初雪![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山古志は朝から雪になりました。 絶え間なく降り続く雪に グラウンドは一面雪景色です。 3階から体育館を臨みます。 屋根も白く覆われてきました。 写真をよく見てみると 降り続く雪がわかります。 教室に目を移してみましょう。 曇った窓越しに雪景色 いつもとまったく変わらない 元気な皆さんがそこにいました。 来週は月から定期テスト ここが踏ん張りどころ、頑張れ! 山古志の雪景色も本当に素敵です。 白く覆われた美しい棚田がお待ちしてます。 ぜひ雪の山古志にお越しください。 その際は冬の装備をお忘れなく! 勉強山古志カップ実施中![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「dog food & cat foodチーム」と 「じゃがりこ(サラダ味)チーム」とで 10日で一人1300分を目指します。 現在は両チーム30%程度の達成度です。 メンバーの学習時間内訳です。 テスト1週間前にしてはまだまだかな ここはチーム戦です。 互いに声をかけ合っていきましょう。 この日、質問教室が開催されたこともあり ようやくテスト前という自覚が出てきたようです。 チームの「団結力」で学習量を確保しましょう。 個人の「集中力」で学習の質も上げていきましょう。 さあ、勝利はどちらのチームに輝くか! 勉強山古志カップ、中間報告でした。 いじめ見逃しゼロ集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「私たちはいじめを絶対に見逃さない! 私たちは仲間を大切にしていこう! 自信を持ってお互いに言えるように 今日は一人一人がしっかり考えましょう」 中学校生徒会長が力を込めて話します。 ある4人グループのケースが紹介されます。 一人を仲間外れにしようとしている場面です。 もしあなたがグループの一員だったら・・・ 「本当に大切な場面には勇気を振り絞ろう」 「仲間の気持ちになって考えなければ」 「何でも言え合えるのが本当の仲間のはず」 大切なキーワードがたくさん出てきました。 「私たちは仲間が笑顔で過ごせる学校を作ります」 「私たちは相手の心がわかる人になります」 「いじめをしない・見逃さない強い気持ちを持ちます」 山古志小中いじめ見逃しゼロ宣言を みんなで気持ちを込め、力強く読み上げました。 PTA冬囲い![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年の冬囲いが始まりました。 保護者の皆さん、子どもたち、職員が 雨にも負けず、黙々と作業にかかりました。 体育館の落とし板の設置 遊具やプールフェンスの撤去 花壇の土替えなどなど・・・ 保護者の皆さんの手際のよさ 脚立での作業の軽快さに 思わず見とれてしまいます。 雨は降り続きましたが 1時間もかからず終了しました。 学校が今年も冬を迎えられるのも こうした皆さんの作業のおかげです。 決して当たり前ではありません。 運営していただいた厚生部の皆さん 参加された保護者の皆さん、生徒の皆さん 本当にお疲れ様でした。 山古志産業まつり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ぜひお求め下さい、いかがですかー!」 山古志支所前広場で声が響きます。 真っ青な空の下、次々に売れていきます。 「ありがとうございまーす!」 販売開始1時間で約40袋が完売です。 「赤い羽根共同募金 よろしくお願いしまーす!」 こちらでは揃いのベストを着た皆さんが ボランティアで参加しています。 「ありがとーございまーす!」 多くの方からご協力いただきました。 山古志体育館に目を移します。 パーチャルコーポレーションMAYが 何とステージで表彰を受けています。 「山古志地域農産物コンテスト」で 「金賞」「特別賞」のW受賞の快挙 緊張と誇らしそうな表情が素敵です! 感謝!アクセス数5,00人突破!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月17日 アクセス数1000人 6月27日 アクセス数2000人 8月 1日 アクセス数3000人 9月 8日 アクセス数4000人、そして 10月26日 アクセス数5000人を突破しました。 前回から47日での達成となります。 1000人までが46日 2000人までが40日 3000人までが34日 4000人までが38日 順調にアクセス数を伸ばしています。 皆さんのご支援に心より感謝です。 「ありがとう!」 今回は赤い羽根共同募金 ボランティア隊がとびきりの笑顔で 皆さんに感謝をお伝えします。 これからも何気ない生徒の様子を こつこつと綴っていきたいと思います。 今後とも山古志小中HPを どうぞよろしくお願いします。 学習・選挙朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「計画が順調に進んでいますか?」 手がパラパラと上がります。 勉強山古志カップもスタートです。 「10日で130分」、挑戦あるのみ! 「学校の顔として苦労もありますが とてもやりがいがあります」 現役員が自分の役職について 期待する姿を後輩に熱く語ります。 いよいよ選挙が公示されました。 