後期委員会が始まりました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生は、前期と後期で委員会が変わります。 各委員会、5年生の副委員長・書記決めを行い、その後に各委員会の活動内容を話し合いました。 図書委員会は、図書貸し出しの当番を決め、6年生から貸し出しの仕方を教わりました。 運営委員会は、ふたば朝会に向けて準備を進めました。 委員会のあった翌日には、さっそくなかよし委員会の児童が、鯉のえさやりを行っていて、責任をもって活動する姿が見られました。 後期も、よりよい宮内小学校を創っていく、つばさ学年の子どもたちを応援していきたいと思います。 総合の「防災」の授業にて![]() ![]() ![]() ![]() また、中越地震の話では、写真や、資料を見て子どもたちは驚いた様子でした。振り返りでは、「地震の怖さを知った。」、「今度、大きな地震が来た時に自分や、大切な人を守れるようにこれから学んでいきたい。」、「中越は、こんな大きな地震をどのように乗り越えて今みたいな町を作ったのか知りたい。」など、写真を見て感じたことを思い思いに書きました。これから「防災」の学習として、被災時にはどんなことに気をつければよいのか、今からできることは何か学んでいきます。ご家庭でもお子さんと一緒に考えてみていただけると嬉しいです。 校長室から
秋晴れの一日になりそうです。今年は特になのでしょうか、スポーツが花盛りで、いろいろなニュースが入ってきたりしています。明後日のラグビーは、個人的に大変楽しみにしています。
昨日、驚くニュースが飛び込んできました。オリンピックのマラソンと競歩を札幌で行うということがほぼ本決まりになったとのこと。東京があまりにも暑いので、選手ファーストで、少しでも涼しいところということらしいです。ドーハの世界陸上が大きく影響しているとか…。普通の人が考えれば、それってわかっていたことじゃないの?と思うわけです。30度を超える中で長い距離を走ることは、ドーハであれ東京であれわかっていて、その対策を一生懸命考えていたわけです。普通の人が考えたら、とてつもなく大変なことは最初からわかっていたことです。「フツー」の考えが、直前で突然出てきたのでしょうか。挑戦することは大切ですが、無理をして普通を曲げてしまうのは難しいです。学校の中でも、そういう「フツー」に考えるところは普通にやっていくことがいいのでしょう。(校長) 校長室から
今日は、就学時健康診断の日で、3時間で放課になります。2学期が始まったばかりですが、すでに来年度に向けて動き出しています。来年度の1年生が来ますので、職員も準備怠りなく臨んでいます。
準備と言えば、来週金曜日、北陸四県数学教育研究大会が、ここ宮内小も会場となり開催されます。12年に1回、中越地区で行われます。授業を公開するので、2−1、4−3、5−2、6−2の子どもたちと授業をする先生は少し大変ですが、とても素晴らしい経験をするのではないかと思っています。およそ120人くらいの先生が来校されます。よい宮内小の姿を見せてほしいです。 音楽会の練習も花盛り、いい音が校舎内に響いています。よい環境で今日も過ごしています。(校長) 10月16日(水)の献立![]() ![]() ししゃもフライ ごもくはるさめいため けんちん汁 牛乳 校長室から
本日の「校長室から」は昼過ぎのアップとなってしまいました。あっという間の午前中で作成ができませんでした。
大変寒い朝となりました。10度を下回ったのは久しぶりのことです。冬に向かっています。それが原因ではないですが、現在、みずぼうそうが広まっていて、予防に一生懸命です。手洗い、うがいは欠かさずお願いします。子どもたちには少し不自由をさせていますが、しばらくの間頑張ってほしいです。マスクも全校でかけています。教職員も一緒です。校内の消毒もやっています。早く鎮静化するように努力していますので、ご家庭でも手洗い、うがいの励行をよろしくお願いします。(私は、どうも顔をいじる癖があるので、それをしないようにしています。このことによる感染が一番多いそうです) インフルエンザも流行の兆しがあります。今からかからない、かからせない習慣をつけていきたいものです。(校長) 10月15日(火)の献立![]() ![]() とりのてりやき ごまあえ どさんこ汁 牛乳 校長室から
台風19号は、日本各地に大きな被害をもたらし、宮内地区でもその被害が多く発生しました。大変な三連休になったご家庭も多いかと思っています。
浄土川の氾濫や信濃川の増水によって、水があふれ、水が入った家もありました。大変でしたし、まだ日常生活に戻れないところもあるのではないかと心配をしています。日曜日の朝7時に校地内を見回った時には、それほど大きな被害もないので大丈夫かなと思い、いったん家に帰ったのですが、それ以降に情報が入ってきて、大変なところがでてきたことがわかり、再度校区内を回ったら相当な被害が出ていることがわかりました。宮内中学校も避難場所となり、多くの方々が避難をされていました。本当に大変なことでした。月曜日の午前中には、ずいぶんと水も引いて、清掃作業に当たられているのを見て、少し安心もしました。 私自身、7.13水害のときに床下浸水、知り合いの家は床上浸水で、1階の家財道具がほとんどダメになったということを目の当たりにしていたので、その大変さは少しはわかるつもりでいましたが、それでもやはり水害は恐ろしいです。 宮内地区もそうですが、日本各地の被害地域の一日も早い復興を願っています。(校長) 中越地震に学ぼう〜防災学習〜![]() ![]() ![]() ![]() 「てをつなごう大作戦」で, 槇原敬之さんが作った曲は, HPから無料でダウンロードできます。ぜひ聞いてみてください。 かがやき学年 今年の音楽会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月から音楽会の練習を始めました。6月から始めた鍵盤ハーモニカも上手にふけるようになってきました。 今年の発表曲は合奏「きらきらぼし〜かがやき学年バージョン〜」と歌「世界中の子どもたちが」です。 本番、気持ちよい音をお聞かせできるように練習をしていきます。 2学期元気にスタート!
2学期がスタートしました。2学期も学年目標「すごい!」を目指して学習にも、学校行事にも3年生全員が全力で頑張っていきたいと思います。2学期初日に、3年生は「音楽会・絵画展」のポスター作りを始めました。各地域に3年生の作ったポスターが貼られますので、楽しみにお待ちください。
![]() ![]() 試合に向けてチームで練習!![]() ![]() ![]() ![]() 英語活動を行いました。![]() ![]() 音楽会に向けて![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは来月の音楽会に向けて毎日練習に励んでいます。同じ楽器の友だち同士で教えあう姿や、友だちの演奏を聴いて「すごいね」と称えあう姿から、この音楽会を通して、演奏技術の向上はもちろん、絆を深めあえる大切な場であることを感じさせられます。 今日は、5年生が音楽会のステージに置く台を運びました。とても重たい台でしたが、高学年として、全校のために力を出してくれました。自分たちの演奏はもちろん、全校のみんなの演奏がとても楽しみになりました。 校長室から
今日、10月11日は、ウインクの日だそうです。どうしてウインクの日なのでしょう。ちょっと考えてみてください。ちなみに、昨日は目の日でした。
台風が近づいています。大型で猛烈な台風だそうで、また関東を直撃するようですから、前の台風で大きな被害にあった千葉県の皆さんは、本当に大変なことだと思います。屋根や家具にもブルーシートがかけられている状態で、大型で猛烈な台風ですから…。 自然の猛威は…などと言っている状態ではないです。何とか家族の命を守りながら、大切な財産への被害が最小限になることを心から祈っています。新潟県も、そして長岡市も雨・風が強くなりそうです。不要不急の外出は極力避けて、台風が過ぎ去るのを待っていましょう。(校長) 10月10日(木)の献立![]() ![]() ちゅうかめん ホキとだいずのレモンあえ くだもの(りんご) 牛乳 校長室から
秋晴れの天気2日連続。朝はめっきり寒くなりましたが、気持ちよい晴れです。10月10日、昔は体育の日でしたが、1010で銭湯の日だそうです。銭湯はなかなか近くにはないので、日帰り風呂に行って、露天風呂に入りたいものです。
最近のニュースは、信じられないことが多く、目を覆いたくなります。が、目をそむけないで、自分事として、自分の学校だったらと考えるようにしなければと思っています。そんな中でも、今年のノーベル化学賞に、日本人が選ばれたというのは吉報でした。ずっと待ち焦がれていて、ようやく受賞したということで、さぞや喜びも大きいと推察します。受賞内容が、日本人の半分が持っているといわれているスマホの電池の発明でした。リチウム蓄電池を作り出したことで、携帯が小型化して、みんなが持つことができた、革命的な発明でした。もっと容量が大きいものを作ることができたら、太陽光発電でできた電気をためることができる、するともっと太陽光発電が広がって、エネルギー革命が起きる。期待したいです。おめでとうございました。(校長) 10月9日(水)の献立![]() ![]() アーモンドとこうなごのつくだに いそかあえ いもに 牛乳 校長室から
素晴らしい秋晴れの一日になりそうです。大型で猛烈な台風が近づいています。長岡の大きなイベント「米フェス」が少し心配です。
先日、前の新潟明訓高校の野球部監督であられた佐藤さんのお話をお聞きする機会を得ました。今は新潟医療福祉大学教授で、野球部の監督さんです。明訓の監督時代に、一度甲子園に出場した後は、よい選手が入ってきて毎年出場が期待できたのに、なぜか何年も出ることができない時期のことをお話しされました。ある高校生の一言で、野球が楽しいと思うことからスタートしないといけないと気づかされたそうです。 「楽しい」→「もっと練習したい」→「上手になる」→「結果がでる」→「楽しい」… こういうサイクルを回したら、本当に強くなった。それを今の学校でも続けているというお話でした。全くそうだよなと思い、自分の仕事にも生かしたいと思いました。 このサイクル、実はゲームにそのまま当てはまります。「楽しい」はもともと遊びですからここが保証されています。ハマっていくわけです。「楽しい」のバリエーションが少ないと、ゲームだけにはハマっていって、抜け出られなくなる、それがゲーム依存につながる…。「楽しい」のバリエーションがたくさんある大人であれば、ハマっても抜け出られるのでしょう。子どもたちにたくさんの「楽しい」の種類を体験させることの大切さを再認識しました。(校長) 10月8日(火)の献立![]() ![]() わかめスープ スイートポテト 牛乳 |