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いじめ見逃しゼロスクール集会 2

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1枚目がちぎり絵の作業風景
2枚目栖吉中校長あいさつ
3枚目が緑化整備委員が準備してくれた花々

小中連携いじめ見逃しゼロスクール集会 1

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6月26日 地域連携フォーラム兼 小中連携いじめ見逃しゼロスクール集会が栖吉中学校体育館で実施されました。栖吉中学校の全校生徒と栖吉小学校の6年生、そして、民生・児童委員や町内会長様等の地域の方、保護者の皆様からも参加していただきました。

今回は、参加者全員の共同作業で、ちぎった画用紙などを貼り付け、いじめ見逃しゼロスローガンを作成しました。完成した作品が写真のものです。
『見逃さない みんなで創ろう栖吉の輪』の作品を二つ作り、中学校と小学校に掲示します。

今朝の新聞に県内の中学生や高校生の自殺が報道されています。
学校、保護者、地域が一体となって、いじめをしない・させない・許さない心を培っていきたいと思います。
2の写真は、ちぎり絵の作業風景や緑化整備委員が準備してくれた花々、県のいじめ見逃しのポスターやいじめ見逃しゼロ宣言について、あいさつで話している様子です。つらさをため込まないでいろいろな人に相談し、将来、それぞれの個性豊かな大きな花を咲かせてほしいと願っています。

郡市報告会・中越地区大会激励会 2

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1枚目の写真は、陸上競技入賞者、2枚目は男子卓球部長と水泳入賞者、3枚目は野球部です。

6月23日郡市報告会・中越大会激励会 1

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6月23日放課後、標記の報告会・中越地区大会激励会がありました。女子バレーボール部と女子卓球部は、惜しくも郡市大会で惜敗し、中越地区大会に出場することはできませんでした。惜敗した両部の部長とも、大会に向け練習をしっかりし、仲間と励んだ日々を誇りとしていると、堂々と述べていました。激励会では、栖吉中出身で、長岡大手高校3年生のMさんが高校の全国大会に出場することにふれ、長い人生、中学時代の結果に一喜一憂せず、いつかは花開くことを話しました。

今週の6月29日の陸上競技の地区大会をスタートに7月5日まで、中越の各会場で、大会が予定さえています。栖吉中学校は、陸上競技、野球、男子卓球、水泳、剣道、柔道の6競技に出場します。出場する選手は、郡市の代表として、出場できなかった選手の思いも胸に、県大会を目指して、がんばってきてください。
今回は、男子卓球の3位、陸上競技で優勝1を含む15の入賞、水泳で優勝1を含む16の入賞がありました。うれしい悲鳴ですが、入賞者が多すぎ、表彰に時間がかかりました。

写真掲載のため、2回にわたって、報告します。
1枚目は、入場の様子、選手宣誓、応援団副指導委員長を中心とした全校での応援です。

世界共通で通用することは、時間を守ることと服装・あいさつ(嘉瀬さんの言葉)

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昨日お知らせしたように、今日は、PTAさわやかあいさつ会兼小中合同あいさつ会でした。小学生の朝の元気なあいさつを小学校の校門前で聞くことができました。
保護者、地域の皆様のご協力、そして小中合同で、さわやかなあいさつが習慣化されています。これは、子どもたちの将来の大きな長所、武器になることと思います。

長岡市民大賞などを受賞した、長岡花火の花火師、嘉瀬誠次(かせせいじ)さんのご自宅を訪問し、直接お話をお聞きしたことがあります。
嘉瀬さんは、1922年(大正11年)生まれの95歳。ネットによれば、終戦から3年にわたるシベリア抑留を経て帰郷。戦後、父とともに長岡まつり大花火大会で戦後初の正三尺玉の打ち上げに成功。ニューヨークでの自由の女神100周年、ロサンゼルスオリンピック閉会式など海外での打ち上げ経験は12都市27回に及ぶとのことです。

そんな海外で、現地の人を使いながら、長岡花火を打ち上げてきた嘉瀬さんが、言われたことが、標記の言葉です。集合時間前に遅れず、服装を整え、自分からあいさつをしっかりすれば、言葉が通じなくても、現地の人から信頼されると。経験に根差した、的確なアドバイスだと感じました。
時間を守る、服装を整える、あいさつをする。
栖吉地区の子どもたちができていることですね。

