届いた!夢と希望と愛にあふれた旭の響き 合唱コンクール
10月30日(火)、市立劇場で合唱コンクールを行いました。スローガン「届け!!夢と希望と愛あふれる旭の響き」のとおり、「響き合う学校」旭岡中の美しい歌声をお出でくださった保護者・地域の皆様にお届けすることができました。審査員長から「大変素晴らしい合唱だ」との講評をいただきました。
約500名の保護者・地域の皆様がお出でくださり、「大変よかった」「素晴らしかった」との感想をいただきました。また、ハートフル合唱にも多くの保護者・地域の皆様から参加いただきました。ありがとうございました。今年7月に再オープンしたばかりの市立劇場大ホールのステージに立つという「本物体験」をさせていただけたことについても関係者の皆様に感謝申し上げます。 読書で知性や感性を豊かに 読書週間始まる
10月26日(金)、学校司書と図書館ボランティアの方々が、図書館の壁に「読書の秋」の飾りを掲示してくださいました(写真左)。図書館に入ると、新しく入った本(写真中)、図書委員のおすすめの本(写真右)などが、きれいに並べられています。10月27日(土)〜11月9日(金)は読書週間です。生徒から大いに図書館を利用し、読書にいそしんでほしいものです。
図書館ボランティアも定着し、保護者だけでなく、地域の方からもおいでいただいています。旭岡中生徒の落ち着いた雰囲気を感じていただいたり、ちょっとした情報交換の場として利用いただいたりしてもらえればと思っていますので、どうぞ気軽にお出でください。次回は11月14日(水)を予定しています。 地域のためになりたい! 旭岡中生徒頑張っています
10月27日(土)、ハイブ長岡で行われた「長岡農業まつり」(写真左)で、28日(日)には、豊田小体育館で行われた「豊田コミュニティ芸能発表会」(写真中)で、吹奏楽部がステージ発表をさせていただきました。どちらもたくさんの方から聴いていただきました。演奏はもちろん、旭コールの「あさひ」の部分をそれぞれ「ながおか」「とよだ」に変えた「ながおかコール」「とよだコール」も元気よく披露し、大いに楽しんでいただけたようです。また、10月28日(日)の「山通コミセン祭」では、当校生徒が作った防犯標語を掲示していただきました(写真右)。
今年度、ASC(旭岡中生徒会)は「地域とのつながりを深める」ことを活動の重点にしています。このような活動を通じて、地域の方に喜んでいただけることを嬉しく思っています。お声掛けくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。 5月の全校応援がテレビに 11月2日「ナルホド!ながおか」また、放送翌日の3日からは、長岡市ホームページ(広報テレビ番組「ナルホド!ながおか」平成30年度配信番組一覧)にも掲載されるそうですので、どうぞ御覧ください。 中学生のうちに身に付けよう 1年生社会人マナー講座
長岡の文化、歴史、自然等に関わる施設訪問・調査等を行う1日体験活動「長岡再発見」を1年生が11月7日(水)に行います。その事前学習を10月25日(木)に外部講師をお招きして行いました。
「社会で通じるマナー」をテーマに、施設・職場等を訪問する際、気を付けなければならないことを指導いただきました(写真左・中)。時間を守ること、言葉遣い、挨拶等について説明があり、中学生のうちに身に付けようとお話しいただきました。日頃、当校生徒が行っている「言葉が先で礼は後(語先後礼ごせんごれい)」が正しい挨拶であることを再確認できました(写真右)。また、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」が重要で、今日の話も保護者にも報告し、様々なことを相談しようという話もありました。1年生保護者の方は、お子さんに聞いてみてください。 雪に備えて 記念樹等冬囲い完了今年もお世話になりました 第3回まちだ園訪問
10月22日(月)、ASC(旭岡中学校生徒会)奉仕委員が、今年度最後のまちだ園訪問を行いました。今年度3回目で、まちだ園の皆様が楽しみにしてくださっているとお聞きし、喜んで訪問させてもらっています。まちだ園利用者の皆様と「トントンずもう」(写真左)、かるた(写真中)、将棋(写真右)などをして、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
