2月4日(月)、2020年東京パラリンピックの柔道日本代表候補の永井崇匡(たかまさ)さんを講師に、夢に向かって努力する大切さを学ぶ講演会が行いました。
永井さんはこれまで数々の視覚障害者柔道大会で優勝を重ね、2018年アジアパラリンピックでは、銅メダルに輝いています。
そんな数えきれないほどの努力を重ねてきた永井さんの言葉に子どもたちは、「永井さんのように夢の実現に向かって諦めずに頑張り続けられるような人になりたい!」「目標をもって何にでも挑戦したい!」と、感じ取っていました。
2組では、給食や昼休みの時間も一緒に過ごし、普段あまり関わることができない方との交流を楽しんでいました。
「2分の1」成人式を目前に控えている子どもたち。夢に向かって努力することの大切さを語ってくださった永井さんの言葉を、しっかりと胸に刻みました。