感動の運動会 その3

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 感動の運動会の理由3つめは、保護者・地域の皆さんの支えです。子どもたちの熱戦に、時には「借り人レース」のように参加くださりながら、最後まで温かな応援をしてくださいました。それだけでなく、PTA種目では、大人の戦いの本気モードを見せてくださいました。さらに、うだるような暑さの中、最後の「長岡甚句・大花火音頭」では、「山悠会」の皆様の生歌と生伴奏が響く中、「老人会」の皆様の示範を交えながら、子どもたち、保護者・地域の皆さんと大きな踊りの輪を広げることができました。
 保護者・地域の皆様、子どもたちの本気のがんばりにさらに花を添えていただき、ありがとうございました。

感動の運動会 その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 感動の運動会となる理由2つ目は、子どもたちの「本気」です。応援リーダーを中心とした上級生が、1年生をやる気にさせ、手取り足取り応援の振り付けや声の出し方を教え、数日後には1年生も頼もしい応援団員になりました。低・中・高学年全員リレーでは、休み時間にもバトンパスの練習や走順の作戦づくりに取り組んできました。けがをしてしまい練習に参加できない子が、バトンパスのコツを調べ、チームのメンバーにアドバイスする姿もありました。このように、一人一人が本気で取り組んできたからこそ、閉会式の結果発表で、勝利の喜びを全身で表す姿と、悔し涙を流しながら仲間をねぎらい合う姿が自然に出てくるのですね。

5/25 感動の運動会 その1

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 5月25日(土)、例年よりも一足早い真夏日に、太陽よりも熱く燃え、きらきらと子どもが輝く感動の運動会が無事終わりました。柿小の運動会が、毎年、感動的になるのはなぜだろう?去年、今年の運動会を振り返ると、理由が3つあることに気付きました。
 一つ目は、子どもたちが心から運動会を楽しみに迎え、当日も全身で楽しんでいることです。一例を挙げると、低学年の定番種目「チェッコリ玉入れ」があります。原曲はガーナの民謡であるダンスミュージックでひとしきり仲よく踊った後、曲調が変わると同時に玉入れで競うルールです。全国の運動会に取り入れられていますが、柿小のチェッコリ玉入れは、競技する1・2年生だけではなく、応援席にいる3年生〜6年生も、自分もチェッコリ玉入れをした1・2年生の時を思い出し、自然発生的に踊り出すのです。それはそれは、見て思わず「楽しそう」とにっこりしてしまう姿です。
 
 
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30