親子進路学習会を行いました![]() ![]() フォートワースからの留学生が来校しました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 留学生は数学と英語の授業に参加したあと、続いて清掃・給食にも参加して日本の学校を体験しました。また、昼休みには三傑劇の衣装の着付け体験も行い、浴衣や袴、模造刀等を身に付け、喜んでいる様子でした。 5、6限は3年生と交流活動を行いました。生徒会長の英語による歓迎スピーチから始まり、有名なアニメソングをメドレー演奏した吹奏楽部のコンサート、全員が一つの円になったレクリエーション、剣道部による剣道体験コーナー、小グル―プでの折り紙&漢字作品作り、そして3年生による「あなたに会えて…」の学年合唱を通して、3年生全員でおもてなしの心を持って交流することができました。 休憩中に南中学校の生徒がダンスを披露したり、留学生からの提案で一緒に踊るなど予想外の出来事もありましたが、そんな中で自然な交流が図れたのではないかと思います。 留学生からはフォートワース市の文化紹介もあり、生徒にとってはたくさんの経験ができた思い出深い1日となりました。 第三回全校朝会が行われました![]() ![]() 講話では「人は、自分にとって都合の良い情報だけを受け入れ、都合の悪い情報は遮断しがちである」という傾向を、実際にあった火災事件の事例をもとに紹介しました。 日常生活の何気ない場面にも危険は潜んでいます。生徒は、登下校時の「止まれ」の標識でしっかり止まってから道を渡る等、常に危機意識をもって生活することの大切さを改めて認識することができました。 中越地区大会壮行式が行われました![]() ![]() 創立記念講演会を実施しました。![]() ![]() 村山様の講話は、御自身の留学経験や現在の仕事を基にした内容でした。アメリカに留学中不安や悩みを感じた時は「誰にでも体験できることではない」と考えたり、興味のある事は周りを気にせずに突き詰めて得意分野にしたりして頑張ったそうです。また、常に高いゴールを設定したり他人の成功は自分の成功の原動力としたりする「成長思考」があるからこそ、できないことができるようになり、「愉しい」と思えるようになることを教わりました。 生徒からは、「愉しむためには、何でも前向きにとらえたり課題に興味を持ったりすることが大切であることが分かりました。真剣に愉しむことができる人生となるよう、今後の生活に役立てていきたいです。」等の感想が聞かれました。 今回の講演会を通して、生徒たちは自分の人生を愉しむためにどうしたらよいのか、真剣に考えることができました。 生徒総会を行いました。![]() ![]() 今年度の南中学校生徒会スローガンは「UP!UP!!UP!!!〜更なる高みへ〜」です。このスローガンには、昨年度まで築きあげてきた生徒会の伝統を継承し、更なる高みを目指す、という意味を込めています。そのために、自ら行動する姿、行事などを通して仲間と協力する姿、一人一人の活躍を認め合う姿を目指します。 総会では、議案に対して活発な質疑応答がなされました。また、総会後には、各学級の学級目標と行動目標の発表がありました。全校生徒が一丸となって、今後の生徒会活動を進めていきたいと思います。 第2回全校朝会を実施しました。![]() ![]() 「自分の考えを他者に分かりやすく伝える力」の育成にあたり、NHK記者であった池上彰さんが勧める4つのコツ(物事を深く理解する、相手に話の地図を渡す、優れた文章を手で書き写す、もう一人の自分を持つこと)の紹介がありました。 2年生が三傑劇を発表しました![]() ![]() ![]() ![]() 今年の三傑劇長岡開府400年ということもあり、生徒たちは特別な思いを持って臨みました。過去にタイムスリップするという今までにない内容で、代表生徒が実際に会津に行き学習をしてきた成果を劇に盛り込みました。総監督を務めた生徒は「今年の三傑劇は第三幕の河井継之助の場面にこだわりました。劇中のスムーズな進行に苦労しましたが一人一人が一生懸命に頑張りました。劇づくりを通して学んだことを今後の学校生活に生かしたい」と話していました。 次は3月にある平和劇に向けた学習を進めていきます。次回の上演を楽しみにしていてください。 入学式が行われました![]() ![]() 新任式・始業式を行いました![]() ![]() ![]() ![]() 始業式では、各学年の代表生徒が新年度の決意をそれぞれ発表しました。また、校長講話では、「今年度より変更される元号『令和』に込められた思いを、南中学校に置き換え、自主と協和の校訓のもと南中学校らしさを発揮していきましょう。」とお話がありました。新元号へと変わるスタートの1年です。一人一人が目標をもち、自分を高められる1年にしましょう。 |