ひまわり種取り物語![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 連日地域の皆さんの声が響きます。 皆さんのご協力、本当に感謝です。 「よーし、どんどん花粉取ろう!」 種取りへの流れも慣れてきました。 「黒々とした種が見えたねー」 「よーし、どんどん並べよう!」 「今日は湿気がないから乾くぞ−」 オープンスペースに次々に並びます。 最近は雨続き、乾燥は四苦八苦です。 「これカラカラに乾いているよ」 「よーし、どんどん種取ろう!」 「バラバラバラバラ…」 勢いよく種がたまっていきます。 一人二人…仲間も集まってきます。 ひまわり種取り物語 秋の景色の中、まだまだ続きます。 勉強山古志カップ最終結果![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 目標は1人10日で1300分以上 チームとしてのゴールは 1300分×4人=5200分以上 さて最終結果はどうなったでしょう… まずはチーム戦です。 ポッポ:7150分(1人平均1788分) アナゴ:7360分(1人平均1840分) 210分の差でアナゴさんの勝利です。 そして両チームが、大幅に目標達成です! 次に個人戦です。 1位:2160分(1日平均:216分) 2位:2020分(1日平均:202分) 3位:2000分(1日平均:200分) ベスト3には新顔も!そして全員が目標達成! チームだから超えられることがあります。 今回のみんなの頑張り、絶対次につながるよ! 定期テスト![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ポッポ」vs「アナゴさん」 学習時間総合計の差は120分です。 この差はこの3日間でつきました。 テスト後の最終結果はいかに! 両チームの学習時間の総合計を 1人1日平均にすると166分 テスト前3日に注目すると 1人1日平均245分となり 直前の頑張りがうかがえます。 3年生教室、ペンの音だけが響きます。 「服装を正しく姿勢よく最後まで 今日のあなたは受検当日の人」 真剣な表情で問題に立ち向かう姿に 黒板のメッセージが重なります。 今日は定期テスト2日目 「自分を超える挑戦」が続きます。 新人戦、親善陸上激励会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新人戦に出場するバドミントン部と 親善陸上大会に出場する小学生が 「天地人」の勇壮なテーマと共に 堂々と入場、大きな拍手で迎えます。 「ガンバレガンバレ小中!」 小4と小3の副リーダーが声を張り上げます。 「ガンバレガンバレ小中!」「おー!」 今回は全校生徒の約半数がステージ上 少数精鋭が体を揺らして声を張り上げます。 今日はいよいよ親善陸上大会当日 そして中学生は今日から定期テスト 小学生の懸命な走りを応援しながら 中学生は一生懸命ペンを走らせましょう。 それぞれの地で「自分を超える」挑戦を! 県大会報告会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 強剛と戦った、猛暑の夏の日 全員が力を出し尽くしたこと 悔しさ、次への決意・・・ 報告する言葉と表情で伝わります。 「頑張りました。団旗を返還します」 「健闘が伝わりました。頑張ったね!」 あれから1か月が経ちました。 3年生は引退、1,2年生は新人戦に向けて 視線はしっかり次を見据えています。 夏休みを終えて、初の「全校おー」です。 大きな声、気合いが入りました。 君の頑張りたいことは何ですか? 視線は前を向いていますか? 勇気を出して次への一歩を踏み出そう! 山古志ウォーク![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今、この時だからこそ伝えたい この歌に込める山古志のメッセージ 皆さんにしっかり伝わったようです。 「頑張ろうウォーク」「頑張ろう北海道」 「かわいいアルパカね。近くにいるの?」 「はい、牧場があるんです。ぜひご覧ください」 「そうするわ。シールはバッグに貼ってね」 「はい、完歩目指して頑張ってください!」 練習の成果でコミュニケーションも良好です。 「オープンスペースで遠足しよー!」 「みんなでレジャーシート広げちゃおー!」 練習の成果を一生懸命発揮できたこと 心を込めてメッセージを伝えたこと やり遂げた満足感が食事風景から伝わります。 雨天でウォーキングには不参加でしたが 思い出に残る、そして価値ある一日となりました。 しあわせ運べるように![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なくなった方々の分も 毎日を大切に生きてゆこう きずついた故郷を元の姿に戻そう 支え合う心と明日への希望を胸に 響き渡れぼくたちの歌 生まれかわる故郷の街に 届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように 地震にも負けない強い絆をつくり なくなった方々の分も 毎日を大切に生きてゆこう きずついた故郷を元の姿に戻そう 優しい春の光のような未来を夢み 響き渡れぼくたちの歌 生まれかわる故郷の街に 届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように 届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように 今、この時、山古志より心を込めて 新しい図書室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新しい図書室を準備しています。 