1学期後半がスタートしました。夏休み明け集会で、校長から「夏休みはいい思い出も、うまくいかなかった残念な思いでもあると思うが、どれも貴重な夏休みならではの体験。くやしい思いをした人は、同じ気持ちがわかる人になるし、ではどうするかと考える力も付くかもしれない。」「秋はたくさんの行事がある。めあてを決めて、挑戦し続けることが大事。」「雨の日、柿小の子全員がかさの雨水を払ってから玄関に入る。当たり前のことを当たり前にやれるすばらしい姿。当たり前にできる当たり前のことをどんどん増やそう。」という話がありました。
また、今日から1ヶ月間の予定で、教育実習生が来ました。小山晴子先生です。バスケットボールの名手で、元気いっぱい。3年生を中心に実習をがんばりますが、全校の子どもたちとよき触れ合いをしてほしいと思います。「教師になり、子どもの可能性を伸ばしたい」と教職への志が高い人です。子どもたちにとっては、目標に向かって現在進行形のすばらしい人生のモデルにもなってくださると期待しています。