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3月11日から2泊3日で修学旅行に行ってきます

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栖吉中学校2年生が、今週の日曜日から修学旅行に行ってきます。
新幹線を使い、京都・奈良方面の修学旅行です。3月11日は、奈良泊、12日は京都泊です。奈良では、聖徳太子ゆかりの法隆寺まで足を延ばし、夕食後は、東大寺のお水取りまで見学します。京都では、班別の自主研修、大徳寺大仙院での座禅体験や清水寺見学など、盛りだくさんな内容です。
このHPに、適宜、生徒の活動風景をアップしていきます。
2年生の保護者の皆様、お子様の奈良、京都での活動の様子をご覧いただければと思います。
残念ながら、長岡は、戊辰戦争、太平洋戦争での空襲と、2度、街が焼かれています。
奈良、京都は、当時でも、世界のお宝であるという認識がアメリカ合衆国にあり、空襲にあっていません。
昨年も修学旅行で京都に行ったのですが、世界遺産の価値からか、外国人のあまりの多さにびっくりしました。
聖徳太子、聖武天皇、空海、親鸞、足利義満、徳川慶喜、西郷隆盛、坂本龍馬などが実際に生活していた、世界遺産の地で、「チーム栖吉」の力を発揮し、元気に、無事に、笑顔で帰ってきたいと思います!

写真は、今日の4限の事前指導の場面での各係長からの連絡の様子です。

受験終了後の心のケア

卒業生全員の受験が終了しました。3月14日午後の合格発表後、次の受験に備える生徒もいることでしょう。受験直後の心の受け止め方について、新聞で、心療内科医の吉田たかよしさんが書かれていたことを紹介します(日本経済新聞、2月27日付)。
吉田さんは、受験専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」を開いている方です。
今回の紙面の内容は、中学受験に関してですが、高校受験にも当てはまることだと思います。

・第一志望に合格した場合
 親は過剰に喜ばないことが大事。合格した日は大喜びしてよいが、いつまでもチヤホヤしてはいけない。受験が終わったら、将来何をしたいのか親子で話し合い、次なる目標を立てよう。

・第一志望に不合格だった場合
 子どもの気持への共感を言葉や態度で示す。子どもが泣いたら、その気持ちを真っ先に受け止め、、親も一緒に泣いてあげよう。泣けずに苦しんでいるなら、先に親が泣けば、子どもも素直に泣ける場面がある。一番やってはいけないのは、腫れ物に触るように扱うことだ。親が受験の話を避けるとかえって不自然で、子どもはいたたまれなくなる。気持を切り替えさせるには、現実と向き合う必要がある。中学(高校)受験で、合格できなかったからといって、人生が決まるわけではない。この先、何を目指すかに目を向けよう。第2、第3志望校に通い、大学受験でリベンジする。進路を親子でしっかり話し合おう。
中学(高校)受験は人生の通過点にすぎない。大事なのは、受験が終わったこれからの人生だ。

吉田さんは、NHKのアナウンサーだった経験もある、受験生専門の医師で、多くの著書やHPでの紹介記事もある方です。

そのHPの記事の中に、
「親が子どもの前で先生の悪口を言っていると、やがて、親の悪口を言う脳の子どもに変わる」という記事がありました。少し紹介します。

私のクリニックで親子カウンセリングを行っていると、よくあるのは、親が学校の先生の悪口を言う事。
「教え方が悪い!」
「モチベーションの上げ方が下手!」・・・だとか。
これって、絶対、やめた方がいい。
間違いなく数年後、そんな経験をした子供の脳は、親の悪口を言い出すようになります。
「宿題ができないのは、親のせいだ!」
「成績が悪いのは、親のせいだ!」・・・みたいな感じ。
脳の中には、「 ミラーニューロン」と言って、目の前の人の脳の働きをそっくりそのままコピーする機能があるんです。
何か問題点があっても、自分の努力でそれを乗り越えるのが大事。
だけど、そんな努力をせずに、他人の悪口を言って、他人のせいにして、済ませてしまう…。
子どもも、そんな脳になっちゃう。



骨太学力向上タイム10回目

公立高等学校一般選抜試験2日目の学校独自検査の日です。
無事に全員が受験する学校に入りました。天気もまずまずで、インフルエンザ等により、受験が別の日の生徒もいませんでした。合格発表は、3月14日午後となっています。
受験生の皆さん、お疲れ様でした。