おっ学校司書さんが本の整理中です。 ちょっとインタビューしてみましょう。 「こんにちはー!」 「どんな本がここに来たんですか?」 「小学生向けの本をそろえました」 「この部屋のレイアウトを教えてください」 「調べ物をするための本をそろえました。 向かって右側は百科事典などが多いです」 「奥は歴史や偉人に関する本が揃っています」 「真ん中のスペースは何ですか?」 「絵本コーナーです。畳をしいたので 自由にリラックスして読めますよ!」 「畳はとってもいいですねー!」 伸び伸びと本の世界を楽しむ そんな子どもたちの姿が目に浮かびます。 新しい図書室、まもなく完成です。 総合レクリエーション大会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() やまこし総合レクリエーション大会 各地域毎に5色のチームに分かれて 6つの楽しくタフな種目に挑みます。 「87,88,89,90!」 「勝ったのは赤チーム!」 「やったー!」 ガッツポーズで拍手歓声があがります。 それにしても玉の入ること入ること… 最後の種目は水くみリレー 植木鉢、おたま、茶碗で水を渡します。 「ここ指でふさいでねー」 「うわー水が出てきた−」 植木鉢が勝敗のカギだったようです。 笑い、叫び、手をたたき合い… そんな楽しくタフな総合レク大会 青空と爽やかな風の中、終了しました。 合同生徒朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シールを配っています。ぜひ貼ってください」 「アルパカだね。腰に貼ってくれるかな」 「こ…腰ですね。こ…これでいいですか」 小学校校長先生とのやりとりが盛り上がります。 「それではシール配りのセリフ練習をします。 私の後に続いて元気よく言ってください!」 「山古志のことを知ってもらうために…」 会長さんの後を全校でリピートします。 本番では参加者の皆さんに勇気を出して! 中学生はその後、オープンスペースへ。 「平和は当たり前のことではありません。 戦争の記憶を受け継いで、勇気をもって 平和な世界を目指していかなければ!」 広島・平和記念式典の参加報告です。 ほんの少しの勇気を出すこと それがコミュニケーションに大切なこと 山古志ウォークにも、そして平和にも。 現在の山古志の様子と予定変更について
非常に強い台風21号の接近に伴う
現在の山古志の様子と対応は以下の通りです。 <現在の山古志の様子> 山古志は現在、曇り空です。 風が徐々に強くなってきています。 <本日の予定変更について> 本日、部活動中止 <特別な対応について> 今後、特別な対応を取るのは、原則、以下の場合です。 ○天候が急変、授業中に「避難準備情報」等が発表された場合 → 授業を打ち切り、生徒を学校に迎えに来ていただくなど ○始業前(夜半、早朝)に「避難準備情報」等が発表された場合 → 休校など このような対応を取る場合には、 各ご家庭(or 緊急連絡先)に、直接電話連絡をします。 なお、対応の内容についてはHPにも掲載します。 追伸 HPをご覧の皆さまの地域の様子はいかがでしょうか。 もし大変な状況がありましたら、心よりお見舞い申し上げます。 かぐらなんばん収穫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 思いがけない晴れ間ができました。 「うわぁーたくさんできてる!」 「これはたくさん収穫できるぞー」 支所の皆さんと収穫が始まりました。 「赤いのがけっこうありますね」 「それは完熟した証拠だよ」 「小ぶりのものも多いですねー」 「記録的な猛暑の影響だね」 ここにも猛暑の影響があるようです。 「やったー!すごい重さだー」 「前回の3倍は収穫できたね−」 「自信をもって出荷できるね!」 収穫されたなんばんはいろんな形で 皆さんのお目にかかると思います。 有名コンビニおにぎりにもなる予定です。 発見されましたらよろしくお願いします(笑) ひまわり刈り取りコラボ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「花を刈り取っているの」 「僕もやりたーい」 「それじゃ一緒にやろうね」 「そうそういい調子だよ!」 小学生は花粉などをはじきます。 中学生は乾燥ケースをつくります。 「バラバラ取れるよー見てー」 「おーいいねぇ、これもよろしく!」 思いがけないコラボとなりました。 「はい、ピース!」 最後はみんなで記念撮影です。 乾燥前の花の処理、やり遂げました! 満足そうな、誇らしそうな みんなの表情がとっても素敵でした。 