今日は、午後より3学年PTA事業の高校説明会です。来校順に、長岡工業、長岡農業、長岡商業、中越、帝京長岡、長岡大手、長岡向陵、長岡、長岡高専の方が来校され、説明してくださいます。
服装を整え、しっかりとしたあいさつでお迎えしたいものです。

7月の予定表をアップしました。

今後の変更は学年たより等でお知らせいたします。

明日6月22日が小中合同兼PTAさわやかあいさつ会です

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明日がPTAさわやかあいさつ会兼小中合同あいさつ会です。今日も小中合同あいさつ会のため、栖吉中学校の生活委員会の生徒が栖吉小学校校門前に例年以上に早めに向かいました。しかし、小学生の登校が早く、すでに小学生は登校を完了しており、のぼり旗をもって帰ってきた様子が1枚目の写真です。
2枚目の写真は、昨日昼休みの学級花壇の雑草取りの様子です。
緑化整備委員やボランティアの生徒がきれいに雑草を取り、今日の恵みの雨で、花壇もうるおったことと思います。

創立70周年記念体育祭チーム決定!

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・赤チーム 1年1組 2年2組 3年2組
・青チーム 1年2組 2年1組 3年1組

アジサイが咲き出しました

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6月19日の生徒朝会で、9月2日実施予定の創立70周年記念体育祭のチーム決めが行われました。生徒会総務の明るい掛け合いの中で、各クラス代表が風船を割り、赤組、青組を決定しました。昨年度は、両チームが接戦の中、青組が4冠制覇を達成しました。今年は、どうなりますでしょうか?9月の当日に向け、これからリーダーの選出、応援練習等が入ってきます。チーム決めの様子は、次回、写真で紹介します。

写真は、昨日、野球部が悠久山球場で練習していた時の様子です。外野奥の蒼紫の森がきれいでした。7月4日、5日の中越地区大会に出場する野球、卓球男子、陸上競技、水泳、剣道、柔道の生徒、がんばってください。
野球は、4日の試合を勝ち進めば、5日に悠久山球場での試合となります。
悠久山球場は、イチローがプロ初ホームランを放った球場としても有名です。
1993年6月12日、近鉄対オリックス8回戦の8回表、オリックス・鈴木一朗(のちのイチロー)が、近鉄の野茂英雄投手から、右中間へ1号ソロ本塁打を放ったそうです。

2枚目の写真は、学校の裏庭のアジサイが咲き出しました。青い色ですので、土は酸性土壌ということですね。梅雨の時期の花ですが、今年は、あまり雨が降りませんね。

全国花いっぱいコンクール(松本)で表彰されました!

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6月17日長野県松本市で開催された第57回全日本花いっぱいコンクールで、全国56の団体・個人の中、栖吉中学校が表彰されました。
功労内容は以下のとおりです。

温かい人間愛を育むという教育目標のもと、全校生徒で花植えなどを行い、校内を一年中花いっぱいにしている。毎年市(長岡市)のコンクールで好成績を収め、市の花いっぱい運動をけん引している。

自然愛護部顧問、緑化整備委員顧問のI先生から、松本まで行ってもらいました。
全国56の団体・個人の中で、表彰されることは、大変名誉なことです。
今年度の生徒会スローガンではありませんが、まさに「誇(ほこり)」です。
これからも、自然を愛し、花を愛し、そして、人間愛を育んでいきましょう。
2枚は、松本での表彰の写真です。
3枚目は、今朝、見つけた、プランター横のコンクリートのすきまで咲いている、ペチュニアです。
種がすきまに落ち、それがここまで生長したのです。
道路横に生長した大根などが「ど根性大根」と親しまれたニュースが過去にありました。
「ど根性ペチュニア」ですね。
今朝の朝会では、新潟県の中学生が自ら命を絶つことがあったことにふれ、家の人や先生につらいことがあったら話すように話しました。24時間対応の電話やメールもあるので、悩みがあったら連絡するように言いました。
命を大切にしていきたいです。

中間テスト終了 2週間の教育実習終了

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今日で中間テストが終了します。テストに真剣に取り組んだ栖吉中の皆さん、大変お疲れ様でした。テストのない楽な世界に行きたいと思うこともあるでしょう。
しかし、中学卒業後の高校入試やその後の大学入試、会社にはいるための入社試験、会社に入ったら、昇進するための試験が待っています。その他に、今の中学生なら、社会的に通用する、英語検定、珠算検定、その他の資格試験も多く取らねばならないでしょう。

