心を込めたあいさつの響く学校・地域を目指して
11月6日(火)から4日間、旭岡中学校区で合同あいさつ運動に取り組みました。運動期間に間に合うように、全校の子どもが応募し、優秀作品に選ばれた「あいさつ標語」を「なかよし班」協力の下、新しい手作りのぼりに表し意気込みを高めていました。
4日間は、柿小卒業の中学生が交代で玄関前に立ち、登校してくる小学生を迎えてくれました。小学生は、最初は少し照れもありましたが、日に日に元気なあいさつになっていきました。 今日で運動期間は終わりましたが、日ごろ何気なく口に出している「おはよう」や「ありがとう」などの言葉に「相手を思いやる気持ち」「感謝の気持ち」を込め、これからもすてきなあいさつの響く学校・地域を目指していきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 練習で見つけた感動を他校と分かち合った親善音楽会
11月6日(火)に長岡リリックホールにて、長岡市・三島郡小学校親善音楽会が開かれ、午後の部で他6校の仲間と発表交流をしてきました。曲は、1日の校内音楽会で披露したものと同じですが、発表するからにはさらなる進化を求め、出発直前まで納得のいくまで練習をして臨みました。
会場では、自分たちのこれまでの最高の演奏と歌を発表し、他校の迫力ある演奏やきれいな歌声を聴くことができ、とても有意義な時間になりました。 41名の仲間とともに音楽をつくった経験を、6年生は小学校生活のよき思い出に残し、5年生は来年への意欲へとつなげていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 聴く人の心を打つ 心一つにつくった音楽
11月1日(木)に、音楽発表会を開きました。この日に向け、各学年部で夏休み明けから、練習に取り組んできました。
「この曲は、ここがすてきだね。みんなはどう思う?」「ここは曲の山場だから、強い音をバンと出すために出だしをそろえよう。」「あの子とリズムを合わせよう。」・・・。このように、一人一人の個性が集まり、感動を分かち合って目指す音楽を確かめました。そして、目指す音をつくるために、励まし合ったり、譲り合ったりし、きれいなハーモニーが生まれた時は、何とも言えない喜びがありました。 発表当日、どの学年部の子どもたちも心を一つにして、これまでの最高のパフォーマンスを見せることができ、たくさんのおうちの方・地域の方々から感動の声をいただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 指令通りに動くロボットに目を輝かせる
10月24日に、長岡市が「熱中・感動・夢づくり教育」事業の一つとして提供するロボット型情報端末(ロボホン)を活用したプログラムの学習を、6年生が体験しました。
まず、講師の方が遠隔操作でロボットを動かすデモンストレーションで、子どもたちの目が輝き興味が深まりました。 次に指令をどう出したかレクチャーを受けた後、実際に指令をしてみました。たちまち子どもたちは、パソコンに入力したとおりの動きをするロボットに夢中になり、様々な動きをさせて歓声をあげていました。 授業後、「指令通りに動かせたけど、どうすると指令通りに動かす仕組みになるのか。」「将来プログラムをつくる仕事をしたい。」と、未来への夢に目を向けていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10/15 学年部遠足
今年度の学年部遠足は、越後長岡丘陵公園で、学年部別のコースを設定して実施してみました。丘陵公園には、自然観察コース、遊具施設、古民家、グラウンド・ゴルフなど様々なコースがあり、目的地までの移動を徒歩にすれば歩く距離も稼げます。
メインの活動を、低学年は遊具施設での遊び、中学年は里山自然体験、高学年はグループ対抗グラウンド・ゴルフとして、秋の1日を仲間と一緒にゆったりと過ごしてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |