自転車の交通安全、農業用水の増水等、放課後や休日の過ごし方についてお子さんとご確認ください。

人権教育強調週間が終わっても

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この日の校内研修は「人権教育」についてです。
外部講師を招き、参加型の研修を行いました。

世界人権宣言の大切さを改めて実感したり、差別がなくならない原因について考えたり、実際に各学級で人権教育を進める上で抑えるべきポイントを確認したりするなど大変有意義な時間となりました。

奇しくもこの日(12月10日)は、世界人権宣言が国際連合総会で採択された日です。
そして、当校の人権教育強調週間の最終日でもあります。

職員の人権意識を高めると共に、強調週間が終わっても互いの人権を尊重し合える環境をみんなで築くという意識を高めました。

2年生 国語「あったらいいな、こんなもの」の様子

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国語「あったらいいな、こんなもの」の学習が順調に進んでいます。
子どもたちは、自分があったらいいなと思うものを自由に想像し、絵や文でそれらを詳しくノートにまとめました。

その後、仲間に堂々と紹介します。

「私は、水の上を走れるスケート靴を考えました。これを履くと、水の上でも安全に楽しく滑ることができます。大きさは・・・。」
「僕が考えたのは、なんでもランドセルです。これは、下校の時に安全に帰ることができるすぐれたアイテムです。重いものをいくらでも入れられるし、何を入れても重くなりません。そして・・・。」
「私は、ユニコーンのつえを考えました。このつえはなんと、天気を自由に操ることができます。使い方は・・・。」

一人一人の想像力と説明する力に感心しました。
また、仲間の発表を楽しそうに聴く学級の雰囲気も素敵です。

保健委員会 児童集会の様子

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風邪やインフルエンザの流行を防ぐために、保健委員会が全校児童に様々な注意点を呼びかけました。

その1つに「す」「し」「は」「ま」「て」があります。

「す」・・・ストーブには常に水を入れる。

「し」・・・バランスのよい食事。

「は」・・・早寝早起き朝ごはん

「ま」・・・窓を開ける

「て」・・・手洗いうがい。

合言葉を意識して、児童は風邪やインフルエンザの予防に注意しています。

人権教育強調週間の取組「ふれあいタイム」の様子

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各学級で、全員で遊ぶ時間「ふれあいタイム」を行いました。

互いを尊重しながら、みんなで楽しい時間を過ごします。
終始、誰もが笑顔。

フルーツバスケット、ドッジボール、震源地ゲーム(通称:リーダーは誰だゲーム)、大根抜き・・・。

様々な遊びを通して、誰もが笑顔で過ごすために一人一人がどう行動すべきかを児童は学んでいます。

人権教育強調週間です。

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県の取組の一環として、当校でも「人権教育強調週間」が始まりました。
この期間に、教材「生きる」を活用した授業を行ったり、各学級内で互いを認め合う機会をつくったりします。

子どもたちは、自分自身を含めた一人一人を大切にすることを意識して生活しています。そして、お互いの違いを認め合い尊重し合って行動するように心がけています。

今日の児童集会では、生活指導主任が人権教育強調週間についての説明を全校児童に行いました。

ご家庭でも、お子さんが各学級でどんな取り組みを行っているかぜひ話題にしてみてください。
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