当校では人権強調週間に合わせ、ＳＰ生活委員会の５・６年生児童たちが「にこにこ大作戦」を実施しています。その一環として、全校児童に「にこにこカード」を書き、階段の壁に掲示しました。仲間の良いところやがんばっているところを見つけ、フワフワ言葉のシャワーを浴びてもらいます。それらを読むみんなもニコニコ笑顔とヌクヌク温かい気持ちになることでしょう。

１・２年生に引き続き、先週８日（金）に３・４年生がいずみ苑を訪問し、交流学習を行いました。歌を披露したり、ふるさと宝カルタや遊びなどを入所者の方と一緒にしたりしました。これらの活動を通して、お互いの絆を深めることができました。

１２月７日（木）５〜６限にかけて、１・２年生がいずみ苑へ訪問して来ました。前日には、いずみ苑の方が東谷小へお越しいただきましたので、相互交流が実現しました。いずみ苑の皆様と１・２年生の子どもたちは、楽しい時間を共有することができました。

本日の午後、学校歯科医と学校薬剤師の両先生をお迎えし、学校保健委員会を開催しました。これには、ＰＴＡの三役や各学年委員長の皆様からもお越しいただきました。子どもたちの健康や基本的生活習慣について、貴重な意見交換の場となりました。

アルミ缶回収活動と連動させて購入した車椅子を、地域の施設である「いずみ苑」様に贈呈させていただきました。贈呈式には、職員と入所者それぞれ２名ずつ、計４名の方がお越しくださいました。全校児童が「おくりもの」という歌のプレゼントをしました。子どもたちの気持ちが、いずみ苑の皆様に届いたことと感じました。

本日、いずみ苑の職員と入所者の皆様が「車椅子贈呈式」のために、来校されました。贈呈式の前に、１・２年生と触れ合う活動を行いました。肩揉みをしながらお話をしたり、東谷小の校歌を聞いてもらったりしました。入所者の方も子どもたちも笑顔が溢れ、温かい空気が流れました。

本日の６時間目、６年生を対象に租税教室がありました。公益社団法人「長岡法人会」の方を講師にお迎えし、税金に関するクイズをしたりＤＶＤを視聴したりしました。ジュラルミンケースに入ったお金の重さを、体感することができました。未来の勤労者・納税者になる子どもたちにとって、貴重な学びの機会となったことでしょう。

今年のアルミ缶回収活動では、１０８０ｋｇものアルミ缶を集めることができました。それをもとに、車椅子１台を購入しました。その車椅子が先日、学校に届きました。来週の６日（水）には、いずみ苑の職員や入所者の皆様をお迎えして「車椅子贈呈式」を行います。

人権教育強調週間にかかわり、ＳＰ生活委員会が「にこにこ大作戦」（１２月４日〜１５日）を計画しました。今日の全校朝会で、委員会の５・６年生が全校児童にめあてと日程を説明しました。全校中に「ふわふわ」言葉が飛び交い、みんなの笑顔が溢れる学校を目指します。

１２月４日（月）〜１０日（日）は、人権教育強調週間です。当校ではそれを受け、本日の全校朝会で校長が講話を行いました。道徳教材「幸福の王子」の画像をスクリーンに映しながら読み聞かせをし、子どもたちに問い掛けました。最後に、作家マーク・トウェインの言葉で締めくくりました。「自分が元気になるいちばんの方法は、だれかを元気づけてあげることだ。」

毎週水曜日はロングの昼休みです。本日、体育館にてニュース放送委員会主催のミュージックステーションがありました。１５組ほぼ全校児童＋職員が参加し、熱唱ありダンスありで大いに盛り上がりました。寒い体育館ではありましたが、出演者と観衆が一体となって熱気に包まれていました。全校で楽しいひと時を過ごすことができました。

東谷小学校では、１１月２０日から３０日までを校内読書旬間と位置付け、子どもたちの読書環境整備に努めております。本日はその一環として、学年別で職員による読み聞かせを実施いたしました。子どもたちは、興味津々に聞いていました。読書旬間が終わっても、引き続き読書の奨励を行ってまいります。

食生活改善推進委員６名の皆様を講師にお迎えし、２８日（火）２〜３限に親子料理教室を実施しました。１７名の保護者の皆様からご協力いただきながら、１・２年生２１名がツナ丼とミルク寒天を作りました。みんな、美味しくいただくことができました。食生活改善推進委員会と保護者の皆様、大変ありがとうございました。

勤労感謝の日である１１月２３日（木）アオーレ長岡で「うまい米コンテスト」が行
われ、５年生全員が参加してきました。当日は東谷小も含め、長岡市内１０の小学校が
エントリーしました。５年生１６名の児童は、今まで学んできたことをパワーポイント
にまとめ、張りのある声で立派に発表することができました。子どもたちの努力が認め
られ、見事優秀賞に輝きました。これも偏に、指導してくださった大川戸農業生産組合
やＪＡ東谷支店、学校田支援隊の皆様、そして、子どもたちの応援に来て下さった保護
者の皆様のご支援・ご協力のおかげと感謝いたします。ありがとうございました。

　今月の曲は「ビリーヴ」です。友だちと支え合って仲よく過ごしていこうという思いを込め、お互いの顔が見えるよう１つの輪になって歌いました。全校の声が体育館の真ん中に集まり一体感を感じられる合唱になりました。

　ダニダニ星人から東谷小学校を守るために、学校中にかくされた文字を探して合言葉を作るというストーリーでウォークラリーをしました。
　縦割り班で協力しながら、ばらばらになった言葉を組み立てていくと「なかよくあそぼう」という言葉が完成！最後はその合言葉でダニダニ星人から東谷小学校を守ることができました。

　自分の未来について考えるキャリア教育の一環として東谷保育園に行ってきました。園児たちと触れ合いながら保育園の先生方のお仕事を体験させていただいたり、保育園の先生方からお話を聞いたりして、仕事について深く考えるよいきっかけとなりました。

　地域の方に講師として来ていただき、地域を巡ってきました。
　子どもたちが一番心に残った場所は、貴渡神社という普段から目にしている場所でした。神社ができるまでのお話や、だれを祭っているのか、また神社の周りにある彫刻につて、詳しく知ることができ、興味をもったようでした。
　他にも静御前や、栗山沢のしだれ桜などを見てきました、地域の良さを再発見することができた貴重な時間となりました。

　今日、公益財団法人日本サッカー協会ＪＦＡこころのプロジェクト推進室企画による「夢先生」が来校し、５・６年生と交流しました。
　講師は、以前アルビレックス新潟でもプレーされていた「長谷川太郎」さん。
　３限に体育館でゲーム交流をし、４限に６年教室で「夢トーク」を聴きました。
「夢先生」の熱い生き方にふれ、子どもたちは、それぞれの夢を一層大きくふくらませたことでしょう。
　明日から、各学年教室前に子どもたちの「夢作文」を掲示します。今年は、「夢へと向かうために努力していること」も、なるべく書けるよう働きかけました。
　あさっての学習参観の折などに、是非、ご覧ください！！

　今日（１０月１０日）、２学期の始業式を行いました。４日間の秋休み期間でバッチリとエネルギーを充電できたのか、元気のよい声・表情の子がたくさんいて、とても嬉しくなりました。
　さあ、心新たに２学期のスタートです！！これからの日々が、始業式の校長講話にあったように「１学期の学びが深く熟成されたもの」になるよう、職員一丸となって子どもたちの願いを支えがんばっていきます！！
　２学期も、保護者や地域の皆様からのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。