「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

百人一首朝会

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「かささぎのーわたせるはしにー」
プレイルームから聞こえてきます。
おっ小中で向かい合い、何やら集中
「しろきをみればー」「はいっ!」
百人一首ですね。ちょっと様子を拝見!

「あしびきのー」「はいっ!」
「あーやられたー!」
小学生が中学生に果敢に攻めます。
「これやこのー」「はいっ!」
今度は中学生が取り返します。

「ちはやふるー」「はいっ!」
レベルの高い攻防も見られます。
「おくや…」「はいっ!」
「あきか…」「はいっ!」
上の句の一瞬で風のように札が飛びます。

百人一首…新たな「小中対決」として
いや「小中連携」に熱く名乗りを上げました。

山古志子どもガイド実習

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「総合学習で学んだことを生かして
 今日は一生懸命ガイドをします!」
「ガイドさん、よろしくお願いしますよ」
観光客に見立てたゲストに、本番さながら
子どもガイド実習、はじまりはじまり。

「こちらの大きな絵をご覧ください。
 角突きは江戸時代の物語にも登場します」
「歴史が古いですね。何という物語ですか?」
「南総里見八犬伝と言います!」
「ああ、なるほど。滝沢馬琴ですね」

「あちらの住宅をご覧ください」
「あの住宅はなぜ埋まっているのですか?」
「土砂で川がせき止められダムのようになって
 この辺りの住宅は水没してしまいました」
「後世に震災を伝える大事な住宅なんですね」

一生懸命説明することに加えて
お客さんとのやりとり、身振り手振り
子どもガイド2年目の成長が見えます。

小中読み聞かせ

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小学校教室、小中全校が揃います。
「今日の絵本の読み聞かせは
 私たち中学生が担当しまーす!」
中学校の図書委員さんが呼びかけます。
「それではグループに分かれてください」

「○○ちゃーん、こっちこっちー」
「私のグループは奥でやるよー」
中学生が手招きで小学生を呼び寄せます。
脇に持つ絵本に早くも興味津々
「それではこれからスタートです!」

「ゆうだちのまち」
おっ読み聞かせが始まりました。
「どこまでも真っ青な空。鳥さんも暑いのかなー」
次にどんなストーリーが待っているのでしょう?
すっかり絵本の世界につつまれてます。

小中読み聞かせ、山古志ならではの時間です。

白い12月になりました

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学校から金倉山を臨みます。
山頂付近は白く霞ががかかり
ふもとの丘にも白が見えます。
外気温は1度、空気もひんやり
今年一番の寒い朝になりました。

正門から校舎を臨みます。
グラウンド脇の道路も完成間近
土手にはやはり白が見えます。
遠くに見える体育館屋根は真っ白
ひまわりの黄色がないのが寂しいです。

体育館横「ありがとう石碑」です。
やはり点々と白が見えます。
パンジーが何とも寒そうです。
この石碑は積雪の目安に度々登場します。
どんな姿になっていくかご注目ください。

山古志は、白い12月になりました。
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