7月13日 着衣泳![]() ![]() ![]() ![]() 水に落ちた時は,慌てずに浮き,救助を待つことが大切です。練習を繰り返すうちに,ペットボトルを使って背浮きをしたり,浮き具なしで背浮きをしたりすることができるようになりました。 夏休み中は海や川に出かける機会が増え,水の事故の危険も高まります。子どもだけで水に近付かないよう,ご家庭でもご指導ください。 7月10日 休憩時 避難訓練(河川氾濫想定)
河川氾濫時に命を守る行動ができるようにすること,休み時間に災害が発生したときに,放送の指示を聞き,落ち着いて行動できるようにすることをねらい,休憩時避難訓練を行いました。
今回の訓練は,アリーナやグラウンドへの一斉避難は行わず,休み時間であっても放送の指示をしっかりと聞き,周囲の安全を確認しながら教室にもどることを重点としました。日頃から静かに放送を聞くことを意識していることもあり,子どもたちは指示を確実に聞き取り,担任の指示がなくても教室へ避難することができました。 今後も,休み時間に短時間で行う訓練を行うことで「自分の命を自分で守る」という意識を高めていきます。 7月11日 あいさつパワーアップ週間![]() ![]() 来校されるお客様の中には「阪之上の子のあいさつは,素晴らしいですね」と言ってくださる方がいらっしゃる一方,「あいさつしたけど返してくれないことがある」と教えてくださる方もいらっしゃいます。そこで,7月9日から「あいさつパワーアップ週間」を行い,朝の「おはようございます」だけではなく,日中の「こんにちは」,下校時の「さようなら」のあいさつも徹底することにしました。 朝から暑い日が続いていますが,玄関で先生方を見付けると,遠くから大きな声であいさつする子や,みつば委員の5・6年生とハイタッチを交わす子が多くいて,あいさつの輪が広がっています。来校された際には,子どもたちのあいさつの様子を見たり,「こんにちは」と声をかけたりしていただけるとありがたいです。 あいさつを全校で交わす中で,あいさつの輪を広げていくとともに,互いを大切にする気持ちを育むことで,いじめ見逃しゼロにもつなげていきたいと考えています。 7月6日 みつばダンスフェスティバル![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は,「いじめ見逃しゼロ県民運動」の一環として毎年行っている「みつばダンスフェスティバル」を行いました。 「村のみんなでダンスを創り上げていく過程を大切にしたい」との思いから,今年は「ダンスフェスティバル」に名称を変更しました。また,従来の順位付けから,各村のよさやがんばりに焦点をあてた賞へと表彰の方法も変更しました。 ダンスのもとになる動きは高学年が考えますが,練習を進めながら村全員で話し合い,村のテーマに合わせた動きや掛け声を工夫する姿が,どの村でも見られました。本番では,どの村も汗をいっぱいかきながら,仲間と心を一つにして踊る楽しさを全身で表現していました。 今年度は,練習でも本番でも,活動の後の振り返りを丁寧に行い,互いのよさをカードに書き,村ごとにまとめました。たくさんのよさが書かれたカードは,中央階段に掲示してあります。 今年度のみつば児童会のスローガン「笑顔と絆のわを広げ みんなで目指そういじめ0」のもと,互いを認め,支え合うことのよさを実感できる村活動を今後も継続していきます。 ひかり学年 総合「悠久山の昆虫」〜トンボを採りに行きました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「トンボ」というと,子どもたちは「オニヤンマ」や「アキアカネ」を想像する子が多いですが,今回の調査で「色」「形」「大きさ」「(飛ぶ)高さ」「飛び方」など,様々な面で違う種類のトンボがいることが分かりました。「阪之上小の周りにはいないトンボが多くてびっくり。」「同じ悠久山でも『せんすい池』と『ひょうたん池』でも種類が違う。なぜだろう?」など,子どもたちも新しい発見や疑問がたくさん出てきました。この疑問を基に悠久山のトンボをこれからも深く調べていきます。 |