「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

定期テスト

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
校門横のひまわりがついに満開!
「みんなー、テスト頑張れよー!」
元気なエールが聞こえてきそうです。
「ひまわりプロジェクト」の旗も
力強くはためく、皆さんの応援団です。

いよいよテストが始まりました。
「しーーーん」
一斉にペンが走ります。
外は季節が戻ったような暑さですが
エアコンのおかげで環境は快適です。

「問題をしっかり読み的確に答えましょう」
「見直しは初めて解くつもりで見直すこと」
時折、顔を上げて「ちらっ」
こちらでも顔を上げて「ちらっ」
さて、メッセージは届いているかな?

皆さんと問題との対話はまだまだ続きます。
頑張れ!Never give up!

拝啓 東洋大学の皆さん

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
長岡は季節が逆もどりしたように
真夏のような暑さが続いていますが
東洋大学の皆さんはお元気ですか?
この度は私たちのひまわりプロジェクトの
ボランティアをお引き受けいただき感謝です。

当日は中学2、3年生が作業ガイドをします。
「茎のこの辺りに鎌をいれます」
「ここでいいですか?」
「はい、勢いをつけすぎちゃいけませんよ!」
テスト勉強の合間に、ペアでガイドの練習中です。

「花の裏の皮はできるだけ薄く削ってください」
「へぇー、それはどうしてですかぁー?」
「薄くすると早く乾燥するからですよー」
「なるほどー!それはいいアイデアですねー!」
だんだん演技が白熱してきました。いけるぞ!

東洋大学の皆さん、生徒たちは準備オーケーです。
一生懸命ガイドしますので、どうかお楽しみに!
それでは皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

ちなみに生徒たちは今日、明日と定期テストです。
テストへのご声援も、よろしくお願いします!  敬具

追伸 地域のひまわり里親さんからの種が届きはじめました。
   私たちのひまわりプロジェクトも大詰めです。

ひまわりプロジェクト福島訪問4

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
田村市、牧野ひまわり会会長
佐久間さん宅、ひまわり畑にて

「ひまわり結婚式、ひまわりコンクールなど
 地域全体で取り組めることを考えています」
「中学生の活動は地域にも影響は大きいですよ。
 素敵な取組だから、続けていってくださいね」
穏やかな語りと優しいまなざしにつつまれます。

「うわぁー!一面ひまわりだー!」
目の前には3万本のひまわりが広がります。
風に揺れ、私たちに手を振るひまわり
「遠くから福島に来てくれてありがとう!」
私たちにはそんな声が聞こえてきそうでした。

「ひまわりー!」最後に記念撮影。
「またいつでも遊びに来てくださいね」
「・・・・・・」
一生懸命うなずきますが、言葉につまります。
私たちの福島の旅が終わろうとしています。

「遠くから福島に来てくれてありがとう!」
その言葉の意味が、ほんの少し見えたような
私たちの「原点」を見つめることができたような
価値あるひまわりプロジェクト福島訪問でした。

福島ひまわり里親プロジェクトの皆様をはじめ
今回の旅で出会った福島のすべての皆様、そして
夢企画で応援していただいた長岡市教育委員会の皆様に
心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

ひまわりのご縁に感謝!

ひまわりプロジェクト福島訪問3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「いただきまーす」
青少年会館での朝食です。
「どう、夜はよく寝た?」
「まあまあでーす。ふわぁ〜」
福島訪問、2日目がスタートです。

青少年会館館長さんより
「安全は伝わらなければ安心になりません。
 皆さんが自分の目で見た『福島の今』を
 どうかたくさんの人に伝えてほしいです」
優しく強い館長さんの言葉、心に響きました。

福島市、株式会社クラロンにて
「障がいを持った人も高齢者も同じ社員です。
 全員の生涯を守る覚悟で会社を経営しています」
「震災時、一人も休まず会社に来てくれて…」
95歳の社長さんの覚悟と愛が生んだ必然です。

福島訪問、クライマックスを迎えます。

ひまわりプロジェクト福島訪問2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
福島市、あずま総合運動公園にて
「東京オリンピックの野球会場です」
「そして隣の総合体育館は、震災の時
 大勢の人たちが避難してきた場所です」
復興オリンピックの象徴の場所に立ちます。

福島市、BLTカフェにて
「昨年は21キロの種が集まりました」
「21キロ?!」「すごーーい!」
スタッフの皆さんからの本気の驚きの言葉
この重さを分かち合えたこと、ご縁に感謝です。

福島市、青少年会館にて
「皆さんのひまわりプロジェクトの目的は?」
「地域の新たな彩に…、地域との絆を…、復興支援に…」
「伝承伝達していくべきことは何かな?」
いよいよプロジェクトの原点に近づいてきたようです。

温故知新の旅はまだまだ続きます。

ひまわりプロジェクト福島訪問1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「知る、考える、そしてつながる
 私たちのスローガンを達成できるように
 私たちの原点を見つけられるように
 全身で福島を感じてきましょう!」
いよいよ福島に向けてバスが出発です。

郡山市、レストラン「ありがとう」にて
深刻な農作物の風評被害のお話を聞きます。
「苦労している農家さんを応援したいのです」
「誰かが応援してくれると人は頑張れると思います」
「農家さん」、その言葉から思いがあふれます。

福島市、生活介護事業所「ほっとライフ」にて
「障がい」についてのお話を聞きます。
「相手を知ることが、無理解や差別をなくします」
「誰でも住みやすい世の中への工夫や配慮を考えよう」
この施設でひまわりの種が袋詰めされています。

バスは次の訪問地に向かいます。

県大会報告会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「結果を報告します」
強豪と戦った、猛暑の夏の日
ペアで全力を出し尽くしたこと
悔しさ、次への決意、そして楽しさ
報告する言葉と表情で伝わります。

「頑張ってきました。団旗を返却します」
「健闘を称えます。頑張ったね!」
あれから1か月が経ちました。
3年生は引退、1,2年生は新人戦に向けて
視線はしっかり次を見据えています。

夏休みを終えて、初の「全校おー!」
大きな声、気合が入りました。
君の頑張りたいことは何ですか?
視線は前を向いていますか?
勇気を出して次の一歩を踏み出そう。

総合レクリエーション大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
8月最後の日曜日、Y-GETS主催
やまこし総合レクリエーション大会
各地区ごとに5色のチームに分かれて
6つの楽しくタフな種目に挑みます。

「87,88,89,90!」
「勝ったのは緑チーム!」
「やったー!」
ガッツポーズで拍手歓声があがります。
それにしても玉の入ること入ること…

「オーエス、オーエス!」
いよいよ「伝統の」綱引きです。
「よーし、絶対勝つぞー!」「おー!」
本当にこの対戦にはいつも熱が入ります。

笑い、叫び、手をたたき合い…
そんな楽しくタフな総合レク大会
青空と爽やかな風の中、終了しました。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30