運動会も今週末に迫ってきました。赤白の応援パネルも完成形に近づいています。スローガンももう少しというところでしょうか？

　いよいよ運動会の一週間前となりました。子どもたちは、運動会に向けて張り切っています。桂小伝統の応援やダンスの練習の様子です。

　桂小花の会の発足式を行いました。いよいよ花活動の本格的な始動です。当校の花活動は１９６１年に始まり今年度で５８年目、素晴らしい伝統があります。
　桂小花の会は、花活動で家庭・地域と学校を繋ぐ会です。今年度は３９名の方から登録していただきました。この日は２０名を超える皆様からご参加いただきました。花の里かつぼの皆様からもおいでいただきました。
　開会式の後、まがたま花壇のデザイン畝つくりを児童といっしょに作ったり、階段花壇の整備とブリエッタの定植を行ったりしました。
　

　長岡消防署本部へ見学に行ってきました。
　消防署の仕事は、火事の時に火を消すだけではないことや、消防車にも多くの種類がありそれぞれ役割があることなどが分かりました。勤務時間や、出動の際の防火服の重さなどに驚き、とても大変な仕事であることを実感してきました。自分たちの住んでいる町を守ってもらっていることに改めて感謝の気持ちをもつこともできました。消防署や隣接する防災公園の仕組みや工夫についてのお話もたくさん聞き、3年生にとって初めての社会科見学で多くの発見をすることができました。

　今日は水曜日ですが、ありんこ活動を行いました。（普段は金曜日の朝）
　階段花壇のチューリップやムスカリがフィナーレを迎えているので、そこの春から秋の花活動の看板つくりをしました。なかよし班ごとに二人を１チームとして作成しました。今年の花はブリエッタです。きれいに咲いてほしいと願いを込めました。

　リコーダーの専門家の先生からおいでいただき、3，4年生が講習会を行いました。3年生は、この4月から初めてリコーダーを勉強します。リコーダーの基本的なことをしっかりと教えていただきました。さらに、みんなのよく知っているアニメソングなどを、リコーダーの素敵な音色で演奏していただき楽しい時間を過ごすことができました。
　また、ソプラニーノからグレートバスまで、さまざまなリコーダーを見せていただき、その形状や使い方、音色の違いを学び貴重な体験となりました。

　地震体験車に来ていただきました。全校児童と保育園の皆さんで、地震の揺れる状況を体験しました。中越地震や中越沖地震でも実際に揺れた震度６強までです。
　この体験をもとに、まさかの事態のときに落ち着いて対応してほしいと思います。

　今年度第１回目の避難訓練を行いました。不測の事態が発生したときに、全児童が安全に確実に避難できることが目標です。今回は、地震想定で避難の基本を学び確認しました。児童一人一人が真剣な気持ちで取り組んでいました。
　平成３０年もこれまでにいろいろな災害に見舞われています。どこにいてもどんなときでも、落ち着いて安全に行動したいものです。

　ゴールデンウイークを迎え５月になります。この時期は、子どもたちの外での活動が活発に華やかになり、交通事故の危険が高まる時期です。そこで、桂小では交通安全教室を行いました。安全な自転車の乗り方と県道の歩行・横断の仕方について学びました。
　長岡警察署や浦瀬の駐在所の皆様や地域のセーフティリーダーの方から、おいでいただきました。ありがとうごさいました。
　子どもたちは、真剣に取り組んでいました。事故のない１年にしたいと思います。
　

　まさかの時に冷静に無事に避難するために、全校児童で防火扉を通る練習をしました。「練習は本番のように」と言いますが、この練習が役に立つ場面が来ないことが一番です。みんな真剣な態度で行っていました。
　今月末には、地震による火災発生の想定で第一回避難訓練を行います。

　新学期が始まって、２週間がたちました。子どもたちは、１年生を迎えてひとつお姉さんお兄さんになったことを喜び、活動しています。
　学級では、一人ひとつずつ係を決め、さっそく仕事をしています。
　休み時間などには、１年生を誘って、グラウンドや多目的スペースなどで、鬼ごっこや鉄棒をして楽しく遊んでいます。
　給食では、今年度から一人一回お盆を持って給食当番の渡すお椀やお皿を受け取る、セルフ給食方式にしました。1年生が学校生活に慣れるまで、２年生が給食当番をして１年生に配膳しています。「１年生のお手本になるんだ」と、張り切って取り組んでいます。
　自分たちで考え、声を掛け合って動こうとしている子どもたちを頼もしく思います。
　

　4月20日（金）に今年度最初の学習参観を行いました。ほとんどの保護者の皆様が来校されました。子どもたちには、新しい学年やクラスになり、フレッシュな気持ちと少しの緊張感が漂っていました。
　その後、学校説明会、ＰＴＡ総会、学級懇談会、ＰＴＡ専門部会、そして夜はＰＴＡ主催の歓送迎会と続きました。皆様、本当にありがとうございました。

　いよいよ、春夏の花活動のスタートです。今年の花活動のテーマは『元気』です。「桂小の花を見た人に元気をプレゼントする」「花活動を通して学校や地域を元気にする」こんな願いが込められています。
　なかよし班ごとに元気をテーマにデザインを考えました。元気のシンボルとして赤色のサルビアと黄色のマリーゴールドアフリカンをどの班も植えます。

　昨年の晩秋に植えたチューリップが満開です。今日は朝から快晴、気持ちのよい春の一日となりました。朝一番に全校児童で花壇鑑賞を行いました。

　桂小は一年を通じて花活動に取り組んでいます。今も、校庭の桜は満開を過ぎて散り始め葉桜になりつつあります。しかし、花壇の花は今が、百花繚乱春満開というところです。

　校庭の桜が満開です。全校児童でお花身給食を行いました。よい天気の中、各学年で出し物があったりと楽しいひとときを過ごしました。
　いよいよ春本番を迎えました。桜が終わると当校の花活動が本格的に始まります。

　平成30年のＪＲＣの登録式を行いました。7名の新一年生にＪＲＣのバッチが贈呈されました。ＪＲＣの歌の合唱やめざす姿の宣誓を全校児童で行いました。たりほ児童会もＪＲＣの一員として活動開始です。
　ＪＲＣの基本精神は「気付き・考え・実行する」です。友達のため、学校のため、地域のため、みんなのために活躍する人間になってほしいと思います。

　7名の新一年生が入学して4日目を迎えました。ゲームや名刺交換、5，6年生による小学校でできるようになった技の披露など、楽しくふれ合うひとときを過ごすことができました。これで、新一年生も名実ともに桂小学校の仲間であり、たりほ児童会の一員です。
　運営委員会と5，6年生が中心となり企画運営しました。素晴らしい会でした。

　新学期の学習活動がはじまりました。国語の教科書の見出しの詩「わかば」（３年生）、「かがやき」（４年生）の理解を深めるために、校庭に出てみました。「これがわかば？」「わかばがいっぱい出ている。」「太陽の光で地面や草が光っている。」「あたたかい気持ちになった。」「わかばはこれからどんどん大きくなっていくんだね。自分たちと同じだ。」と、たくさんの発見をし、詩の世界を味わうことができました。

　昨日、入学式を終えたばかりの新一年生。今日は、朝から桂小学校の中を探検です。体験入学や就学時健診で会場となった教室に来ると、「ああ！この場所だ。」などと、お話に花を咲かせていました。また、未知のところは興味津々です。
　桂小に早く慣れて楽しい学校生活を送ってほしいと願っています。