身の回りにあるものを使って作ったおもちゃで遊んでもらおうと、「おもちゃランド」に１年生を招待しました。１年生に喜んで楽しんでもらうため、それぞれに工夫して、ポスターや賞品、点数表を作ったり、遊び台を設置したりして、自分のお店をひらきました。１年生や校長先生が遊びに来てくれました。遊んでいる様子を見ながらさらに良いアイディアが浮かんできておもちゃを改良する子、自分のところに遊びに来てもらうために呼び込みをする子、途中でおもちゃが壊れてしまっても作り直して再開する子の姿が見られました。それぞれ工夫をしたことで、１年生に楽しんでもらえることができました。

　「6年生を送る活動」の一つのプログラムである交流給食会を行いました。風邪・インフルエンザの流行により2週間遅れましたが、6年生と楽しく会食をすることができました。校長室のソファーで来賓気分を味わいながら、校長先生とも会食をしました。
　今の6年生と過ごす時間も残り少なくなりましたが、よい思い出づくりをしてお互いに感謝の気持ちを表したいと考えています。

　生まれてから今までのことを振り返り、「自分ものがたり」を作っています。自分がどれくらい大きくなったのか、模造紙に型取りをしてみました。
　「自分の姿は鏡でしか知らなかった！」「こんなに大きかったんだ！」と等身大の型取りを見て大喜び。保育園からどれくらい大きくなったのか、家にある保育園時の等身図と比べることを楽しみにしていました。

　今年度の委員会から引き継ぎをし、来年度の委員会に向けての活動が始まりました。広報委員会では、旧委員から、放送機器の使い方を教わったり、話し方のアドバイスを受けたりしながら、新委員による掃除やお昼の放送が始まりました。３年生は初めての委員会の仕事ですが、６年生に見守ってもらいながら一つ一つ覚えています。