第4回チャレンジ寺泊子ども検定を行いました

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 12月20日(水)の5時間目、第4回チャレてら検定が行われました。全校で行うのは、今年度2回目になります。チャレてら本の全333問の中から、50問が出題されました。答えは4択です。今回は、1年生が初めて検定を受検しました。難しい問題文もあるので、担任の先生が読み上げて解いていきました。
 今回の問題をいくつか紹介します。

第5問 寺泊小学校が創立されたのは、いつでしょうか。
第7問 寺泊地域のイメージキャラクターの名前は、何というのでしょうか。
第20問 江戸時代の後半に照明寺の密蔵院などに住んで、多くの詩歌や書を遺した人は、だれでしょうか。
第37問 弥彦山は、どのようにしてできたでしょうか。
第44問 次の方言は、何と言っているのでしょうか。「ツァ、ツァ、モーゾーユウタ」
第48問 両泊親善体育大会では、ある物をかついで走る100メートル走がありました。何をかついで走ったのでしょうか。

 今回は、年号を訊く問題が多く出題されたため、子どもたちにとっては、少し難しかったかもしれません。
 結果は、
マイスター(100点)1名(2年生)
1級(90〜99点)2名(2年生、5年生)
2級(80〜89点)2名(5年生、6年生)でした。ここまでが合格で、マリンちゃんの缶バッチが贈呈されます。惜しくも合格できなかった3級(70〜79点)も5名いました。
 次回は、1月18日の学習参観後、親子検定が行われます。

ちなみに答えは、
第5問 明治7年1月
第7問 海の妖精神まりん
第20問 良寛
第37問 地面が押し上げられて、高くなってできた
第44問 父さんが寝言いった
第48問 俵
でした。

12/1あらなみ祭りが行われました

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 12月1日(金)2〜4限まで、児童会主催の「あらなみ祭り」が行われました。
 お客様として、来年入学する3つの保育園の年長さんも来校しました。また、地域の方や保護者の方も多数お越しくださいました。
 開会式では、1年生のお神輿で幕を開け、「あらなみ音頭」を全員で踊ってお祭りがスタート。3年生〜6年生が、前半後半に分かれてお店を出しました。
 3年生は、「なかよしスペシャルゲーム」「なかよし宝探し」
 4年生は、「ハラハラドキドキ脱出ゲーム」「楽しく遊べるアスレチック」
 5年生は、「青鬼の館〜などを解き脱出せよ〜」「チャレンジシューティング」
 6年生は、「呪われた教室」「目指せ、自己ベスト更新体力テスト」
 景品を手作りしたり、音楽で雰囲気を盛り上げたり、部屋を真っ暗にして恐怖感を高めたり様々な工夫をして、お客さんを迎えました。
 あまりの怖さに、泣き出す園児や1,2年生もいましたが、6年生が「私が一緒に入ってあげようか」と声をかけるほほえましい場面も見られました。また、アスレチックやチャレンジシューティング、体力テストでは、下学年や保護者の方が最高ポイントを出すなど、学年や体力差に考慮した設定がされていて、みんなが楽しむことができました。
 お客さんが楽しむのはもちろん、お店を出してお客さんを迎える側も楽しむことを目標に取り組み、みんなの笑顔があふれる「あらなみ祭り」になりました。

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