明日から冬休み〜冬季休業前集会〜集会では、恒例の千手っ子100冊(読書)を達成した子どもたちの表彰がありました。読書の秋にたくさんの子どもが本の世界に浸ることができた千手小です。また、たくさんの子が図工や書写で賞に入り表彰されました。みんな誇らしげでした。 その後、校長先生が、2学期の始業式で話した「人を聴く」について、そしてあいさつと命についての話をしました。たくさん誉められ、「ありがとう」と言われた子どもたちは嬉しそうでした。 明日から冬休みです。楽しい年末年始を過ごし、また元気に登校してくる子どもたちの姿を職員一同お待ちしております。 保護者、地域の皆様、よいお年をお迎えください。 12/18の給食おでんとは「田楽」や「みそ田楽」という、くしに材料を刺して焼いたり煮たりした料理が変化して「おでん」となりました。おでんの中身は地域によってさまざまで、同じ地域でも家庭によってまた違います。共通しているのは、だいたい大根やこんにゃくが入り、しょうゆ味で煮込むところが多いということです。冬になるとじっくり煮込んだおでんが、体を暖めてくれますね。給食のおでんは小さく切った煮物のようになっていますが、色々な味が合わさって、おいしい味が出ています。 大成功!ひかりフェスティバルエンディングでは,全校でダンスを踊りました。子どもたちの中からアンコールが起こり,2回も踊りました。明るく楽しくフェスティバルを締め括りました。 12/13の給食肉じゃがのもとになった料理は「すき焼き」だと言われています。そういえば味つけの調味料や材料がにていますね。じゃがいもと肉を、野菜やこんにゃくと一緒にじっくり甘辛く煮た「肉じゃが」は「おふくろの味」とも言われ、不足しがちなじゃがいもをしっかりと食べさせてくれます。新潟県は山地が多いためか、昔から腐りやすい牛肉より豚肉のほうが好まれていたので、煮物料理には豚肉を使うことが多かったそうです。今日は、ちょっとアレンジした洋風の肉じゃがです。 12/5と12/6の給食給食室手作りのおからハンバーグです。おからとは、大豆から豆腐を作るなかで、豆乳をしぼったときのしぼりかすです。しぼりかすではありますが、栄養はたくさん含まれています。たんぱく質や食物せんいがすぐれています。また、記憶力を高める働きもあるそうです。 (右)12/6の献立:麻婆生揚げ丼・牛乳・しょうがみそスープ・車麩のラスク 生揚げは、豆腐を油揚げよりも厚く切り、水けを切って油で揚げたもので、厚揚げとも呼びます。関西では「厚揚げ」、関東では「生揚げ」と呼ぶことが多いです。水分を切りさらに揚げているので、栄養素が凝縮されていて、たんぱく質やカルシウムがとりやすい食品です。今日は麻婆豆腐のようにしてどんぶりにしました。それからデザートの車麩のラスクは給食室の手作りです。 |