写真は、今朝の生徒玄関前の様子です。
生徒会総務、応援団指導委員会の生徒が、あいさつのために、立っていました。
新メンバーによる、外でのあいさつ運動の初日でした。

2枚目は、今日の今年度最後の骨太学力向上タイム10回目の様子です。
コラムの内容は、人は生まれながらに三つの毒を持っていることについてです。
そのコラムによると、三毒とは、むさぼり、ねたみ、うぬぼれ、だそうです。
このコラムでは、三毒を完全になくすのではなく、うまくコントロールするものだと説かれています。

すなわち、
・むさぼりは、「今よりもっとよくなろう」
・ねたみは、「あの人みたいになれるよう頑張ろう」
・うぬぼれは、「これぐらい乗り切れる」と自分を信じる
ように、コントロールすることが書かれています。

生徒は、自分のどんな「毒」が気になり、その「毒」をどのようにコントロールしたいか、考えました。

皆さんは、どんな「毒」、煩悩(ぼんのう)を持っていて、どのようにコントロールしたいと考えいるでしょうか。
生徒の感想が楽しみですね。

高校受験くらい、乗り切れる!と、うぬぼれをうまく活用して突破してほしいですね。

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今日のNIEの放送

新潟県の公立高校一般選抜試験1日目です。大荒れの天気でなくてよかったと思います。受験生は、ベストを尽くしてほしいものです。

栖吉中学校では、昼の放送の中で、新聞を活用した、「気になるニュース」というコーナーがあります。今日の昼の放送で、2年総務であるOさんの感想を副会長のSさんが紹介していました。その内容を紹介します。

私が気になったニュースは、「差別や偏見もう二度と」という記事です。小中学生と大学生が水俣病について学ぶフォーラムが、5日新潟市で開かれた。計7人が熊本水俣市などを訪れ、学んだ成果を報告し、「二度と水俣病のような悲劇を起こしてはいけない」と訴えた。
私は、この記事を読み、水俣病になってしまった患者さんの中で、今でも差別などに苦しんでいる人がいると知り、とても辛いことだと思いました。
いよいよ1年生は2年生に、2年生は最高学年になります。また新しい後輩も入ってきます。私たちがいる栖吉中からも、差別や偏見などを無くし、誰もが快適に、安心して過ごせるような栖吉中にしていきましょう。そのためにも、お互いに相手のことを考えて発言し、行動していきましょう。これで終わります。

お山の家訪問や卒業式の会場準備で、奉仕の心が育っています

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今週から、3年生が卒業し、1・2年生だけの学校です。3月11日から2年生が修学旅行に行きますので、来週の前半は、1年生だけの学校です。

欧米の学校ではしていないことですが、日本の学校は、生徒自身が掃除をします。「床を磨いて、心を磨く」ではないですが、禅宗の生活全般の作法がすべてが修行であるように、日本のこのシステムが見直され、それを取り入れる国も増えています。
掃除などの奉仕作業、ボランティアが日本の輸出品?になっているそうです。

先日のお山の家を訪問した生徒の感想を紹介します。
人に奉仕し、喜ばれる体験が自分への自信につながりますね。

写真は、卒業式準備で、在校生が整備してくれた教室や清掃風景です。

昨年に引き続き、二回目の訪問をさせていただきました。昨年よりも仕事が多くて大変でしたが、その分とてもやりがいを感じることができました。また、終わった後に、お年寄りの方の歌を聞いたり、お話をしたりして楽しい時間を過ごせました。とても良い体験となりました。ありがとうございました。(2年生)

僕は、お山の家で雪かきをして、改めて人の役に立つことはよいことだと思いました。雪がたくさんあり、最初に見たときは「雪が多いな。できるかな。」と思いましたが、みんなと一緒に雪かきをやったので、頑張ることができました。カラオケでは、お山の家の人たちが歌を歌ってくださり、皆で盛り上がり、楽しかったです。(2年生)

私は、窓ふきを担当しました。手分けをして行った窓ふきでは、窓の溝にたまった砂をふき取る作業を頑張りました。また、音楽部として合唱も披露しました。曲のところどころに不安な部分があり、上手く歌えるか心配でした。しかし、当日の雰囲気はとても温かく、リラックスして歌うことができました。施設の方から、「ありがとう」という言葉をいただき、訪問してよかったと、とても嬉しい気持ちになりました。ありがとうございました。(2年生)

