1・2年生のサツマイモパーティ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1・2年生が、収穫したサツマイモを使って 茶巾絞りを作りました。 サツマイモは、前日に2年生が洗っておきました。 午前中に2年生が用具の準備を行い、 午後からは、1年生も加わって、 蒸したサツマイモの皮をむいて、つぶしていきました。 1・2年生が協力して、イモをつぶす役目と ボールを押さえる役目を交替しながら進めました。 2年生が1年生に「熱いから気を付けてね。」など、 声を掛けながら進める姿も見られました。 つぶしたサツマイモにバターと砂糖を加え、 ラップで包んで茶巾絞りを作っていきました。 かわいい茶巾絞りが、次々にできていきました。 自分たちで作った茶巾絞りは、とてもおいしかったようです。 1年生が下校した後は、使ったなべやボール、ざるなどの 後片付けも、2年生が一生懸命やりました。 準備から後片付けまで、張り切って頑張る2年生の姿が たくさん見られたサツマイモパーティでした。 5・6年生のロボホン体験授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5・6年生が、ロボホンの体験授業(プログラミング学習) を行いました。 ロボホンとは、ロボット型端末機器の名前です。 ロボホン体験授業は、「長岡開府400年」を迎えた今年度、 次の100年を担う子どもたちを育成するために、 長岡市が推進しているプログラミング教育推進事業です。 はじめに、講師の長岡技術支援機構の方が実演してくださいました。 ロボホンがしゃべったり、歩いたり、逆立ちしたりする度に、 子どもたちから、「わぁー」「おーっ、すごい」と声が上がり、 これからの体験授業に期待が膨らんでいるようでした。 「プログラミング」という言葉もほとんどの子どもが知っていました。 いよいよプログラミングでロボホンを実際に動かす体験です。 「○○さんおはよう」など、自分の好きな言葉を プログラムに打ち込んでロボットをしゃべらせたり、 歩かせたり、歌わせたりしていきました。 初めての体験でしたが、子どもたちはすぐにこつをつかんで、 さまざまな指令を組み合わせたプログラムを作っていきました。 ペアの友達と夢中になって、楽しそうに取り組んでいました。 たくさんの機器やロボホンを用意していただき、 存分に体験することができました。 教えていただいた皆様、ありがとうございました。 11月の発表朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、8人の代表が発表しました。 校内音楽会が先週行われたばかりとあって、 音楽会で頑張ってきたことを発表した人がたくさんいました。 自分の担当する楽器やパート練習で頑張ってきたこと、 高学年の発表を聴いて感じたこと等の発表がありました。 翌日に迫った親善音楽会に向けためあての発表もありました。 また、家族で出かけた楽しい思い出の発表や、 今、勉強やスポーツで頑張っていることの発表もありました。 発表が終わると、いつものように近くの人と感想を話し合いました。 4年生、1年生の代表の人が、 「音楽会の発表を聴いて、私も同じだなと思いました。 4・5・6年生が心を一つにして発表したからです。」 「ぼくも音楽会で木琴を頑張ったので、同じだなと思いました。」など、 感想を発表しました。 次回の発表朝会は、12月5日(水)に行います。 除雪出動式に参加しました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3・4年生の子どもたちが、長岡除雪ステーションで行われた 長岡国道事務所の除雪出動式に参加してきました。 これは、本格的な冬の到来を前に、 長岡国道事務所、南魚沼警察署、除雪作業受注者11社が 一堂に会して行われるもので、 国道17号線沿いに立地している十日町小学校に 代表として参加の要請をいただきました。 子どもたちは、除雪作業を行う11社の方々と向かい合い、 「寒い中大変ですが、みんなのためにがんばってください。」 「安全に通れるように除雪をがんばってください。」 などのメッセージを書いた大きな鍵を手渡しました。 式典の後は、除雪車にも試乗させていただきました。 大きな除雪車を目の当たりにしてびっくりしたり、 実際に運転席に座らせていただいたりして、 大喜びの子どもたちでした。 雪国に生活する子どもとして、 大変貴重な体験をさせていただきました。 関係者の皆様に、感謝申し上げます。 また、今回の体験を通して、子どもたちが 除雪に携わる方々への感謝の気持ちを深め、 自分自身の雪道の歩き方など、安全な登下校に つなげていけるよう指導してまいります。 4年生の国語授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生の国語の授業を公開し、職員研修を行いました。 この日の学習では、「ごんぎつね」を取り上げました これまで、場面ごとに、ごんと兵十の気持ちの変化をグラフに表し、 読み取りを深めてきた4年生。 この時間は、ごんがうなぎのつぐないに、いわしやくりなどを 兵十に届ける場面を学習しました。 はじめに、自分の考えた「気持ちグラフ」を全員で交流しました。 そして、本文から、気持ちが表れているところを見付けて線を引き、 そこから読み取れる気持ちを改めて考えていきました。 グループで考える場面では、頭を寄せ合って話し合い、 ワークシートに記入していました。 また、グループの仲間と意見交換することで、 考えに自信を深めたり新たな気付きを得たりして、 全体の話合いの場でも、全員が自分の考えを発表することができました。 第5期のめあて 「考えを出し合って話し合おう」に向かう 4年生の姿が見られた授業でした。 これからも、校内研修テーマ「友達とかかわり合い、考える子ども」 を目指して、研修を深めていきます。 10月の全校朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに、「トキめき体力つくり認定証」と 競書大会の表彰を行いました。 「トキめき体力つくり認定証」は、体力テストの得点で 一定の評価基準を満たした児童に新潟県から授与されるもので、 十日町小学校では、今年度、12人が認定を受けました。 校長講話は、「はっぱのおはなし」でした。 グラウンドの桜の木の春の様子と現在の様子を比べたり、 葉の色の変化を予想したりしました。 何気なく見ている学校周辺の景色も、季節とともに変化し、 秋の訪れを知らせていることをみんなで確かめました。 また、日本各地の美しい紅葉の写真が示されると、 子どもたちは「きれい!」「すごい!」と声を上げて見入っていました。 これからも、身近な自然の変化やその美しさに目を向け、 みずみずしい感性で、四季を感じ取ってくれることを期待しています。 最後に、生活のめあてについて話がありました 第4期「めあてに向かって、友達と励まし合ってやりとげよう」では、 マラソン大会、陸上大会、音楽会等の練習を通して互いに高め合う姿や、 全校遠足等で、同学年、異学年の友達と協力する姿が見られました。 第5期のめあては、「考えを出し合って話し合おう」です。 じっくりと学習に取り組めるこの時期、 仲間と考えを伝え合う活動や、相手のよさを見付ける活動等を たくさん取り入れていきます。 |
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