「きぼうのあさがお」
6月4日(火)の1時間目に、ペア学年の1年生あおぞら学年と6年生ジャンプ学年の子どもたちが一緒に「きぼうのあさがお」の種まきをしました。
「きぼうのあさがお」は、窓際植栽も兼ねていますが、1年生と6年生がペアで行う活動の一つとして一緒に世話をし育てていきます。 そして、秋に種取りをし、例年、長岡空襲をテーマとした6年生の総合創作劇発表の日に、1年生の子どもたちが、命の大切さを伝えるものとして、来場された皆さんにプレゼントをしているものです。 6月5日(水)の朝、登校したあと、1年生と6年生が一緒にうれしそうに水をあげに行っている様子が見られました。 天水田のことをくわしく知ろう講師として来てくださったのは、希望が丘コミセンの前センター長の木村さんです。木村さんは、天水田づくりの中心になって活動してくださった方です。 天水田の発案者である飯塚さんの思い、飯塚さんと一緒に天水田を実現してくださった木村さんご自身の思い、そして、一緒に活動してくださっている下山永盛会の皆さんの思い、天水田の仕組みなどについて、具体的に詳しく話してくださいました。 5年生スマイル学年の子どもたちは、真剣に話を聞き、メモをとりました。天水田への愛着をさらに深めた様子でした。 6月に入りました「きぼうカレンダー」の絵には、ゲームのキャラクターが、緑の葉が生い茂った木の枝に留まって、楽しそうにしている様子が描かれています。ぜひご覧になってください。 主な行事としては、4日(火)〜7日(金)まで家庭訪問を行います。限られた時間ですが、お子さんのよりよい成長のための有意義な時間にしたいと思います。 12日(水)には1年生と3年生の自転車安全教室を予定しています。児童会関係で、18日(火)には、運営委員会の子どもたちが中心になっての「いじめ見逃しゼロスクール集会」を、また、21日(金)には、子どもたちが楽しみにしている児童会行事の「希望っ子祭り」を計画しています。 保健関係で、3日(月)〜14日(金)まで、「歯と口の健康旬間」の取組を行います。 6月の下旬には水泳指導を始める予定です。梅雨の時期でもあります。ご家庭での健康づくりや体調管理をよろしくお願いします。 |