7日(水)、6年生は、東北中学校区の6年生児童と東北中の生徒による、「いじめ見逃しゼロスクール集会」に参加してきました。
はじめに、各学校のいじめ見逃しゼロに向けた取組紹介がありました。川崎東小は運営委員会の児童が代表として、「あいさつボランティア」や「みつわ遊び」を紹介してきました。堂々とした態度で発表ができました。他の学校の発表も素晴らしかったです。
次に、いじめ見逃しゼロシンポジウムが行われました。各学校の代表が1名、パネリストとして壇上に上がり、学校生活の中でいじめにつながりそうな事例について考え、意見を交流しました。
最後に、感想発表がありました。自ら挙手をして、自分の考えを発表する姿が見られました。
「いじめはあってはならないこと」「もし身近に起こってしまったら、勇気を出して声をかけること」「見逃さず、誰かに相談すること」を再確認できた、有意義な会でした。
代表として発表をしてくれた皆さん、ありがとうございました。