教育実習が始まりました 2名実習中
10月22日(月)より、養護教諭の教育実習を二名の学生が行っています。一人は2年3組配属で3週間、もう一人は3年1組配属で2週間です。よろしくお願いします。
保護者と共に「響き合う学校」 PTA活動も活発に
「響き合う学校へ『学校・地域・家庭が協働し、更に誇れる旭岡に』」を目標にしているPTA活動も折り返しを迎え、10月19日(金)に常任委員会が行われました。会議・研修会への参加状況、各委員会の活動の様子、今後の予定等が報告され、ほぼ予定どおり活動が進められていることが確認されました。2月のPTA評議員会では「ゲーム・スマホ等の利用の旭岡ルール」や「地域行事等への生徒の参加」等について情報交換を行うことも確認されました。
10月21日(日)には、出雲崎体育館にて市P連インディアカ大会予選会が行われました(写真)。結果はグループ5位で決勝大会には進めませんでしたが、「響き合う」姿を見せていただきました。参加・応援くださった皆様、ありがとうございました。 よりよい合唱づくりへ 音楽授業研究
10月19日(金)、音楽科O教諭により2年1組において授業研究が行われました。研究主任がまとめた「旭岡中研修だより」を基に紹介します。この「研修だより」は、教職員研修が活発になることを願うK研究主任が2週に1回程度発行しています。
「よりよい合唱にするために、どのような点に気を付けて歌えばいいか」について話し合うことを取り入れた授業でした。パート内で意見交換し、学級で共有して表現につなげていこうと工夫されていました。自分たちが合唱しているビデオを見たことで、様々なことに気付き、生徒からアイデアがたくさん出たようです。生徒の合唱をよくしたいという思いや合唱への前向きな気持ちが参会者に伝わってきたと「研修だより」に書かれています。 小学校の先生からも参観・協議いただきました 中学校区研修会
10月18日(木)、3教科の授業研究を行いました。今回は、中学校区研修会を兼ね、小学校の先生方からも参観いただき、その後の協議会にも参加してもらいました。
【1年2組 数学 H教諭(写真左)】 一枚の台紙に写真を等間隔で貼り付けるにはどうすればよいかという問題について、小学校算数の解き方と方程式の解き方を比較しました。生徒は、問題が複雑になると方程式でなければ解決が難しいことをグループの話し合いを通して実感したようです。 【2年1組 数学 K教諭(写真中)】 携帯電話料金の三つのプランをお客さんに説明するにはどうすればよいかをグループで話し合いました。どのプランの料金も使用時間の関数であり、対応表・グラフ・関数の式を利用するとその特徴が明確になることに気付くことができました。 【3年2組 技術 O教諭(写真右)】 自動車の自動ブレーキのプログラムを作成し実際に模型を動かすことを通して、安全性を向上させるにはどうすればよいかグループで話し合いました。障害物の手前で自動ブレーキにより止まる様子に「できた!」「止まった!」と声を上げていました。 小学校の先生方からは、授業の約束事(黒板の使い方、話の聞き方、発表の仕方等)について御意見・御指導をいただきました。小学校で、きちんと指導していただいていることを中学校で引継ぎ、大切にしていかなければならないと再確認しました。 能楽って凄い! 本物に触れた2日間
10月17日(水)、今年度の「本物に触れる」事業「能楽体験」の本公演を行いました。見どころ解説の後、狂言「柿山伏」(写真左)と能「羽衣」(写真中)が上演されました。狂言体験では、狂言独特の発声や動きを体験させてもらいました(写真右)。
世界無形文化遺産の「能楽」を体験する2日間で、正に「本物に触れる」ことができました。皐風会代表の方から、「鑑賞態度がとてもよかったので、気持ちよくやらせてもらいました。『能楽』に興味を持ってもらえて嬉しいです。」とのお言葉をいただきました。約60名の保護者・地域の皆様からも鑑賞いただきました。ありがとうございました。 ぶくぶくうがい フッ化物洗口開始
