10月の発表朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月の発表朝会を行いました。 今回は、9人の皆さんが発表しました。 大好きなドッジボールのこと、 家族で出かけて楽しかった思い出、 遠くに住んでいるおじいちゃん、おばあちゃんに 会いに行ったことなど、いろいろな内容がありました。 その中でも多かったのは、 先週行われた校内マラソン大会についての発表です。 4人の人たちが発表しました。 マラソン大会に向けて、学校だけでなく 家に帰ってからも練習に取り組んだことや 練習から当日を迎えるまでの思い、 当日めあてを達成できた喜び、 反対に目標に及ばなかった悔しさなど、 一人一人にそれぞれの頑張りや思いがあったことが よく伝わってきました。 発表を聞いた後は、いつものように 近くの友達と話し合いました。 「ぼくもドッジボールが好きです。」 「私もマラソン大会で悔しかったので、 同じ気持ちです。」 など、友達の発表に共感する言葉が聞かれました。 3年生の醤油協業組合見学![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生が、十日町小学校区にある 新潟県醤油協業組合の見学に行ってきました。 醤油の秘密についてのDVDを見た後、 2つのグループに分かれて、工場を見学させていただきました。 蒸した大豆に麹を入れて温める所では、立ち上る蒸気と香りに 「サウナみたい。」 「豆の匂いがする。」 などと、口々に話していました。 もろみを絞り出す所では、480枚ほどの布ともろみを重ねると 3階くらいの高さになることに驚いていました。 そして、もろみから絞り出されたできたての醤油を 味見させていただきました。 醤油ができるまでには6か月もかかることを聞くと、 タンクに仕込んだ日付を見て、 「今日仕込んだ醤油は、4年生になったら食べられるんだね。」 と、話していました。 地域にあるすばらしい生産施設を見学することで、 子どもたちは五感を使ってたくさんのことを学ぶことができました。 これからも、地域の中で学ぶ機会を大切にしていきます。 新潟県醤油協業組合の皆様、ありがとうございました。 5・6年生のロボホン授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年に引き続き、5・6年生がロボホン体験授業を行いました。 ロボホンとは、ロボット型端末機器の名前です。 ロボホン体験授業は、長岡市が推進している プログラミング教育推進事業です。 午前中は5年生の授業を行いました。 講師の長岡技術支援機構の方から実演を見せていただいた後、、 実際にプログラミングでロボホンを動かす体験をしました。 自分の好きな言葉をプログラムに打ち込んでしゃべらせたり、 歩かせたり、歌わせたりしていきました。 午後からは、6年生の授業を行いました。 6年生は、昨年もロボホンを体験しています。 応用編として、日本語と英語を使い分けた入力や 変数やタイマーを活用したプログラミングも 教えていただきました。 5年生も6年生も、友達と協力しながら 夢中になって活動していました。 指導してくださった皆様、ありがとうございました。 岡南地区いじめ見逃しゼロスクール集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 岡南中の1年生と岡南小、十日町小の6年生が岡南小に集まり、 「岡南地区いじめ見逃しゼロスクール集会・地域連携フォーラム」 を行いました。集会には、地域の方も参加してくださいました。 はじめに講師の先生から、「メディアとの関わり方とネットいじめ」 という演題でご講演いただきました。 私たちの生活を便利にするネット社会。その一方にある、 ネット依存、SNS投稿のもつ危険性、ネットいじめなど、 ネットの怖さについてお話しくださいました。 事前のアンケートをもとに、 岡南地区の子どもたちがメディアにふれている時間等、 具体的なデータを示しながらのお話でした。 自分たちが現在置かれている状況を知り、 ネットトラブルが決して他人事でないことが実感できました。 そして、自分の行為によって起こる様々な影響に 想像力を働かせることが大切であるというお話を伺いました。 その後は、小中学生が交じってグループ協議を行いました。 グループ協議では、今のネットとの付き合い方を振り返り、 問題点や改善点について話し合いました。 「メディアにふれる時間が長すぎるのではないか。」 「メディアと上手に関わっていくには、 家族に協力を求めることも必要だと思う。」 「自分自身が、ネットとの関わり方の問題点を 自覚しなければならない。」 などの意見が出されていました。 メディアとのよりよい関わりは、 一人一人の意思だけでできるものではありません。 家族の理解と協力はもちろん、学校ぐるみ、地域ぐるみで 取り組んでいくことが不可欠です。 今回の集会は、メディアとの関わり方について、 改めて岡南地区全体で考えていくきっかけとなりました。 3年生の算数科授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生の算数科授業を全職員で参観し、授業研修を行いました。 この日学習したのは、かけ算の筆算です。 これまで、子どもたちは、3けた×1けたの かけ算の筆算の手順を学習してきました。 授業の始めに教師から筆算276×4とその答えが示されると、 子どもたちからすぐに、 「間違ってるよ。」 「1000は絶対超えてるはず。」 などの声が上がりました。 そこで、どうして間違えてしまったのか、 正しく計算するにはどうすればよいのかを みんなで考えていくことにしました。 一人一人がプリントに自分の考えを書いてから 二人組や全体で考えを交流しました。 「繰り上がりを書いてない。」 「繰り上がりをたしていない。」 などの意見が出されました。 実際に計算の手順を説明しながら確かめていきました。 算数科の学習では、答えを求められるだけでなく、 どのように答えを求めたかについて 説明する力を付けることを大切にしています。 この時間も誤答をもとに考えることで、 筆算の計算の仕方について説明し、 理解を深めていく姿が見られました。 |
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