「つばさ米」販売終了間近

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 5年生が学校田で育てたお米を、地域の何軒かのお店においてもらい販売しています。
学年の愛称「つばさ」をいかした「つばさ米」。はかりで計量し、丁寧に袋詰めし、自作のラベルを貼りました。地域の商店街に、ご家族で足を運んでいただけたら有難いです。地域の農家の方にご指導いただきながら育てたお米です。味わっていただけましたら幸いです。

こだま美術館 企画展「四季の大地と共に生きる」

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 6年生が、作品とみる人とをつなぐ「子ども学芸員」として活躍する企画展。
 このたびは、校舎内の「こだま美術館」において、上組小学校でかつて校長先生として勤められた菊地美秋様の日本画展を開催しました。
 子どもたちが、菊地様の画集から選んだ作品を中心に11点を展示し、学芸員の活動に挑戦。保護者、地域の方が相手であっても、堂々とした態度ではっきりと対話していました。「この作品から、どんな音が聞こえますか。」と問いかけるなど、絵画作品を鑑賞する楽しさを多様に伝えようとする姿が、生き生きと輝いていました。
 新聞に記事が掲載されたこともあり、菊地様を慕ってかつての児童や保護者、同僚であった皆さんや、菊地様の作品のファンの方など、広く来場いただきました。
 校舎内に美術館となる空間をもっているということは、本当に恵まれていることと思います。

元気あふれる保護者の皆様

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 上組小学校の保護者の皆様は、元気に積極的にPTA活動を推進されています。
 11月に行われた市P連インディアカ大会では、上組Aチームが見事優勝に輝き、カップを授与されました。さらに、上組Bチームはフェアプレー賞を獲得しました。素晴らしいチームワークと、これまでの努力が実り、勝ち得たものと思います。
 
 また、6学年の親子行事では、共に汗を流しスポーツを楽しみました。講師を務められたスポーツ協会の方が、「上組小の保護者は、子どもに負けまいとする意気込みがすばらしい」と感心されていました。

 保護者の皆様の元気は、学校の活力になります。これからも、子どもたちを明るく元気に応援してほしいと願っています。 

実りの秋

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 秋の大きな行事「子ども芸術祭」。今年も、子どもたちがこれまで育んできた表現力を発表し、多くの方に喜んでいただきました。
 音楽発表会では、学年で心を合わせて奏でた歌声と演奏を、絵画展では、一人一人の感性、個性がきらりと光る作品を、保護者、地域の皆様に鑑賞いただきました。どちらも、つくりあげるまで、時間をかけ、丁寧に取り組んできた子どもたちの姿を、感じ取っていただけたことと思います。
 絵画展は「親子鑑賞タイム」として、1年生の時から、自分の作品について「いろ・かたち・おもい」の視点から語る活動に取り組んでいます。仲間の作品についても、そのような視点をもって鑑賞します。こうして、意識して見る経験を重ねることで、造形的な感覚を育んでいます。

 さらに、地域の方々からお寄せいただいた作品も展示させていただきました。芸術の文化が香る上組小学区です。
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