いじめ見逃しゼロの取組 昼の放送 
	 
毎日、1学年ずつ発表。 この日は2年生が発表しました。 低学年も、堂々と発表できます。 各発表の後には、総務委員会の人が温かいコメントをはさみます。 (この一つ一つのコメントもまた秀逸です。) 発表されたポスターは、児童玄関の掲示板に飾られています。 自分のクラスはもちろん、他クラスの目標が分かり、全校あげての取組になっています。 2年生 全員遊びの様子 
	 
	 
	 
	 
	 
不要になった新聞紙を集めて、好きなものを作って活動します。 事前にめあてを立てて、ルールとマナーを確認。 さあ、スタートです。 服を作ったり、鎧や武器を作ったり、動物を作ったり、隠れ家を作ったり。 子どもたちから出てくるアイディアに脱帽。 仲良くかかわる姿に嬉しくなりました。 最後に子どもたちが新聞をちぎってみんなで上空に投げます。 いわゆる「新聞打ち上げ花火」です。 全員遊びの成功を祝して大きく打ち上げました。 片づけも協力して手際よく行いました。 子どもの感想には、 「全員で遊ぶと迫力があっておもしろいです。」 「力を合わせると、片づけも早くできます。」 「いろいろなアイディアがよかったです。みんなすごいと思いました。」 などがありました。 「全員遊び」の活動から子どもが学ぶことはたくさんあります。 今後も定期的に行っていく予定です。 児童館情報交換の様子 
	 
児童館を利用している児童は、学校と見せる姿とはまた違った一面をみせることもあります。 児童一人一人を深く理解できることが、情報交換の最も大きな意義です。 今後も、定期的に情報交換を行い、一層の児童理解に努めます。 そして、児童館との連携を大いに生かし、児童の成長をしっかり見守っていきます。 2年生 親子活動の様子 
	 
	 
	 
外部講師を招聘し、誰でも楽しく汗をかき、運動能力やスポーツパフォーマンスの向上が期待できる「コーディネーショントレーニング」をみんなで体感。 子どもも大人も、健康的で爽やかな汗をかきました。 トレーニングを通して、親子が自然にスキンシップ。 愛情を互いに確認し合えるようになっています。 2年生の親子活動は、県の取組「いじめ見逃しゼロ強調月間」の一環としてもふさわしい内容でした。 一緒に汗をかき、スキンシップを通して愛情を確認し合う・・・。 いじめを生まない風土をつくるために、家庭・地域との連携を引き続き大切にしていきたいと考えています。 いじめ見逃しゼロスクール集会の様子 
	 
	 
	 
これは、県の取組「いじめ見逃しゼロ月間」の取組の一環です。 事前に、各学級がいじめを見逃さないための具体的な行動目標を話し合って決め、ポスターにまとめました。 それを全校で確認し合います。 6年生はもちろん、1年生も立派に全校に目標を披露することができました。 最後に校長講話を通して、これらの素晴らしい行動目標が「絵に描いた餅」になることなく、確実に実施することを確認しました。 富曽亀小学校は、いじめ見逃しゼロの取組に、子どもも職員も全力で取り組みます。 保護者・地域の方々もご協力をよろしくお願いします。 安全パトロールの皆さんとの顔合わせ会の様子 
	 
	 
	 
	 
	 
こんなに多くの方々から見守っていただいていることについて、あらためてありがたく感じました。 富曽亀の地域の力はさすがです。 参加していただいたパトロールさんお一人ずつから、登下校についての助言をいただきました。 特に、挨拶が話題になりました。 「いってきます」は、行って無事に帰ってくること。 「いってらっしゃい」は、無事に帰ってらっしゃいということ。 これらの言葉をしっかり発すること、言葉を交わすことは安全な登下校を確立させる第一歩です。 また、「おはようございます。」や「さようなら。」の挨拶をしっかりすることも確認しました。 挨拶がしっかり交わせる地域は、様々な事故の被害が少ないという統計結果もあります。 学校・家庭・地域で連携を強めて、児童の挨拶の力をしっかり育んでいきたいと考えています。 児童の感謝の言葉では、日々の挨拶をしっかりすることを総務委員長が児童を代表して宣言しました。 最後にPTA会長の安藤さんが、保護者を代表して安全パトロールの皆さんに感謝の言葉を伝えられました。 富曽亀小学校は引き続き安全な登下校ができるように、様々な方々の力を結集して取り組んでいきます。 2年生 いじめ見逃しゼロに向けた取組の様子 
	 
例えば、帰りの会のワンコーナー「みんなが見つけた」では、みんなの前で仲間のがんばりや良さを紹介します。 他にも、「ふわふわタイム」という時間を設定し、隣同士あるいは班の中で、互いにふわふわ言葉を掛け合います。 読書旬間と関連させ、読書を通して語彙を豊かにし、「みんなが見つけた」や「ふわふわタイム」に生かしています。 まずは互いのがんばりや良さを認め合い、温かい気持ちで学級生活を過ごすことがいじめ見逃しをゼロにする第一歩だと考えています。 校内研修の様子 
	 
	 
	 
研修の中で、新潟県における「13の人権課題」についての確認や、今後学びをさらに深めるために効果的な著書の紹介がありました。 また、職員同士がペアになってロールプレイを行い、自身の人権感覚について深く振り返ることができました。 差別やいじめは、思考停止や拒絶から始まること。 「それでいいのかな?」と立ち止まることができる感性と、お互いを尊重した言動ができるための理性が必要なこと。 「人権教育、同和教育」は、すべての教育活動を通して行うこと。 研修を通しての学びは、早速明日からの教育活動に生かしていきます。 2年生 野菜の観察の様子 
	 
国語の学習「かんさつ名人になろう」と関連させながら、野菜の生長をこまめに記録しています。 長さを測ったり、葉っぱの数を数えたり、においをかいだり、いろいろな方から眺めたり・・・。 先日は、全員で育てている畑の畦に、トウモロコシとエダマメを植えました。 子どもたちは、水遣りをしながら発芽するのを楽しみにしています。  |