先生になるための採用試験を受ける資格として、教員免許があります。教員免許を取った後(見込み)、各都道府県等の採用試験に合格して、初めて「先生」になることができます。教員免許を取るためには、実際の学校での教育実習が義務づけられています。
先週から今日までの2週間、写真の2名の教育実習生が栖吉中に来ていました。
男性のK先生は、山古志出身、女性のA先生は、4歳の頃、中沢に住んでいたそうです。

変化の激しい社会を生き抜いていく、たくましい子どもを育てることが学校では求められています。両先生とも、そんな時代を生き抜く、社会的視野の広い、たくましい先生になってほしいと願っています。K先生、A先生、2週間お疲れ様でした。きっと、テストでは計れない、教職の重み、やりがい、責任を実感されたことと思います。心ある教師になってくださいね。

未来への羅針盤(COMPASS TO YOUR FUTURE)

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6月15日は今年度最初の中間テスト一日目です。
生徒は真剣にテスト用紙に向かっていました。明日が二日目です。
テスト後の6月22日は高校説明会です。中学卒業後の進路を考える時期になってきました。標題の新潟県の高等学校の入試にかかわる資料は、6月19日に中学3年生に配布予定です。
写真は長岡高専の玄関風景です。日本の国旗以外に国旗が掲示されています。
長岡高専は、全国の中でも、積極的に留学生を受け入れています。
世界中に学術交流協定校があります。
担当の方にお聞きしましたら、日本の国旗を真ん中に、左がシンガポールの国旗、右がタイの国旗だそうです。
ちょうど、担当の方にお話をお聞きしていましたら、T校長先生がいらっしゃって、T校長先生とも話をすることができました。

生徒には、全校朝会等で、今年度、長岡高専の留学生と交流することを話しました。
国際交流にご尽力されている高専のS名誉教授との話で、6月28日16時頃、高専の留学生数名が栖吉中学校に来校する予定です。
国際交流や異文化理解に興味のある生徒は、参加が自由ですので、ふるって参加をお願いします。

2年ワークショップ「栖吉中をもっとステキな学校にしていくには」

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生徒が協議して、出されたアイディアを紹介します。
(各班で3つに集約して、発表しました)

・ボランティアなどで地域に貢献する
・みんな仲良くする 8
・あきらめず積極的に挑戦する
・積極的に行動 3
・植物を植える、動物を飼う(牛を飼うという班もありました)3
・あいさつの向上 9
・仲間を信頼する 2
・授業中、積極的に発言する
・チームワークを大切にする
・レクをたくさんする 2
・いじめを起こらないようにする
・思いやりの心をもつ 2
・他学年と交流する 2
・掃除を1日2回する
・笑顔・元気・勇気・あいさつ
・設備を整える 2
・部活をふやす 2
・給食をバイキング
・文化祭をつくる
・修学旅行2回行く

ワークショップ『栖吉中学校をもっとステキな学校にしていくには』

6月13日の5限、2年生全員を対象に、標記のワークショップを長岡市三島郡特別活動研究会の授業公開として、実施しました。ワークショップとは、主体的に参加したメンバーが協働体験を通じて創造と学習を生み出す場のことを言います。要するに、先生が教えるのではなく、参加者がみんなで知恵を出し合い、学び合う場のことを言います。

今回は、私の長年の友人で、ワークショップのファシリテーターとして、高齢者や公民館職員等対象のワークショップにも携わっている、K社会教育主事に来ていただきました。
市内の先生方も24名が今回の研究会に参加されました。ワークショップの手法の中でも、今回は、「ワールドカフェ」という、4人グループで協議し、一人がそのグループ内協議の説明者として残り、他の3人が他のグループ協議の内容を聞きに行き、お互いの情報を共有するという手法で行いました。この手法は、世界中に普及しており、市民活動やビジネスでも活用されている方法です。3年生が部活動をだんだんと引退し、11月には、生徒会選挙が実施され、2年生が栖吉中学校をリードする時期が近づいてきました。
そんな時期に2年生全員がワークショップで意見交換し、出されたアイデアが実現するようにみんなでがんばっていきましょう。(今朝の段階で写真がまだ所定の場所に保存されていませんので、授業風景は後日紹介します。)

6月14日、新潟日報一面の長岡出身の詩人堀口大學の詩が以下のものでした。
「かなしからずや、ばらの花、花は散りても 花の香は、なほも名残に匂ひけり」
解説によりますと、後段は「せつなからずや、人の恋、恋は失(う)せても 思ひ出は ながく心にのこりけり」だそうです。
バラに託して恋の終わりと思い出を歌ったものだそうです。

前回、母と子の愛情ホルモンのオキシトシンについて言及しましたが、男女の愛情関係にもオキシトシンが大きく影響していることが、6月11日のHNKスペシャルで報じられていました。以下がホームページで書かれていることです。
再放送が今朝の深夜あったようですが、検索すれば、最新の脳科学の知見で夫婦の絆を深める方法が出ています。興味のある方は検索してみてください。
バラの花束をサプライズで贈ることも、「ステキな夫婦」になる方法の一つのようです。
写真は、長岡造形大学のバラ園です。


ニッポンの家族が非常事態!?
第2集 妻が夫にキレる本当のワケ

ニッポンの家族の問題に最新科学で迫る「ニッポンの家族が非常事態!?」。第2集のテーマは「夫婦の危機」。いまや3組に1組、時間にすれば2分に1組のペースで離婚が成立している。その多くが妻からの申し出によるものだ。最大の理由は、「夫が妻の気持ちを理解しない」こと。妻は夫に日々ストレスを感じ、夫はそれに気づいていない。自分で選んだはずの相手なのに、理解し合えないのはなぜなのか。最新の研究から、妻が夫にキレるのは「男女の脳の違い」による“人類進化の必然”であることが分かってきた。共感力・コミュニケーション力・記憶力といった夫婦関係を左右する能力について、脳科学の観点から男女の違いを明らかにする。さらに、女性の社会参加が進んだことや、育児に積極的に参加する“イクメン”の増加がそれぞれの性ホルモンに影響を与えていることも分かってきた。お互いの違いを理解したうえで、どうすれば夫婦の絆を強められるのか、最新科学で斬り込む。

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質問教室、オキシトシン

写真1枚目は、昨日放課後の質問教室(数学)の風景です。今日も質問教室があります。よくわからない所を質問し、先生がていねいに教えている姿が、美しいと思います。生徒が自主的に残り、自学自習している教室もありました。どちらも教育の原点です。

さて、前日の「母性」について、です。2枚目の写真は、図書室にあった、美術の本に掲載されている、イタリアのラファエロの「聖母子像」です。聖母マリアがイエスを見つめています。母が子どもを見つめ、育児をすることで、愛のホルモンである、オキシトシンが分泌されると言われています。それが、ボテロの「母性」では、子どもを見つめていないのです。これでは、オキシトシンも分泌されないのではないでしょうか。
母が携帯に夢中で、赤ちゃんと目を合わせないため、母と子の愛情関係、信頼関係も育ちにくいと言う話も聞いたことがあります。

ボテロの作品には、コロンビア内戦の影響があり、母が子どもの命を守るため、まわりの様子を絶えず、見なければならないということがありそうです。
まさに、現代は、戦争や共働きなど、母が子どもを安心して見つめることが許されない状況があるようです。
現代の「母性」を男性や社会全体が認識し、女性の負担軽減に努力しなくてはならないと思います。

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麦秋と母性

写真の1枚目は、「麦秋」の風景です。遠くに市営スキー場が見えます。関原のあたりからの写真です。6月の麦の穂が黄金色に輝いて見える時期を「麦秋(ばくしゅう)」と言います。6月の時候に使うわけですが、恥ずかしながら、最近まで、知りませんでした。
麦秋は、梅雨の時期に入れば、刈り取りができませんので、新潟では、短い期間です。
生徒にも話したことですが、梅雨前の湿気が少なく、季節が穏やかな時期が、ヨーロッパの一番雨の少ない、良い季節に似ていて、「6月の花嫁(June Bride)」の言葉がヨーロッパで生まれたことが、この麦秋の時期には実感できます。
新潟県は、これから梅雨、そして、熱帯地方より湿気と暑さがきつい夏を迎えます。
夏の暑さ、湿気で、おいしい米が取れるわけですので、人間も我慢しなければですね。

2枚目、3枚目は、近代美術館前のフェルナンド・ボテロの作品、「母性」です。ラテンアメリカのコロンビアの現代作家です。「母性」でありながら、なぜ、母は子どもを見ていないのか、長年、キリスト教絵画の聖母子像と比較して、謎でした。
皆様は、どのように思われますか?


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6月10日 市民探鳥会に参加しました

栖吉中学校は、愛鳥モデル校に指定されています(今年で52年目)。今年は、長岡市立科学博物館主催の市民探鳥会に、学校として、5月13日、6月10日と2回参加しました。今日の参加者は、生徒5名、保護者3名、教員1名の9名でした。
朝6時に集合し、博物館の学芸員の方から説明を聞きながら、野鳥観察を行いました。今回は、鳴き声や姿で、20種類の野鳥を観察することができました。
専門の学芸員の方が感心するような鋭い質問をしている生徒もいました。

市民探鳥会は、今後も悠久山公園第2駐車場集合で、8月までは、朝6時集合、9〜11月は、朝8時集合で、毎月の第2土曜日に行われています。
関心のある生徒・保護者・地域の皆様は、参加無料ですので、地域の豊かな自然を実感できる機会として、参加されてはいかがでしょうか。
各開催日前日までに、科学博物館に(0258−32−0546)に連絡してください。

栖吉中生は、来週、木曜日、金曜日の中間テストに向けて、がんばりましょう!
写真は、参加者の記念写真やタブレットで、野鳥のことを参加者から教えていただいている様子です。 
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郡市水泳大会結果速報 男子バタ優勝! 男子フリーリレー3位!

学区のダイエープロビスフェニックスプールで、郡市水泳競技大会が開催されました。
結果は以下のとおりです。
バタフライで3年のSさんが優勝しました。また、男子400Mフリーリレーでも、表彰台に上がる、3位入賞でした。水泳競技の皆さんお疲れ様でした。
今後の地区大会、県大会も同じ会場で開催されます。
地の利を生かし、さらに記録更新を目指しましょう!
写真は、学校の体操着で堂々と3位の表彰台に上がる生徒たちとバタフライ優勝のSさんです。

郡市水泳競技大会の結果
男子の部
・100Mバタフライ 3年S 1位
・100Mフリー 3年K 4位
・100M平泳ぎ 3年W 4位
・100M背泳ぎ 2年A 4位
・200M個人メドレー 2年K 4位
・50Mフリー 3年S 3位 3年K 6位
・200M背泳ぎ 2年A 5位
・200M平泳ぎ 3年W 2位
・400Mメドレーリレー 4位
・400Mフリーリレー 3位

女子
・100Mフリー 1年K 4位 1年S 7位
・200M個人メドレー 1年T 4位
・200Mフリー 1年S 5位
・50Mフリー 1年K 4位

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骨太学力向上タイム(2)で地球温暖化について、考えました

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6月1日の第2回骨太学力向上タイムでは、新潟日報の4月26日のコラム「南極と温暖化」を使い、地球温暖化について考えました。

コラムでは、南極海を覆う海水面積が過去最少になり、しかも氷河が溶ける速度も増している可能性が高いことが国立極地研究所とNASA(アメリカ航空宇宙局)から発表されたと書かれていました。また、同コラムでは、世界気象機関(WMO)の報告で、昨年が観測史上、最も暑く、今年も異常気象が多発すると予想されています。WMOの当局者は、「われわれの理解を超えた地球の驚くべき変化を目にしつつある。まさに未知の領域にいる」と
警告しています。

写真は、地球温暖化対策の国際ルールである、パリ協定からアメリカ合衆国が離脱することを報じた、6月3日の新聞です。温暖化対策で、世界をリードしてきた、世界2位の温室効果ガス排出国のアメリカが、国内雇用優先、経済優先で、協定から離脱するようです。

栖吉中学校の以下の生徒の論文を読むと、自分優先ではなく、地球的な視野があり、また次世代のために自分たちができることなどが書かれており、立派な子どもたちに育っているな〜と感じました。

 私は、海面上昇などで地球には住めなくなってしまうと思う。だから私は、地球温暖化が進行しないように二酸化炭素の排出量を減らすことが良いと思う。例えば、草や木を植える取り組みなどに積極的に参加したり、友達の家に行く時などは車で送り迎えをしてもらうのではなく、自転車で行くなどのことを心がけていきたい。2−1 Tさん

