7月25日(火)に、全校朝会が行われました。「南中学校の過去に学ぶ」その4ということで、校長から「2学期制を先行実施した南中」についての講話がありました。南中は3学期制から2学期制への移行を先行実施し、特色ある学校づくりに取り組みました。指導と評価の一体化、学びの連続性、伝統的な行事の継続実施、この3つの特色を今も大事にして学校づくりを行っています。中でも、学びの連続性ということで、夏休みの期間を利用して、得意な教科を伸ばすこと、苦手な教科を克服するなど、自分の力を付けてほしいとお話がありました。また、県総体や地区吹奏楽コンクールの活躍、夏休み中、交通事故やネットトラブルに十分し、一人一人のかけがえのない命を大切に日々過ごしてほしいというお話もありました。