1月18日 山古志小との雪祭りこの日は,大変寒い一日でしたが,保護者・地域の皆様から多数お越しいただき,一緒に楽しむことができました。また,交流活動を通して,山古志小学校の子どもたちとの絆を一層深めることもできました。 手をつないで歌を歌ったり,スルメや甘酒を味わったりしながら,冬の楽しさを味わった子どもたち。最後は,地震からの復興の歌として山古志で歌い継がれている「幸せ運べるように」を一緒に歌い,再会を誓いました。 来年の雪祭りは,屋外で行えるよう願っています。ご来校いただいた皆様,ありがとうございました。 1月15日 オープンスクール5時間目には「性に関する指導」を全学級で行いました。自分の鼓動を聴診器で感じ取ったり,赤ちゃんの頃の体重や大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画作品や書き初めなども展示しました。冬の楽しさを感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活をおくっています。 1月17日 雪祭りの実施方法 変更について・ グラウンドでの火を使った活動は行わず,内容を変更し「屋内(アリーナ)」で実施します。 ・ 日程は変更しません。1月18日(金)13時〜14時35分です。 ・ 雪祭りの様子をご覧になりたい方は,アリーナにお越しください。するめと甘酒を用意しております。 屋外での活動ができず残念ですが,安全を考慮し,実施方法を変更させていただきました。ご理解のほど,よろしくお願いいたします。 1月11日 避難訓練(冬の火災想定)この日は,積雪時の火災に備え,避難訓練を行いました。学校周辺に積雪はほとんどありませんでしたが,滑りやすい足元に気を付けながら,素早く避難場所(アリー下駐車場)に避難することができました。全校児童(約280名)が避難完了するまでにかかった時間は,4分10秒。昨年の訓練では,4分47秒でしたので,30秒以上早く避難できたことになります。放送や担任の指示に従い,だれ一人口を開かず,真剣に行動できたことが素早い避難につながりました。大変素晴らしい姿です。 災害は,いつ,どこで,どのように起こるか分かりません。だからこそ,いろいろな想定で定期的に訓練することで準備しておくことが大切です。今後も,命を守るためには,どのような行動をすればよいか,日頃から考えながら生活し,災害時に自分の命を守る行動ができるようにしていきます。 1月9日 校内書初め大会まずは,毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「和」。平和な世の中で和やかに過ごすことができるようにという願いが込められています。 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。冬休みの練習の成果を生かし,じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。 書き初め大会で書いた作品は,15日から31日まで,各教室で展示します。15日のオープンスクールの折に,ぜひご覧ください。オープンスクール後も,平日であればいつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。 1月8日 冬休み明け全校朝会今年は,元号が改まる節目の年。校長先生が「節目」にかかわるお話をしてくださいました。「竹は節があることで強くしっかりとしている。人も同じ。人生の節目にこれまでのことを振り返り,新たな目標に向かってがんばろうとすると,しっかりとした強い人になる。3か月後の卒業・進級という節目に向かってがんばろう」という校長先生の話を聞く子どもたちの背筋は,竹のようにピンと伸び,新年の意気込みが感じられました。 卒業・進級まで,あと51日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。 |