サマースクールがんばりました!早いもので、本日で予定されていた5日間が終了です。 参加した児童にインタビューをしてみると、次のような答えが返ってきました。 「前学年の復習までできたから、苦手だった原因が分かりました!」 「分からないところを質問できたからよかったです。普段だと大勢人がいるからなかなか質問しにくいけれど、サマースクールは質問しやすいです。」 「夏休みの宿題も、あとは自分で何とかできそうです。」 学級担任とじっくり学習したことにより、児童はかなり自信がついたようです。 マーチング練習、燃えています!!今年度は2曲披露します。 1曲目は本校オリジナル曲「きずなミラクルレボリューション」です。 2曲目は大作「スターツアーズ」です。 午前中は涼しい風が体育館に吹き込み、さながらがんばっている児童へのご褒美のようです。 限られた時間の中で、心を一つにして集中しています。 同和教育研修会・外国語活動研修会講演「人権教育、同和教育の基本的認識」では、差別を正当化するための差別者の論理にどう立ち向かっていくかについて、深く考えさせられました。 そして、今も差別に苦しんでいる多くの人がいる現実を直視し、教育の力で差別解消への実践力を育てていくことへの決意を新たにしました。 講演「グローバル社会に必要なコミュニケーション能力の育成を目指して」では、小中それぞれの学校における英語授業の準備について確認しました。 そして、最も大切なことは子どものコミュニケーション力を育てることであり、これまで大切にしてきた学級つくり、人間関係つくりが基本であることを共通理解しました。 夏休みに予定されている様々な研修が、着々と進んでいます。 校歌が放送されます。まず、水難による事故の危険について確認しました。 その後、3年生・1年生・5年生の代表児童が夏休みのめあてを発表しました。 続いて、夏休みの生活についての話がありました。 その中で、成長を見守ってくれる人への感謝を忘れないことや自分で何かをやり遂げて自信を付けられる夏休みにすることなどが話題になりました。 最後に、NCT(ケーブルテレビ)による校歌の撮影が行われました。 児童はやや緊張気味でしたが、歌っていくうちにいつも以上の調子が出てきました。 本日撮影された校歌の場面は、9/13(水)17:00「ほっとイレブン」で放送されます。ぜひ多くの方に観ていただきたいと思います。 低学年の水泳課題別に2グループに分かれて、時間いっぱい泳いだりもぐったりしています。 この日は、こんな児童の声が聞こえてきました。 「やった! オレできるようになった! 見てて。」 なんと、はじめは水に顔をつけることができなかった児童が、鼻をつまんで水の中にもぐれるようになったのです。 自分の成長を素直に喜ぶ姿を見て、周囲も一緒に喜びます。 水泳の時間も、一人一人が着実に「自信」をつけています。 佐渡自然教室 7みんなモリモリ食べています。 元気いっぱい。おなかもいっぱい!! 3日間の自然教室も、いよいよ終わりに近づいてきました。 過ぎてみると早いものです。 さあ、まだ油断大敵です。 家に帰るまでは、安全(健康)に十分注意します。 15:50 小学校到着予定です。 佐渡自然教室 6朝から全員元気いっぱい。 体調は万全です。 出発式を終えて、宿泊先に別れを告げました。 目指すは、佐渡金山。その後はときの森公園です。 佐渡自然教室 5ほっと一息ついたところで、宿泊先のオーナーから怖い話を聴きました。 暑さを忘れるくらいゾッ・・・としたかは分かりませんが、みんな楽しそうです。 2日目の予定も順調に終わりました。 さて、いよいよ明日は最終日。 佐渡金山やときの森公園を見学します。 今夜、子どもたちはどんな夢をみるのでしょうね。 佐渡自然教室 4子どもたちの満面の笑みから、体験を通して自然の魅力を大いに味わえたことが分かります。 先ほどは、民泊先の方から学校に温かいメールが届きました。 子どもたちのマナーの良さに大変感心したそうです。 学習意欲が高いことも褒めていただきました。 民泊体験も大成功です。 佐渡自然教室 3早速、砂金採り体験を開始しました。 夢中になって、砂金を探しています。 砂金採りの後は、真野海水浴場にてマリン体験の予定です。 よいお天気に恵まれたので、シーカヤックやジェットスキーなどを楽しめそうです。 佐渡自然教室 2ご覧ください、この笑顔! 初日の予定は順調に進んでいます。 18:00に、担任が民泊先を回って健康観察を行います。 