現役員の言葉を受けて1,2年生は ・受け継ぐ生徒会活動は何か ・どんなリーダーが必要か ・自分はどう関わりたいか 選挙に向けて考えを整えます。 いつになく真剣な表情の皆さんから 立候補への決意が伝わってきます。 山古志秋だより![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 早朝のシャキッとした空気の中 抜けるような秋空が広がります。 グラウンドに目を移します。 朝靄の中、紅葉が朝日に輝きます。 この頃の寒さで紅葉も一気に進みました。 遠くに古志高原スキー場を仰ぎます。 昨年の初雪は11月9日でした。 そろそろ雪のたよりもあるかもしれません。 山古志秋だより 今、秋が一番美しい時期となりました。 皆さん、秋を探しに山古志にお越し下さい! 学校保健委員会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「メディアの使用と生活習慣」 まずはメディア付けになっている 山古志さぶろう君の一日を 紙芝居で疑似体験します。 「ちょっとゲームしすぎじゃない?」 「12時まで起きていれば、学校で眠いよね」 「でもボスを倒したい気持ちはわかるなぁ」 「タブレット持って食事はちょっとねぇ」 感じたことを自由に出し合います。 「中学生は遅くても11時半には寝ること 寝る1時間前にはメディア使用を止めること それが皆さんの体内時計を守ります」 学校医の先生からまとめていただきました。 親子でしっかりつなぐべき手が 「スマホ」に奪われないように ご家庭でもぜひ話題にしてほしいと思います。 なごみ苑訪問![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ポケットを工夫しました!」 自分の作ったはんてんを 音楽に合わせて紹介します。 お年寄りの皆さんも笑顔で手拍子。 「♪Song is my soul〜」 きれいなハーモニーが響きます。 文化祭の成果でなかなかの出来です。 歌に合わせて体を揺らしたり 皆さん、嬉しそうに聴いてくれます。 お一人の方が種苧原小学校校歌を披露 何と3番まで、歌詞も完璧でした。 こんなふうに誇りをもって校歌を歌えること 本当に素晴らしいことだと思います。 「やーまなーみ つーづくー」 山古志中学校校歌をお返しに歌いました。 いくつになっても胸を張って歌える そんな校歌になってほしいと思いました。 全校朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日は全校朝会がありました。 大きな行事をやりとげ ホッとした表情が揃います。 「守門のやーまーを仰ぎみーて」 校歌を歌うのも久しぶりです。 歌詞の「守門」も白くなりそうな そんな寒さがやってきました。 山古志の冬もすぐそこです。 新生徒会の組織づくり 進路、進級に向けての準備 自分と向き合う時期になってきます。 自分を決めつけず、自分に挑戦 きっと「未知の私」と出会えるよ! ひまわり油抽出完了![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 黒みがかった「原液」です。 まだまだ純粋な油とは言えません。 このようにしてフィルターを使って 何回か抽出作業が必要となります。 何しろ一滴ずつ落ちてきます。 粘り強く作業は続けられました。 「できたー!」 「陽にかざしてみよー!」 「うわぁーきれいな色、光ってる−!」 抽出を終えたひまわり油が 陽に透けて、鮮やかな色を放ちます。 ひまわり油の放つ光、そしてはじける笑顔 みんなが創る「未来への道筋」が重なります。 「ひまわりー!」 久々のひまわりポーズで記念撮影。 里親に協力していただいた地域の皆さん ひまわり交流をしている南中学校の皆さん そしてプロジェクトのヒントをくれた 福島里親プロジェクトの半田さん 心をこめて「ありがとう」を贈ります。 小中合同文化祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「パチパチパチパチ」 会場から拍手が鳴り止みません。 「やったね!」「終わったー!」 ステージでみんなの笑顔がはじけます。 追悼式からここまでよくやりきりました。 そんなみんなへの温かい拍手なのです。 プレイルームでは作品展示です。 大勢の保護者・地域の皆さまに 楽しくゆっくりご覧いただきました。 児童生徒たちも作品鑑賞タイムです。 仲間や後輩の作品を鑑賞しながら 笑顔で話がはずみます。 午後は、井野 英隆 様による「文化講演会」 「世界に誇れる田舎を持つこと」をテーマに 先日上演された「ReDiscocovering.jp」からの 山古志の美しい映像を見ながらの講演でした。 「ここを故郷だと思って、いつでも来ていいんだよ」 「はい、本当に家に来たような気持ちになりました」 松井治二さんと訪ねてきた人の会話がありました。 何気ない故郷のよさに気付けた、温かいひとときでした。 本日は振替休日です![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 多くの皆様にお越しいただき 本当にありがとうございました。 本日30日、山古志小中学校は 文化祭の振替休日となります。 よろしくお願いいたします。 