全校朝会の様子校長講話では、この「さわやかルーム」についての話がありました。 2階図書室の前にできる「さわやかルーム」は、児童の個性やペースに合わせて、より丁寧に学習を進めるための教室です。 一人一人の顔が違うのと同じく、中身もそれぞれ違うのが人間です。「さわやかルーム」では、その人に合った学習の仕方で力を伸ばしていきます。 互いの違いを認め合い、持ち味を伸ばし合える才津小学校をみんなで目指しています。 最後のファミリー給食・遊び6年生を囲んでの会食では、「寂しくて泣くかもしれない。」「感謝の会で歌う歌はお楽しみ!」と卒業式の話でもちきりでした。 4年生が企画したクイズスタンプラリーは、何時間もクラスでの話し合いを重ね考えたゲームだそうです。4年生は今すぐにでも5年生になれそうな運営ぶり!!ファミリーが一致団結してクイズに挑み楽しんでいました。 大好きな6年生と過ごす日も残りわずかです。1日1日大切に過ごしたいですね。 第3回地区児童会その中で、新1年生を迎えに行く人も確認。 並び順や集合場所、重合時刻も決まりました。 参加してくださった地域の子供会代表の方からは、登下校の安全についてのお話をしていただきました。 新年度に向けた準備が着々と進んでいます。 バトンタッチ(保健給食委員会)新委員長のリーダーシップの下、5年生は4年生に当番の内容を丁寧に伝えています。4年生も初めての委員会活動にやる気満々です。 副委員長は、第1回目の委員会で「日々の常時活動(当番)を忘れずにコツコツやることが大切だ」とメンバーに呼びかけました。 追悼の黙祷清掃を終えた児童は着席し、事前に各担任から話されたことを思い出しながら校内放送を待ちます。 校内放送が流れると、児童は指示に従って起立。 頭を少し下げて、静かに目を閉じます。 そして、犠牲となった方々への悲しみを、児童なりに想像しながら祈りを捧げました。 3月11日は日曜日です。 テレビや外出先で黙祷の場面に遭うこともあるでしょう。 ぜひ、ご家庭でも話題にし、共に黙祷をするなどして犠牲者の心情に寄り添う気持ちを育てていただきたいと思います。 当校では、金曜日から月曜の朝まで弔旗を掲揚し弔意を表します。 情報発信委員会による児童朝会イントロを聴いて、何の曲かを班で相談して当てます。 児童は楽しそうにクイズに挑戦していました。 縦割り班「つばさファミリー」の解散式は、13日(火)です。 解散はさみしいですが、一つ一つの活動をみんなで楽しんでいます。 児童同士の固い絆も、当校の自慢の一つです。 6年生 卒業練習はじめに、児童は次のことについて担任と確認しました。 卒業式が人生初の大きな節目であること。 儀式を重んじることは、一つ一つの節目を迎える上で欠かせないこと。 美しい所作は、一人一人の心を合わせることが基本となること。 そして、今後のスケジュールを確認しながら見通しをもって練習に臨みました。 各学年も、卒業式に向けた練習がいよいよ始まります。 全校朝会の様子「手足のないチアリーダー」を執筆した佐野有美さんが話題になりました。 笑顔と元気をたやさなかった佐野さんの人柄や、佐野さんと過ごす周囲の人々との交流から、児童は多くのことを考えていました。 安易に「かわいそう」と思わないこと。 心に壁をつくらず、互いに理解し合おうと努力すること。 社会で活躍する人を話題にしながら、当校では「誰もが笑顔で過ごせる環境づくり」に努めています。 3月2日強風による登校時の送りについて
保護者の皆様へ
強風と雨が続いています。傘を差して徒歩登校するのは危険を伴うため、学校まで車で送ってくださいますようお願い申し上げます。 都合がつかない場合は、学校までご相談ください。 46−2773教頭 安全ボランティアの皆様へ 今朝は見守りは必要ありません。いつもありがとうございます。 思春期に起こる体の中の変化さらに、担任は先日行った道徳の授業と関連させます。「私たちの命は「奇跡」です。何代も先の祖先から受け継がれている命。今ここに生きていて、このクラスで友達と出会うことは奇跡なんだ。」命を大切にしようと改めて感じる授業でした。 生活総合発表会の様子 4 5 6年生5年生は「『これからの食』について考えよう」というテーマで、食に関する社会問題について提案発表をしました。 