平成29年度 修了式![]() ![]() ![]() ![]() まず、集合、整列、挨拶の流れが立派! 次に、各学年の代表者による発表「1年間の感想」も立派! もちろん、発表を聴く児童の姿も立派です。 校長講話では、大きく3つの話がありました。 1 かけがえのない134人が、命を落とすことなくそろっていること。これは、当たり前ではなく大変ありがたいことです。 2 行事の中で最も大事な卒業証書授与式では、一人一人が自分のできる精一杯の行動で感謝の気持ちを示してほしいこと。 3 4月から新1年生が入学すると、全員がリーダーとなります。心が強く(広く)やさしい人。「よいものはよい、ダメなことはダメ。」とはっきり言える人。正しいことができる人。これらがよいリーダーの条件です。経営の神様と言われた松下幸之助など、よいリーダーと言われている人の伝記を、春休みに1冊でも2冊でも読みましょう。 3つの話を真剣に聴いていた児童は、卒業証書授与式に向けて、気持ちを新たに引き締めていました。 6年生を送る会に向けて![]() ![]() 在校生が、卒業生に対する感謝の気持ちを込めたパフォーマンスを披露します。 今日は6年生に極秘で、その練習がありました。 5年生の司会進行のもと、各学年が様々なパフォーマンスを披露します。 練習の成果が発揮され、学年と学年のつなぎがスムーズになりました。 5年生の伴奏による全員合唱「旅立ちの日に」も、よい調子です。 23日(金)の卒業証書授与式への準備が着々と進んでいます。 感謝を込めた贈り物![]() ![]() ![]() ![]() 体育の時間を通してできるようになったことを、1〜5年生に披露します。 3分間(または2分間)に、バスケのシュートが何本入るか。 サッカーボールでリフティングやヒールリフトの後、シュートができるか。あるいはキャッチできるか。 大縄を2本同時に回して、みんなで跳べるか。 様々な高等技能を目の当たりにした1〜5年生からは、大歓声が起こりました。 最後に、6年生が各教室に一つずつ「手作りCD入れ」を贈りました。 卒業する6年生からの一足早い贈り物を受け取った1〜5年生は、とても喜んでいました。 全校朝会の様子![]() ![]() 校長講話では、この「さわやかルーム」についての話がありました。 2階図書室の前にできる「さわやかルーム」は、児童の個性やペースに合わせて、より丁寧に学習を進めるための教室です。 一人一人の顔が違うのと同じく、中身もそれぞれ違うのが人間です。「さわやかルーム」では、その人に合った学習の仕方で力を伸ばしていきます。 互いの違いを認め合い、持ち味を伸ばし合える才津小学校をみんなで目指しています。 最後のファミリー給食・遊び![]() ![]() ![]() ![]() 6年生を囲んでの会食では、「寂しくて泣くかもしれない。」「感謝の会で歌う歌はお楽しみ!」と卒業式の話でもちきりでした。 4年生が企画したクイズスタンプラリーは、何時間もクラスでの話し合いを重ね考えたゲームだそうです。4年生は今すぐにでも5年生になれそうな運営ぶり!!ファミリーが一致団結してクイズに挑み楽しんでいました。 大好きな6年生と過ごす日も残りわずかです。1日1日大切に過ごしたいですね。 第3回地区児童会![]() ![]() その中で、新1年生を迎えに行く人も確認。 並び順や集合場所、重合時刻も決まりました。 参加してくださった地域の子供会代表の方からは、登下校の安全についてのお話をしていただきました。 新年度に向けた準備が着々と進んでいます。 バトンタッチ(保健給食委員会)![]() ![]() 新委員長のリーダーシップの下、5年生は4年生に当番の内容を丁寧に伝えています。4年生も初めての委員会活動にやる気満々です。 副委員長は、第1回目の委員会で「日々の常時活動(当番)を忘れずにコツコツやることが大切だ」とメンバーに呼びかけました。 追悼の黙祷![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 清掃を終えた児童は着席し、事前に各担任から話されたことを思い出しながら校内放送を待ちます。 校内放送が流れると、児童は指示に従って起立。 頭を少し下げて、静かに目を閉じます。 そして、犠牲となった方々への悲しみを、児童なりに想像しながら祈りを捧げました。 3月11日は日曜日です。 テレビや外出先で黙祷の場面に遭うこともあるでしょう。 ぜひ、ご家庭でも話題にし、共に黙祷をするなどして犠牲者の心情に寄り添う気持ちを育てていただきたいと思います。 当校では、金曜日から月曜の朝まで弔旗を掲揚し弔意を表します。 情報発信委員会による児童朝会![]() ![]() ![]() ![]() イントロを聴いて、何の曲かを班で相談して当てます。 児童は楽しそうにクイズに挑戦していました。 縦割り班「つばさファミリー」の解散式は、13日(火)です。 解散はさみしいですが、一つ一つの活動をみんなで楽しんでいます。 児童同士の固い絆も、当校の自慢の一つです。 6年生 卒業練習![]() ![]() はじめに、児童は次のことについて担任と確認しました。 卒業式が人生初の大きな節目であること。 儀式を重んじることは、一つ一つの節目を迎える上で欠かせないこと。 美しい所作は、一人一人の心を合わせることが基本となること。 そして、今後のスケジュールを確認しながら見通しをもって練習に臨みました。 各学年も、卒業式に向けた練習がいよいよ始まります。 全校朝会の様子![]() ![]() 「手足のないチアリーダー」を執筆した佐野有美さんが話題になりました。 笑顔と元気をたやさなかった佐野さんの人柄や、佐野さんと過ごす周囲の人々との交流から、児童は多くのことを考えていました。 安易に「かわいそう」と思わないこと。 心に壁をつくらず、互いに理解し合おうと努力すること。 社会で活躍する人を話題にしながら、当校では「誰もが笑顔で過ごせる環境づくり」に努めています。
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