お山の家へは、初めて行きましたが、みんなが優しく話しかけてくださって、大変うれしかったです。私は、窓拭きをしましたが、できるだけきれいにすることができたので良かったです。合唱の発表は、少し緊張しましたが、皆さんが拍手をして楽しんでくださったので、良かったです。(2年生)

今回、お山の家を訪問して、ボランティアの大切さや良さを改めて実感しました。ボランティアをすることで、自分も気持ちよくなるし、お山の家の方にも喜んでもらえたからです。今回学んだことや、感じたことを今後に生かしていきたいです。来年もぜひ参加したいです。(1年生)

私がお山の家訪問をして楽しかったことは、お年寄りの方たちとお話ができたことと、窓ふきなどのお手伝いをしたことです。お年寄りの方たちのカラオケを聞いて、皆さんがとても生き生きとしていて、見ているこちらの方が元気をもらい、訪問してよかったと思いました。ありがとうございました。(1年生)

私は、初めてお山の家に行きました。私は、お年寄りの方たちとコミュニケーションをとりながら、掃除をしました。普段、お年寄りの方と関わることが少ないので、とても良い経験になりました。カラオケを聞き、とても充実した時間を過ごせました。またボランティアをしたいと思います。(1年生)




卒業式2

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卒業生代表の答辞です。前生徒会長のMさん、前副会長のHさんです。立派な答辞でした。
2枚目は、全校合唱の『旅立ちの日に』です。指揮は、Sさんです。
3枚目は、卒業記念合唱の『桜の季節』です。代表生徒のメッセージは、Wさんです。
卒業生は、泣きながらも、前日以上のすばらしい歌声を披露してくれました。

ずっと 桜の季節 お別れだね… 
桜の季節 また会おうね…

卒業生64名が栖吉中学校を飛び立って行きました(卒業式1)

3月2日、第71回卒業証書授与式が挙行され、64名全員の生徒に卒業証書を授与しました。ご臨席たまわりました、ご来賓、保護者の皆様に感謝申し上げます。

校長式辞では、学校創立70周年と長岡開府400年、戊辰戦争150年を意識し、長岡藩伝統の言葉である、『常在戦場』について、言及しました。以下のような内容を入れました。

長岡藩四百年の伝統の教えに『常在戦場』があります。常に、戦場の生活を予測し、日頃から質素倹約に努め、心身を鍛練し、将来のために、教育を優先するという教えです。戊辰戦争時の『米百俵』の精神も、その長岡藩伝統の『常在戦場』の教えからつながる言葉です。
今で言うなら、常にいろいろなリスクを意識し、未来に夢を描いて生活しなさいという教えです。
初代藩主牧野忠成公の眠る栖吉の誇りを胸に、『誠実・友愛・勤勉』を体現した皆さんです。『常在戦場』を意識し、未来に夢を描き、志(こころざし)を立て、この長岡市旗の不死鳥・フェニックスのように、何があっても生き抜いていってください。
これからの人生では、困難なことも多々あるでしょう。いろいろなリスクに直面することもあるでしょう。
しかし、皆さんのように、校訓の『誠実・友愛・勤勉』を体現していれば、必ず、道は開けます。栖吉中学校で仲間と共に、限界まで挑戦したことが大きな力になります。何事もあきらめることなく、夢を描き、それを実現するよう努力していってください。皆さんの手で、明るい未来を築いってください。

写真を2回に分けて紹介します。
卒業証書授与の写真です。


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卒業式当日 雉も祝いに登場!

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平成29年度長岡市立栖吉中学校卒業証書授与式の当日となりました。学校創立70周年の記念の年の締めくくり行事です。
1枚目の写真は、今朝の校長室からの写真です。雉のオスが卒業式を祝いに栖吉中に来てくれました。さすが、愛鳥指定校です。昨年も1度くらいしか、見ることができませんでした。年1度の訪問が、卒業式とは!雉にも感謝です。
2枚目の写真は、今朝の雪をかぶった、悠久山公園の郷土史料館です。
3枚目の写真は、蒼紫神社の境内方面を撮ったものです。校歌の蒼紫の森です。
64名の卒業生の晴れの門出を全員で祝いましょう!
保護者の皆様、お子様の中学校卒業、おめでとうございます!
皆様のお子様は、立派に成長しました!

