上手につきあいましょう![]() ![]() 学校では、12月、養護教諭が各学年でメディアについての学習を行いました。長時間使用することで、日常生活に支障をきたすことは分かっていても、なかなかコントロールできないお子さんもいるのが実態のようです。 ゲームをしたいという衝動を抑えられず、日常生活よりもゲームを優先し、健康を損なうなどの問題が生じてしまう「ゲーム障害」。ゲーム時間が長くなる恐れのあるこの冬休み。ぜひ、お子さんと向き合っていただけたらと思います。 長岡市P連ルールとして、ゲーム・スマホ・SNSなどの使用について「親と子でしっかり話し合って、やくそくごと(ルール)を決めましょう」が示されました。このたび、「親と子のやくそく(ルール)」を書き込む用紙も各家庭に配付されましたので、ぜひ活用ください。 冬を安全に過ごしましょう![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬季の集合時刻や各地域の危険個所、通学路の安全な歩き方を確認することと、通学班で困っていることがないか確認し合い、対策を話し合うためです。 冬季は積雪に伴い、危険が増します。道幅が狭くなり、自動車の行き交う中を歩くことは十分な注意が必要です。流雪溝や除雪車等にも気を付けなければなりません。 また、川が近くにあるなど、それぞれの地域で危険な場所も確認し合いました。 地域の生活補導部の方からも参加していただき、地域の様子等を話していただきました。 その後、登校班で下校しました。担当職員と生活補導部の方も共に歩き、安全について実際に確認し合いました。 一人一人の尊い命です。ご家庭でも、命を大切にする行動について、話し合っていただきますよう、よろしくお願いします。 年末ピカピカ清掃![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のめあては、床をピカピカに磨くことと、見えるごみをゼロにすること。 子どもたちは、床の汚れを見つけては、雑巾できれいに落としていました。また、普段は見落としがちな、出窓やコート掛けの隅、椅子の脚底など、丁寧に拭いていました。 校舎に1年間の感謝をしながら取り組みました。気持ちよく、新年を迎えられそうです。 2年生 おでんパーティー![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学級の枠を外し、学年でプロジェクトをつくり、開いたおでんパーティー。歌あり、劇あり、ビンゴあり、招待者へのプレゼントありと、全員が活躍して、楽しいこと盛りだくさんのパーティーでした。 おでん作りは、保護者の皆さんからもご協力いただきました。寒さで甘くなった大根を、おいしくいただき、ほっこりと、とてもよい時間でした。 本に親しむ![]() ![]() ![]() ![]() 図書委員会の子どもたちの企画もあり、図書室には図書委員おすすめの本の紹介コーナーがあったり、昼休みには図書委員による読み聞かせがあったり、全校の子どもたちに本好きになってほしいと活動しています。 もうすぐ迎える冬休みを前に、冬休み用の本の貸し出しも始まりました。家庭でもたっぷりと、読書の時間を楽しんでほしいと願っています。 れんこん祭り![]() ![]() 「大口レンコン」の栽培が盛んな中之島地区。旬のおいしいレンコンを「高野豆腐とレンコンの揚げ煮」「根菜ぽかぽか味噌汁」「レンコンカレー」「レンコンメンチ」と、多様な調理でいただきました。 レンコンメンチは、およそ500食分も、調理員さんたちが、一つ一つ手作りをしてくださいました。香ばしくほっこりと、とてもいいお味でした。 また、当校の栄養職員が、レンコンクイズを作成し、給食室前に掲示しました。子どもたちがレンコンに興味をもち、おいしく食べてほしいと願っています。 のびのび 休み時間![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 動くことが好きな子どもたちは、わずかな時間であっても、体育館やグラウンドへ飛び出していきます。お天気のよい日は、「こだまの丘」が人気です。 先日は、体育委員会主催の全校ドッジボール大会が開かれ、学級対抗で盛り上がりました。 冬季は、廊下で短縄跳びをしてもよい休み時間があります。仲間と仲よく跳びながら、体力づくりもできそうです。 4年生 巨大書に挑戦![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 体育館いっぱいに新聞紙を広げ、心を整え、準備完了。緊張感とワクワク感で、いっぱいの子どもたち。 一度紙に筆を下したら、集中して、一気に書き上げます。自分の思いを込めた字を、太く、大きく、勢いよく。 思い通りに運ばず戸惑っている子どもには、仲間からの励ましの声も。 書き上げた子どもたちの表情は、皆、さわやかでした。体育館の床一面に作品が並んだ様子は、壮観でした。 魁秀先生のご指導をいただきながら、準備から後片付けまで、主体的に、自分たちで考え声を掛け合いやり遂げた子どもたち。書の世界に大きな学びを得ました。 校内立体作品展![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1学年:「はこで つくったよ」 箱を組み合わせて、自分の作りたい動物や乗り物に変身 させました。 2学年:「まどを ひらいて」 カッターナイフの使い方を学習し、窓を開いた建物を工夫 して作りました。 3学年:「カラフルフレンド」 透明な袋に色とりどりの紙を入れて、ふわふわでカラフルな 作品を作りました。 4学年:「コロコロガーレ」 1枚の方眼紙から、ビー玉が楽しく転がるように立体迷路を 作りました。 5学年:「ミラクル ミラーステージ」 鏡の映り方の特徴を生かして、不思議な世界を作りました。 6学年:12年度の私 12年後の自分の姿を想像し、ポーズを工夫し紙粘土で表現 しました。 試行錯誤を楽しみながら作り上げた、魅力的な作品がならびました。子どもたちの表現に心が弾みます。 「つばさ米」販売終了間近![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学年の愛称「つばさ」をいかした「つばさ米」。はかりで計量し、丁寧に袋詰めし、自作のラベルを貼りました。地域の商店街に、ご家族で足を運んでいただけたら有難いです。地域の農家の方にご指導いただきながら育てたお米です。味わっていただけましたら幸いです。 こだま美術館 企画展「四季の大地と共に生きる」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() このたびは、校舎内の「こだま美術館」において、上組小学校でかつて校長先生として勤められた菊地美秋様の日本画展を開催しました。 子どもたちが、菊地様の画集から選んだ作品を中心に11点を展示し、学芸員の活動に挑戦。保護者、地域の方が相手であっても、堂々とした態度ではっきりと対話していました。「この作品から、どんな音が聞こえますか。」と問いかけるなど、絵画作品を鑑賞する楽しさを多様に伝えようとする姿が、生き生きと輝いていました。 新聞に記事が掲載されたこともあり、菊地様を慕ってかつての児童や保護者、同僚であった皆さんや、菊地様の作品のファンの方など、広く来場いただきました。 校舎内に美術館となる空間をもっているということは、本当に恵まれていることと思います。 |