佐渡自然教室の様子は、写真が送られ次第更新します。 乞うご期待!! 佐渡自然教室 1安全に気を付けながら、佐渡の自然を満喫しています。 民泊先の方と楽しく過ごしています。 いいお天気です!! 講演会「子育てのポイント 〜親と子供は共に育つ〜」子育てのポイントを生かして上手に褒めることは、児童の自信につながるという話に感銘を受けた方がたくさんいらっしゃいました。(特に、叱ることと怒ることの違いについて関心をもつ方が多くいたようです。) 講演を通して、本校の今年度最も大切にしているキーワード「自信」が、いかに児童に必要なものであるかを再確認できたと思います。 そして、最後に話題になった「食育」では、 「本当においしい物は体に良い物であり、ぜひお子さんに食べさせてほしい。」 という願いが話されました。 この願いも、本校の「よいもの、美しいもの、本物」にできるだけたくさん出会わせたいという方針に合致していました。 児童を育てる上で不可欠なもの――確かな「知識」と深い「愛情」、そしてゆるぎない「信念」を、本校の保護者・全教職員は大切にしていきます。 美化サポーター活動報告今回は家庭科室のシンク・排水溝や、棚、鍋そしてコンロなどをきれいにしました。 じめじめした棚や、鍋のこげがものの30分でピカピカに!! 美化サポ活動のおかげで子どもたちが調理実習できもちよく家庭科室を使うことができます。 暑い中ご協力いただき、ありがとうございました。 学習参観ありがとうございました!扇風機のフル稼働でも追いつかない暑さでしたが、児童が落ち着いて学習に取り組む様子を参観できたことと思います。 児童は、多くの方の参観を大変喜んでいました。 その後の講演会の様子も、アンケートの感想と共に後日ホームページに掲載します。 お楽しみに。 PTAソフトボール予選大会ナイスプレーの連続でしたが、健闘及ばず予選1位を勝ち取ることはできませんでした。 気温35度をこえる灼熱の中、まるで高校球児のように白球を追う姿に心打たれました。 星空へ届け・・・みんなの願い!早速、みんなで短冊に願い事を書きました。 (職員も童心に返って書きました。) できた短冊を飾ります。 子どもたちの願い事の中には・・・ 「みんなが健康で過ごせますように」 「家族が元気でいられますように」 「新しい友だちとなかよくなれますように」 「赤ちゃんが無事に生まれますように」 などがありました。 みんなの願い事が叶いますように・・・。 音楽をつくろうチームに分かれ、アンサンブルを楽しみます。 第1弾の条件は2つ。 1分以内の表現にすること 必ずそのチームならではの工夫をすること 子供たちは楽器と楽曲を選び、工夫を重ねます。 音楽室にある楽器は何を使ってもよいので、楽曲に合った音色を探します。 あるチームでは 「ねえ、主旋律をチューバとトロンボーンでやらない?」 「いいねえ。やってみようか。」 「じゃあ、僕は小太鼓をやるよ。」 というやりとりがありました。 早速、できたところまでを全員で鑑賞。 すると、聴いていた仲間から 「低音楽器で主旋律を演奏するという発想がおもしろいと思いました。結構よかったです。」 「小太鼓の音数を思い切ってもっと減らしてもいいかもしれないと思いました。」 意見を踏まえて再度トライ。 アンサンブルがグッとよくなりました。 クラスのみんなから温かい拍手。 みんなで「音楽づくり」を楽しんでいます。 素敵な掲示、ご覧ください。早速掲示したところ、本校の児童は嬉しそうに見ていました。 地域・保護者の方にもぜひみていただきたいと思います。 なお、5月に行われた運動会の写真の注文も受け付けています。 見本を7月7日(金)16:45まで掲示しています。 他にも、子どもたちの画像や学習の様子が分かるポスター等が、定期的に掲示されています。 来校の際には、掲示物等もゆっくりご覧ください。 「そうじ あいさつ じかん」でさらなる『自信』そうじ あいさつ じかん たったこれだけです。 しかし、この3つは人が社会で生活する根幹に関わります。 掃除に熱心に取り組める人は、大変なことに対しても進んで汗を流して立派に行動できる人です。 挨拶ができる人は、自分から心を開くことができ、進んで人とかかわれる人です。 時間を守れる人は、ルール(きまり)やマナー(さほう)を守ってきちんとした生活をしている人です。 子どもたちも職員も、この3つの大切さを改めて確認することができ、気持ちを新たに引き締めました。 |