開式は9:30 閉式は11:00を予定しています。
卒業生見送りは、11:30〜11:45を予定しています。

明日の卒業式会場

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明日、3月2日の第71回卒業証書授与式の会場が写真のように、ステージ上、紅白幕などがすでに完成しています。昨日、部活休止日を利用し、野球部や女子バレーボール部のボランティアの生徒と先生方で準備しました。今日の午後から、各控え室等の会場準備になりますが、体育館がここまで、完成していれば、作業は簡単です。会場準備に頑張ってくれた生徒の皆さん、ありがとうございます。

また、明日の卒業記念合唱を3年生が在校生のために、歌ってくれました。明日は、泣いて歌えなくなることを考え、今日、在校生のために『桜の季節』を歌ってくれました。
ありがとうございます。

卒業生の晴れの門出を祝う、思いのこもった卒業式にしていきましょう!
ご来賓、保護者の皆様のご来場をお待ちしています。

『つなぐ〜感謝と伝統〜』3年生を送る会1

2月26日午後、標記の3年生を送る会が行われました。
1年生、2年生の歌の発表、激励応援、中学校3年間の思い出のスライドショーや後輩からの感謝のメッセージ贈呈、今年1年間の行事ごとの掲示物展示など、盛りだくさんの内容でした。
3年生への感謝と、栖吉中のすばらしい伝統をつないでいくという、1・2年生の熱い思いのこもった会でした。

3年生からも後輩へのメッセージ贈呈や後輩たちへの激励のエールがありました。

1・2年生の新生徒会による最初の行事である、3年生を送る会は大成功でした。
参観していただいた、保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
土曜日のお山の家訪問も今回の3年生を送る会も、「アクティブ・ラーニング」であり、「サービス・ラーニング」です。
人からの感謝と学びが一体化しています。この学びが社会に出た時に生きますよ。

写真を2回に分け、紹介します。
1枚目の写真は、くす玉割りです。
2枚目、3枚目は、1年間の行事の掲示物です。

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『つなぐ〜感謝と伝統〜』3年生を送る会2

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写真は、1年生、2年生の発表、3年生からの後輩へのメッセージ贈呈です。

長岡市老人福祉センター「お山の家」でボランティア2

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2月26日の午後は、「3年生を送る会」です。保護者、地域の皆様の参加をお待ちしております。

長岡市老人福祉センター「お山の家」でボランティア1

2月24日(土)、栖吉中学校から歩いて10分程度のところにある、標記の「お山の家」で、福祉委員会が中心になり、ボランティア活動をしてきました。1年生、2年生の約60名が参加しました。
男子が除雪、女子が窓ふきを中心に実施しました。
音楽部の生徒は、合唱を披露し、高齢者のリクエストに応えて、一緒に、カラオケで、「春よ来い」を歌いました。

昨年度は、インフルエンザがこの時期に発生し、校歌などの歌の披露はできませんでした。
今年度は、音楽部の生徒が美しい歌声を披露し、高齢者と一緒にカラオケをしました。
音楽による交流、声のボランティア活動で、地域の高齢者も喜んでくれました。
1年生、2年生の約半数の生徒が参加してくれ、地域貢献活動は、大成功でした。

「お山の家」の皆様にも感謝申し上げます。

写真を2回に分けて、紹介します。
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保育園の雪遊び

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栖吉小学校での出前授業を参観に行く際、栖吉中、栖吉小の間の雪山で、歓声が上がっていました。中学校横の中貫保育園の園児たちが、カラフルなウエアに身を包み、雪山で楽しそうに遊んでいました。温かい日射しの中で、鮮やかな色が踊っていました。
(背景に見える校舎が栖吉中学校です。)

立派になった栖吉中の中学生たちも、こんな時期があったのでしょうね。
9年間の義務教育を終え、巣立っていく中学生を見るにつけ、ここまで育てあげた保護者の皆様のご労苦を思い、心よりお祝い申し上げます。

小中連携「中学校出前授業」

2月23日午前、標記の中学校出前授業を栖吉小6年生の教室で実施しました。
栖吉中の教職員が、栖吉小6年生の2クラスで、国語、数学の授業を2時間実施しました。国語は、「いろは歌」、数学は、「正の数 負の数」の内容で行いました。
中学校の授業の感じが少しわかったでしょうか。