今日は小中合同文化祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 作品展示会場、発表会場ともに みんなの手で協力して準備完了です。 <本日の日程> 9:00〜15:00 作品展示(プレイルーム) 9:30〜11:15 ステージ発表(体育館) 13:30〜15:00 文化講演会(体育館) <文化講演会> 演題:「世界に誇る田舎を持つこと」(仮題) 講師:井野 英隆 様 忘れられない日本の原風景があふれる映画 「Re Discovering.jp」をプロデュース 山古志も舞台の一つに描かれています。 今日は「小中合同文化祭」 子どもたちの個性豊かな作品と発表を ゆっくりお楽しみいただければ幸いです。 秋の一日、山古志小中でお待ちしております。 続 PTA合唱練習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本番さながら、体育館に集まりました。 「楽譜は左手に持ちます。いいですね!」 まずは立ち位置や譜面の持ち方から確認です。 「音を遠くにとばすように!」 「あーーーーーー」 「いいです、本当にいいです、最高です!」 「やったー!」(歓声があがります) 担当の先生の語りと巧みな褒め言葉 そして表現力ある指揮のおかげで 発声練習から本当に「その気」になります。 「ここーはふるーさーとー」 最後の通し練習が終わりました。 すばらしい指揮とピアノ伴奏 そして合唱団の気持ちが一つになって とってもいいハーモニーとなりました。 いよいよ明日は文化祭、本番です。 一致団結、頑張りましょう! 文化祭は以下の日程で開催されます。 9:00〜15:00 作品展示(プレイルーム) 9:30〜11:15 ステージ発表(体育館) 13:30〜15:00 文化講演会(体育館) 秋の一日、山古志小中学校にぜひお越しください。 赤い羽根募金スタート![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんなポスターを発見しました。 なるほど25日からスタートですね。 「募金は災害支援にも使われます」 ボランティア図書委員会からのPR 皆さんもしっかり読んで下さいね。 「赤い羽根募金でーす」 早朝の職員室にも声が響きます。 「よろしくお願いしまーす」 ニコニコして近づいてきます。 「はい、ご苦労様!」 先生方にもニコニコがうつります。 「初音ミク」のクリアファイル 募金した人に渡すのだそうです。 ところで皆さんは彼女をご存じですか? 詳細は生徒にお聞きください。 こんなところにも時代を感じますね。 今回の募金活動は3日間です。 福祉のまちづくりや災害支援に 少しでもお役に立てれば幸いです。 ひまわり油しぼり![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 届いたばかりのピカピカの油絞り機から 本当に本当に最初の一滴が 「ポツリ」・・・落ちました。 「未来への遠い道筋が見えたような…」 その一滴を見つめ、震える声で語ります。 DVD「千年の山古志」の中で あの頃の光景がみずみずしく生きています。 あれから13年経ちました。 同じ機械を使って、同じひまわりの種を 「未来の道筋」であるこの生徒たちが あの頃と同じように種をしぼります。 「よーし、やるぞー!」 背中から思いが伝わります。 「ザザザ−」 煎ったひまわりの種を注ぎます。 「ガーーーーー」 モータ音が響き、種が吸い込まれます。 「ポツリ」・・・今年最初の一滴が 「あー出た出た−、やったー!」 ゆっくりゆっくり一滴ずつ落ちていきます… さて、皆さんはこの一滴一滴から どんな「未来への道筋」が見えましたか? 追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 山古志について学ぶ旅に出ました」 この言葉からメッセージは始まりました。 引き締まった表情、まっすぐな視線 地域の皆さんも、まっすぐ見つめます。 「みんながあきらめなかったこと」 「山古志に戻るため、力を合わせ努力したこと」 「全国の皆さんが、山古志を応援してくれたこと」 あの日、あの時の記憶、そして感謝の気持ちを 子どもたちも「世代の一員」として 今年も一生懸命つなごうとしています。 「私たちは毎日笑顔で過ごしています」 「私たちは、山古志が大好きです」 明るく、一生懸命語る子どもたちを 地域の皆さんが、やさしく見つめます。 「届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように」 大きな拍手が子どもたちをつつみます。 しばらく拍手は鳴り止みませんでした。 今日は追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 時計が壁に掛けてあります。 あの日あの時の記憶を 時計が今でも静かに語りかけます。 あれから13年が経ちました。 「山古志が美しいのは、皆さんのおかげです」 「感謝の気持ちを忘れず、頑張ります」 メッセージボードに思いを書きます。 「今までもこれからも いつまでも応援していきます」 小林幸子さんのメッセージもあります。 このボードはステージ正面に飾られます。 山古志、今日は追悼式 見せましょう、私たちの山古志魂! 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