初の積雪となりました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山古志は今年初の積雪となりました。 早朝、駐車場から正面玄関を臨みます。 「ガーーー」 試運転を兼ねて除雪機も発動開始。 グラウンド脇に寄ってみます。 雪上のたくさんの足跡と小学生発見。 「見て見てー雪だるま作ったのー!」 「おおー!かわいいだるま作ったねー」 ニッコリして雪だるまの頭をなでます。 玄関前に来ました。 偶然そこにいた職員に声をかけ グラウンドを指さしてもらいました。 どうかこの光景を覚えていてくださいね。 この冬何回か登場しそうです。 今年はどんな雪の景色になるでしょう。 HPの「雪の便り」もどうぞお楽しみに。 百人一首朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プレイルームから聞こえてきます。 おっ小中で向かい合い、何やら集中 「しろきをみればー」「はいっ!」 百人一首ですね。ちょっと様子を拝見! 「あしびきのー」「はいっ!」 「あーやられたー!」 小学生が中学生に果敢に攻めます。 「これやこのー」「はいっ!」 今度は中学生が取り返します。 「ちはやふるー」「はいっ!」 レベルの高い攻防も見られます。 「おくや…」「はいっ!」 「あきか…」「はいっ!」 上の句の一瞬で風のように札が飛びます。 百人一首…新たな「小中対決」として いや「小中連携」に熱く名乗りを上げました。 山古志子どもガイド実習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は一生懸命ガイドをします!」 「ガイドさん、よろしくお願いしますよ」 観光客に見立てたゲストに、本番さながら 子どもガイド実習、はじまりはじまり。 「こちらの大きな絵をご覧ください。 角突きは江戸時代の物語にも登場します」 「歴史が古いですね。何という物語ですか?」 「南総里見八犬伝と言います!」 「ああ、なるほど。滝沢馬琴ですね」 「あちらの住宅をご覧ください」 「あの住宅はなぜ埋まっているのですか?」 「土砂で川がせき止められダムのようになって この辺りの住宅は水没してしまいました」 「後世に震災を伝える大事な住宅なんですね」 一生懸命説明することに加えて お客さんとのやりとり、身振り手振り 子どもガイド2年目の成長が見えます。 小中読み聞かせ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「今日の絵本の読み聞かせは 私たち中学生が担当しまーす!」 中学校の図書委員さんが呼びかけます。 「それではグループに分かれてください」 「○○ちゃーん、こっちこっちー」 「私のグループは奥でやるよー」 中学生が手招きで小学生を呼び寄せます。 脇に持つ絵本に早くも興味津々 「それではこれからスタートです!」 「ゆうだちのまち」 おっ読み聞かせが始まりました。 「どこまでも真っ青な空。鳥さんも暑いのかなー」 次にどんなストーリーが待っているのでしょう? すっかり絵本の世界につつまれてます。 小中読み聞かせ、山古志ならではの時間です。 白い12月になりました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山頂付近は白く霞ががかかり ふもとの丘にも白が見えます。 外気温は1度、空気もひんやり 今年一番の寒い朝になりました。 正門から校舎を臨みます。 グラウンド脇の道路も完成間近 土手にはやはり白が見えます。 遠くに見える体育館屋根は真っ白 ひまわりの黄色がないのが寂しいです。 体育館横「ありがとう石碑」です。 やはり点々と白が見えます。 パンジーが何とも寒そうです。 この石碑は積雪の目安に度々登場します。 どんな姿になっていくかご注目ください。 山古志は、白い12月になりました。 |