響き合う学校の募金活動 北海道地震義援金
9月27日(木)、28日(金)の朝、生徒玄関で北海道胆振東部地震災害義援金募金を行いました(写真左・中)。26日(水)のASC(旭岡中生徒会)朝会で、ASC会長が提案し、執行部・奉仕委員会が募金活動を行いました。全校生徒が呼び掛けに応え、総額37,270円が集まりました。前回の「平成30年7月豪雨災害義援金」募金活動以上に「募金お願いします」の爽やかな声が響き、心と心の響き合いが感じられました。
その募金を10月1日(月)、奉仕委員長が長岡市教育委員会教育長に届けてきました(写真右)。前回に引き続き、今回も教育長から直接受け取っていただきました。「2回も届けてくれて、ありがとうございます。楽しい中学校生活を送ってください。」とのお言葉をいただきました。義援金は長岡市から日本赤十字社へ送金され、被災者へ届けられるとのことです。御理解・御協力くださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 自分を好きと言える子に 三校合同学校保健委員会
9月28日(金)、柿・豊田小と合同で学校保健委員会を開催しました。初めての三校合同開催でした。学校医・学校歯科医・学校薬剤師・保健師の皆様からお出でいただき、三校の保護者・教職員で「心の健康づくり」をテーマに協議しました。
初めに、児童会・生徒会の代表から保健委員会の取組を紹介してもらいました。堂々とした発表でした(写真左)。次に、当校の<swa:ContentLink type="doc" item="5785">スクールカウンセラー</swa:ContentLink>から「自分を好きと言える子に〜自己肯定感を育もう〜」のタイトルで話をしてもらい(写真中)、その感想を共有するグループ討議を行いました(写真右)。 学校でも自己肯定感の醸成は大きな課題です。御家庭で親子の関わり・触れ合いを大切にし、褒めることで、子どもたちの自己肯定感(私は、私でいいんだ、私のことがまあ好きだ)を育んでいけるといいですね。出席くださった皆様、大変ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中学生は頼りになる 優遊チャレンジ
9月29日(土)、豊田コミュニティセンターで、長岡市子どもふるさとふれあい広場事業「優遊チャレンジ」が行われました。当校生徒6名がジュニアリーダーとして参加し、小学生と一緒に活動しながら、お手伝いをさせてもらいました。
今回は「ワイヤーで作るフォトフレーム」がテーマでしたので、針金を曲げる細かい作業やペンチ・ニッパーなどの道具を使う場面で、中学生が頼りにされていました。小学生にも頼りにされる中学生は素敵です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 作品出品 すこやか・ともしびまつり
9月29日(土)、30日(日)に、アオーレ長岡で「すこやか・ともしびまつり2018」が開催されました。3階テラスで行われた「ほほえみ作品展」にスマイル(特別支援)学級生徒の作品を展示させてもらいました(写真左・中)。また、ホワイエで行なわれた「ともしび運動ポスター展」にも芸術部の生徒が出品しました。作品展に応募しようと決意したり、一生懸命作成したりする気持ちは、とても大切です。自ら進んで、いろいろなことに挑戦してほしいものです。
なお、「ほほえみ作品展」に出品したスマイル学級生徒の作品は、1階渡り廊下職員室側に展示しましたので、来校の際に御覧ください(写真右)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |