総合「悠久山の昆虫」〜悠久山にすむ生き物と環境のかかわり科学博物館の先生から,悠久山の自然,生き物について科学博物館の展示物や昆虫標本を見ながら教えていただきました。長岡の東山には,ニホンカモシカやツキノワグマなどの大型動物がいますが,悠久山にはいない理由を考えました。「悠久山にはたくさんの人が遊びにくるから,動物は近づかないんじゃないかな。」「大きな動物たちのえさがあんまりなさそうだからだよ。」「大きな動物がいなかったら,小さな動物や昆虫たちは(大きな動物に)ねらわれないから,過ごしやすいかもね。」など,3年生までの悠久山学習の経験に基づいた鋭い意見がたくさん出てきました。 子どもたちにとってなじみの深い「悠久山」でも,少し違う角度からみると,まだ発見がたくさんあります。子どもたちにとって,新たな学びがある授業をこれからも行っていきます。 6月22日 水泳授業 スタートこの日は,気温が上がり,絶好のコンディション。昨年度末に工事を終えたばかりのピカピカのプールで,気持ちよさそうに泳ぐ子どもたち。浮く姿勢の練習やクロールの練習などに,一生懸命取り組んでいました。 今年度も,各学年の目標に向かって,練習をがんばります。保護者の皆さんには,水着の準備やカードの押印等にご協力いただきます。よろしくお願いいたします。 6月15日 開校149年オープンスクール・愛校デーこの日は,開校149年を記念して,オープンスクール,記念集会,愛校活動を行いました。体力テストやネットトラブル防止教室の様子を見ていただいた後は,開校149年記念集会。集会では,私たちの先輩である,阪之上小学校の卒業生の方から,愛校活動が始まった頃のお話をしていただく時間を設定しました。 現在も続いている愛校活動(当時は愛校作業)が,子どもたちの提案によって始まったこと,当時は月一回行っていたことや,当時の作業の様子などを教えていただきました。阪之上小学校を愛する気持ちが,しっかりとつながり,今の愛校活動あることがよく分かりました。その後の愛校活動では,愛校活動を始めた先輩の思いや,阪之上小学校の歴史や伝統について考えながら,学校の隅々まできれいにすることができました。 ご多用の中,お越しいただいた保護者の皆様,愛校活動に参加してくださった皆様,ありがとうございました。 「ふれあいの道の歩き方」について提案する子どもたちのそんな声から,全校に向けて「みつばっ子 てくてく運動」を提案することになりました。「こうしたらいいんじゃないか」と思う方法を話し合い,準備を進めています。誰に言われたことでもない,初めてやることですので,全てが手探りの状態です。失敗したり,意見が合わなかったりすることもありますが,その過程で感じたことや考えたことを大切にしていきます。 社会「安全なくらしとまちづくり」〜長岡消防署川崎出張所を見学しました〜河井の思いとは・・・さぁどんなことを学んだのか?子どもたちに聞いてみてください☆ 6月8日 6年 会津修学旅行-04おいしい昼食をいただいた後は,会津日新館での座禅体験。什の掟や会津藩校の心構えも学びました。皆,背筋が伸び,緊張感が伝わってきます。 たくさんのことを学び,楽しく充実した修学旅行もいよいよ終わりです。帰りのバスでは,レクで楽しんだり,お世話になったガイドさんとのお別れ会をしたりして過ごします。 なお,到着は,17:30頃の予定です。しおりでお知らせした時刻より20分ほど遅れて到着する予定です。お迎えに来られる方は,よろしくお願いいたします。道路状況等により,到着時刻が前後する場合がありますので,ご了承ください。 6月8日 6年 会津修学旅行-03午前中は飯盛山を班ごとに探索し,戊辰戦争での会津藩や白虎隊の様子を調査。その後,飯盛山から見えた鶴ヶ城へ移動し,記念撮影を行いました。鶴ヶ城の中でも戊辰戦争の様子を調べたり,当時の様子を肌で感じ取ったりした子どもたち。お城から出た後は,鶴ヶ城会館でおいしい昼食をいただきました。 午後は,会津藩校日新館で座禅体験をし,学校に向かって出発します。どんなお土産話を聞けるか,楽しみですね。 6月7日 6年 会津修学旅行-02今年の宿は「くつろぎ宿 千代滝」です。とても素敵な宿で,疲れも癒されそうです。 夜は,夕食を食べ,班長会議やミーティングで振り返りを行い,明日の活動に備えます。明日も元気に活動できるように,早めに眠ってほしいものです。 本日は,朝早くの見送り等,大変ありがとうございました。明日も,会津を出発する頃に,ホームページにて子どもたちの様子をお伝えします。 6月7日 6年 会津修学旅行-01まずは,河井継之助記念館での見学と継之助のお墓参り。どの子も真剣に学んでいます。見学の後は,道の駅での昼食。おいしそうなカツ丼とおそばに,教頭先生も満足そうです。午後は,本光寺で献花を行い,宿に向かいます。 河井継之助の思いを感じてきました! |