長岡市では、子どもたちの健康な歯を守るため、小学校全校で実施しているフッ化物洗口を中学校にも拡大することとしています。当校では、4月のPTA総会時に保護者向け説明会を行い、希望者を対象に原則毎週水曜日に実施することとしました。
初日となった10月17日(水)、朝読書開始前にフッ化物洗口溶液で1分間洗口(ぶくぶくうがい)をしました。小学校での経験がある生徒が多く、スムーズに実施することができました。 650年前の世界へ 能楽体験
10月16日(火)、今年度の「本物に触れる」事業「能楽体験」の事前学習会を行いました。文化庁の文化芸術による子供の育成事業の一つで、皐風会(こうふうかい)の方から、能楽の世界、能の音楽・装束・面などの説明をしていただきました。全校で能「羽衣」の謡(うたい)をうたってみたり(写真左)、代表生徒が面(写真中)や装束を付けさせてもらったり(写真右)しました。
能楽は、室町時代から形をほとんど変えずに続いている世界で一番古い舞台芸術で、世界無形文化遺産第1号に認定されているそうです。当日の本公演がとても楽しみになる事前学習会でした。 朝から笑顔です ASC朝会レクリエーション
10月15日(月)、ASC(旭岡中生徒会)朝会を行いました。生徒会長から北海道胆振東部地震の募金協力への感謝の言葉と来月行われる「小中連携あいさつ運動」への協力依頼の話がありました。
その後、「新聞たたみ」の全校レクリエーションを行いました。二つ以上の学年で6〜8人のチームを作り、代表が執行部生徒とじゃんけんをするゲームです(写真左・中)。グループ全員が新聞紙に足を乗せ、「負け」か「あいこ」で新聞を半分に折りたたみ、誰か一人でも新聞に足が乗せられなくなったら負けというルールでした(写真右)。 執行部のアイディアと運営のおかげで、朝から爽やかな笑顔と歓声が響き、1週間を明るくスタートすることができました。 地域の皆様に楽しんでいただきました 吹奏楽部訪問演奏
10月13日(土)には新潟県あけぼの園(柿町)の「あけぼのまつり」(写真左・中)、14日(日)にはサポートセンター千手(千手3)の「千手祭」(写真右)に吹奏楽部を呼んでいただきました。演奏はもちろんのこと、旭コールの「あさひ」の部分をそれぞれ「あけぼの」「千手」に変えた「あけぼのコール」「千手コール」も楽しんでいただけたようです。
感動体験! 1年生劇団四季ミュージカル鑑賞
10月12日(金)、1年生が長岡市「熱中!感動!夢づくり教育」事業の「劇団四季夢づくりミュージカル」公演に招待していただきました。バスの送迎があり(写真左)、市立劇場で鑑賞しました(写真中)。演目は「王様の耳はロバの耳」で、本格的なミュージカルに感動し、楽しい時間を過ごすことができました。このような感動体験をさせていただける「熱中!感動!夢づくり教育」に感謝です。写真右は公演後の役者さんたちによる見送りの様子です。
平和学習を深めていきます フェニックス先生来校
10月11日(木)、2年生はフェニックス先生(長岡青年会議所の方々)から、「平和学習〜花火にのせた願いを次の世代へ〜」の講話をしていただきました(写真左)。米百俵と長岡魂、長岡空襲(写真中は焼夷弾の模型)・中越地震からの復興と花火などについて語っていただきました。
フェニックス先生からは、話す人の方に身体の向きを変えて真剣に話を聞く態度や積極的に質問する姿勢(写真右)を褒めていただきました。 2年生は春から平和学習を進めており、更に学習を深め、3月の広島修学旅行につなげていきます。 届け!!夢と希望と愛あふれる旭の響き 合唱練習開始
10月10日(水)、放課後の合唱練習を開始しました。10月30日(火)に市立劇場で行う合唱コンクールに向けての各学級の練習が本格化します。体育館ステージ(写真左)や音楽室(写真中)が割り振られ、教室、多目的スペース(写真右)など利用しながら、学級ごとに練習します。本番の「旭の響き」に御期待ください。
なお、地域の皆様・PTA合同の「ハートフル合唱」の練習も同日、2回目を行いました。こちらの練習も熱が入っています。 思いを込めて襷(たすき)をつなぐ 中越駅伝大会結果
10月10日(水)、中越地区中学校駅伝競走大会が小千谷市白山運動公園陸上競技場で行われました。結果は次のとおりです。
【男子】26位 【女子】11位 女子は、11月2日(金)に国営越後丘陵公園で行われる県大会の出場権を獲得しました。 |