 私は、私たち人間や生き物たちに影響が及び、生物が生活しにくい世界が待ち受けていると思う。しかし地球に住む生き物たちみんなで協力できるいい機会でもあると思う。この最悪な事態を避けるために私は、自分の生活から見直したい。必要な時以外は使わないように節電や節水をしていきたい。また、地球温暖化や今の地球についても調べて、少しでも地球が元の状態に戻るようにしたい。      2−1 Sさん

 更なる地球温暖化が進んでいき、このまま行くと地球に住むことができなくなるという問題が出てくると思う。そうなった時、行き場のなくなった人類は食べ物や資源を求めて戦争を起こし、更に自然破壊を進めていってしまうのではないかと思う。このようにならないためには、一人一人が日々地球環境に気を遣い、節電やガスの抑制などに努めなければ地球に住むことができなくなると思う。      2−2 Kさん

 待ち受けている世界は、世界中の活気が失われてた世界だと思う。もう手遅れだ、などとネガティブな考えの人が増えてしまい世界中が暗くなってしまう気がする。それを防ぐため、今から出来ることをやっていきたい。例えば、ゴミの分別を心がけ、二酸化炭素の排出量を少しでも減らすなどだ。最悪の事態になってから行動しようとしたのでは遅い。だから今から行動していくことが大切だと思う。  3−1 Kさん

 私は温暖化の影響で異常気象が多発し、私たちの生活にまでかなりの被害が出るような世界が待ち受けていると思う。今の自分にできることは植物を大切にすることくらいの小さいことだ。しかし、木々の伐採で今までにかなり多くの森などが失われてきたと思う。それは温暖化の進行を早める大きな原因だと思う。小さなことでもいいからそれを多くの人が実行すれば、大きな力になるとと思う。  3−1 Mさん

 私は、今以上に暑い世界になり、生き物も減少していくと思う。そして、最悪の事態を避けるために心がけたいことが二つある。一つ目は、木を植えるボランティアに参加すること。木を植えることで二酸化炭素が少なくなると考える。二つ目は、3Rを心がけること。ゴミを少なくすれば、埋め立て地にしている土地も空くと考える。私はこの二つのことを心がけて最悪の事態が起きないようにしたい。  3−2 Aさん

 私は、過去最大の危機が待っている思う。例えば、海面上昇により小さな島々が水没したり、海水温の上昇により、ペンギンの生殖能力低下はもちろん、多くの生物に影響を及ぼす可能性があると思う。これらについて私は、地球温暖化を直接止めることはできないが、ゴミのポイ捨てや森林伐採の減少、リサイクルなど、小さなことを世界中の人々が意識すれば、地球温暖化を遅らせることはできると思う。私もこのことを心がけたい。   3−2 Tさん

 ぼくは、南極の氷がほとんど溶けてしまい、ペンギンなどの生物が絶滅してしまうと思う。そして、たくさんの島国などが水没してしまうかもしれない。さらに、人間はもちろん、たくさんの生物、そしてそれを食べる生物なども絶滅するだろう。そんな事態を避けるために、電気などの節約や、エコ活動にも積極的に参加することが大切だと思う。そして、真剣にそれについて考えることが、環境問題解消の第一歩になると思う。 1−2 Aさん

 ペンギンの絶滅だけではなく、人類も地球温暖化によって減っていくと思う。私はその事態を避けるために、クーラーなどを付けっ放しにしないこと、移動手段に車ではなく、できるだけ自転車やバスなどを使うことなどの地球温暖化対策をしたい。そして、周りの人たちにも協力してもらって、そこからどんどん世界中のみんな一人一人が、地球温暖化対策をするようになってほしい。 1−1 Kさん

郡市各種大会2日目結果速報 野球地区大会出場!

・野球 中越大会代表決定戦 対刈谷田 11:4 5回コールド勝

・卓球男子 個人戦 3年Y ベスト16 地区大会出場

・卓球女子 個人戦 惜敗

・剣道 3年F 3回戦まで勝ち進み ベスト16 地区大会出場

郡市各種大会に出場した選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
6月9日の郡市水泳競技大会に出場する選手もがんばってください。
6月15日、16日が中間テストです。
チーム栖吉で、学習でも、がんばりましょう。



 

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