6年生は「無限に広がる私の世界〜人・自然・文化から学ぶ〜」総括を行いました。それぞれの活動を通して感じたことや学んだことをチームごとに発表しました。 どの学年も、2学期「充実期」にふさわしい発表会になりました。 これまでの学びと成長を振り返りながら、一人一人の自信が確かなものになっていっています。 生活総合発表会の様子 1 2 3年生保護者の方に、今までの学びの成果を発表しました。 1年生は「大すき いっぱい」発表会で、1年間を通してできるようになったこと、2年生に向けての自分の決意を発表しました。その後、「才津小カルタ」を保護者の方と楽しみました。 2年生は「感謝と成長を伝える会」で、1年間の栽培活動等を紹介しました。その後、自分の成長アルバム「自分物語」を紹介して、家族への感謝の気持ちを伝えました。 3年生は「ハッピーお届け隊」として、1年間様々な相手に対しハッピーを届ける活動を行ってきました。その中で学んだことや考えたことをグループごとに発表しました。 生活朝会の様子最初の話題は、金メダルをとった羽生選手についてです。 羽生選手はスケートを始めた少年時代、両親から 「スケートだけの人間になるなよ」 と常に言われ続けていました。 勉強はもちろん、お手伝いなどもしっかりこなしていたそうです。 金メダルをとった今も、謙虚で気配りのできる姿がしばしば報道されています。 羽生選手を支えてきたある関係者は 「彼のすごいところは、金メダルをとったことよりも感謝の気持ちを常に忘れていないところです。」 とインタビューで答えていました。 このような話を全校児童に紹介したところ、「誰かのために働くこと」と「感謝の気持ち」との関係について児童は考え始めていました。 さて、3月は「ありがとう週間」が始まります。 今の自分を育ててくれたすべてに対して、感謝の気持ちをもち、それを伝える過程を大切にしていきたいと考えています。 ブックトーク4限に3年生、5限に1・2年生。 これも当校の読書旬間の取組の一環です。 本の世界にじっくりと浸る児童の表情はとても素敵です。 引き続き、ご家庭でも読書の習慣を大切にしてください。 1年生と2年生の集合の様子この日は、1年生と2年生が14:45に下校する日。 なんと5分前には速やかに集合完了。 腰を下ろしてよい姿勢で待っています。 低学年の時から安全に対する意識を高め、誰もが笑顔で過ごせるように。 そんな願いが実現できそうです。 安全第一
雪の壁、雪玉、除雪機、用水路・・・。
児童の登下校の安全が心配です。 この時期、雪が崩れやすかったり、変なところが凍っていたりします。 全校で、下校前に集まって安全確認を行っていますが、油断大敵です。 保護者・地域の方によるご協力が必要です。 可能な限り、児童の通学路の安全確認をお願いします。 児童朝会(図書委員会)の様子その後、本に関するクイズを縦割り班で楽しみました。 児童は、読書旬間の意義を理解し、読書への意欲を高めています。 さて、今週末は親子で読書を楽しむ「親子読書」です。 すでに図書室で本を借りて準備万全。 ぜひ、ご家庭でお子さんと一緒に大人も読書に浸る時間を大切にしてください。 合い言葉は、「読書の秋」ならぬ「冬こそ読書」です。 新1年生体験入学の様子平成30年度入学予定児童と保護者の方が、訪れました。 当校の児童は、新しい後輩たちの来校を心待ちにしていた様子。 特に、1年生は張り切っていました。 保護者が説明を受けている間、園児さんたちと一緒に絵を描いたり工作したり。 入学に向けての準備も着々と進んでいます。 読書旬間スタート図書委員会による様々な企画や、週末の「親子読書」、そして級外職員による「読み聞かせ」などがあります。 また、市から派遣されている司書によるブックトーク等の取組もあります。 普段の朝読書や、PTA才津サポーターによる「朝読み隊」の活動も継続して行われます。 大雪で家にこもりがちなこの時期、児童には大いに読書に親しんでほしいと考えています。 楽器洗浄の様子先の12月1日に行われた公開授業の関係で、今年度はこの時期に行うことになったのです。 ピカピカになった楽器をみて、6年生は達成感を抱いていました。 |