いつの間にか9月になりました。 いわし雲、飛び交うトンボ 山古志にも少しずつ秋が近づきます。 地区子ども会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地区ごとで輪になっています。 「お願いしまーす」 地区長さんの司会でスタートです。 「みんなで夏休みを振り返ります」 「ラジオ体操への取組は?」 「毎日行きました−」 「地区のおじいさんと頑張りました」 「電池が切れた日があってー」 エピソードがあふれるあふれる… 「その他振り返ると?」 「プール開放が楽しかったです」 「もっとプールで遊びたかったねー」 「そうそう回数増えないかなぁ」 話題はプールに集中…猛暑だったからね。 幸い事故などの報告はありませんでした。 安全で楽しい夏休みの山っ子たちでした。 合同専門委員会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あちこちから挨拶が聞こえます。 1学期後半の日常活動について 小中合同で専門委員会を開いて 計画と目標を設定していきます。 「図書館の本を借りてほしいよね」 「第2図書室もできたことだし」 「何かいい方法はないかなー」 「オススメ本ビンゴはどうかな」 「おーそれ面白そう!」 「山古志ウォークでのカード配りで 参加者としっかり会話しないとね」 「配るのに精一杯だからね」 「やっぱり事前に練習しようか」 「校長先生相手なら緊張感あるよね」 日常生活や行事を充実させていく 和気あいあいの合同専門委員会 これも「山古志ならでは」です。 夏休み明け集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 約1か月ぶりの校歌です。 8名の顔が元気にそろったこと 成長した皆さんに再会できたこと 何よりも、それが一番の喜びです。 「苦手教科を克服したいです。 目標に向けて学習時間を増やします」 「早寝早起きを心がけて 夏休みモードを切り替えます」 生活習慣を整える、これが土台かな! 「逆境に負けず全力で!」 「自分の道をまっすぐ進め!」 記録的な猛暑の中、花を咲かせた ひまわりが残したメッセージ きっとみんなの背中を押してくれるよ! 続 Road to ひまわりロード![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「猛暑の中よく頑張ったよ」 「そうそうお疲れさん!」 咲き終わった花を刈り取りながら いろんな思いがあふれてきます。 「次はお前たちだよ、頼むよ」 「まだ当分寒くならないからね」 「そうそう頑張ってくれー!」 秋咲きプロジェクトの苗を プランターに植え替えていきます。 「これでロードができるよ」 「きっとまた咲いてくれるよ」 「そうそうきっと咲くよー!」 みんなの思いが一つ一つつながって プランターが一つ一つ並んでいきます。 ひまわりに迎えられて登校 そんな秋の日がきっとやってくるよ。 いよいよ今日から学校再開です。 ひまわりロードだより![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 玄関前でパッチリ咲きました。 「おはようございまーす!」 施設の皆さんを明るくお迎えです。 にこにこ広場様にて 広がる山々と棚田を背景に 「あー気持ちいい!」 つぼみも少しずつ育っています。 多菜田様にて 玄関で一輪咲きました。 「相棒、いっしょに咲こうぜ!」 お客さんを二人で迎える日も近いです。 いろんな場所で、個性豊かなひまわりが 自分らしい彩りを放っています。 いよいよ明日から学校再開。 自分らしい彩り、学校で咲かせてね! 新たなプロジェクト進行中![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ひまわりロードから声が聞こえます。 「え…今頃?」 そう思われる方も多いことと思います。 実は新たなプロジェクトが着々と… 「こっちも根付きました。いけますよ!」 玄関脇プランターからも声が聞こえます。 今年の気候を利用してスタートする 「秋咲きひまわりプロジェクト」 先行組たちが順調な成長、これはいける! 「こっちは発芽したよ!待ってるよ−!」 ピロティでは後陣がスタンバイ中です。 あっという間によく伸びたものです。 近日中にひまわりロードに植替え予定 秋のひまわり開花を目指します! 「秋咲きひまわりプロジェクト」 ひまわりロードは、まだまだ続きます。 先生方の地域巡検![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 夏休みもあと4日となりましたね。 先生方は地域で地元の方からお話を伺う 地域巡検という研修をしています。 会場はここです。わかりますか? 「ここ薬師の陵から見える場所は 昔は全て古志と呼ばれていました」 元山古志村長さんが視線を向けます。 「震災で傷んだ山肌をいたわろう」 そんな思いで整えたのが薬師の陵です。 「闘牛も錦鯉も山の暮らしから生まれた」 「自然は冷たい、けれど手を加えれば それは、温かいものなる」 魚沼三山と棚田が広がる景色の中で 山と暮らした先人達の営みを感じました。 |