栖吉中学校では、学年を超えた、縦割りで、日々の清掃や悠久山公園でのウォークラリー、ボランティア活動などを実施しています。
面倒見の良い、やさしい先輩が、栖吉小6年生の栖吉中入学を楽しみに待っています。





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同窓会入会式がありました

2月22日午後より、平成29年度、栖吉中学校同窓会入会式が武道場でありました。
同窓会長のT様、副会長のK様、M様に、ご多用の中、ご参加いただきました。

今年度の栖吉中卒業生は、64名です。昨年度までの同窓生(卒業生)が6400名でした。今年度の同窓生を入れると、同窓生は、6464名となります。
(個人的なことですが、私の現在の車の前の車のナンバーが6464です。孫の誕生日が6月4日です。昨年までの同窓生の数を含め、不思議なご縁を感じています。)

今年度の創立70周年事業は、同窓会の皆様からも、物心両面で多大なご支援をいただきました。今回、武道場で同窓会入会式を実施できるのも、同窓会の皆様などから寄贈していただいた、机やパイプ椅子があるおかげです。感謝申し上げます。

卒業式で、卒業生が記念に歌う、『桜の季節』の歌詞にように

たまにはみんなで 集まって
なつかしい話でも できたらいいな

桜の季節 また会おうね…


次にみんなが集まるのは、成人式の時でしょうか。
あるいは創立100周年の頃でしょうか。

1枚目、2枚目の写真は、入会式の様子です。
歴史と伝統ある栖吉中同窓会への入会の言葉を前生徒会長Mさんが述べています。
最後の写真は、昨日64名全員がそろって撮った写真です。
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旅立ちの日に

卒業式に全校合唱で「旅立ちの日に」を歌います。
歌詞の中に以下のような文があります。

白い光の中に 山なみは萌えて
遙かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ

写真の1枚目は、昨日、栖吉コミセンから、栖吉中の武道場方面を撮ったものです。
白い光の中で、山なみが萌えていました。
写真の2枚目、3枚目は、今朝の校門前の登校風景です。
松の木があわい雪で化粧をし、青い空に心ふるわせました。

来週の金曜日、3月2日が第71回卒業証書授与式です。
いよいよ3年生が卒業生、同窓生と呼ばれる時が迫ってきました。


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1年生「職業について親子で聞く会」2

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6時間目は、FMながおかのアナウンサー、佐野護様のお話を1年生全員とその保護者でお聞きしました。佐野様は、昨年度、全校生徒にもお話をしていただき、大変好評だったことから、今年の職業講話でも来ていただきました。

佐野さんからは、マイクの前のアナウンサーの仕事だけでなく、現場での取材、放送原稿づくり、放送機器の操作、各地にある緊急災害放送の機器の補修管理まで、幅広くやられていることのお話がありました。

佐野様からは、ご自分の体験を交え、やりたいことをするためには、やりたくないこともしっかりやることの大切さのお話がありました。
また、いろいろな体験をし、視野を広げ、いろいろな夢を描いていくことの大切さも話されていました。
人生百年時代です。やりたくないことでも笑顔でできる、そんな性格を身に付ければ、どんな仕事に就いても、信頼される人になるでしょうね。

1年生「職業について親子で聞く会」1

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標記の会が2月21日の午後にありました。
5時間目は、警察官、消防士、栄養士(栄養教諭)の講師から講話をしていただきました。生徒は、3つの教室から選択し、希望の職種を選んで、お話をお聞きしました。
1枚目の写真は、いつもお世話になっている、悠久町交番の方です。
2枚目の写真は、栖吉中の卒業生で、長岡市消防本部にお勤めの方です。
3枚目の写真は、いつも栖吉中のおいしい給食の献立を考えくださっている管理栄養士で栄養教諭の方です。
どの教室も、真剣に講師のお話を聞いていました。

美術の作品展示

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2月20日、21日の昼休み、美術室で、1年生の『季節を感じる和菓子』と3年生の『風を、光を感じるモビール』の作品展が開催されていました。

3年生は、紙や木、針金などの様々な素材を使い、イメージ豊かな、モビールを作製しました。1年生は、和菓子職人になりきって、オリジナルの和菓子を考え、制作に取り組みました。
雪が柔らかく降るようになり、春の日差しが感じられる中、3年生のモビールが静かに揺れていました。もうすぐ、旅立ちの春ですね。
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