今年のＰＴＡ種目は、綱引き。大勢の皆様に参加していただき、大変盛り上がりました。
　参加賞は、運動会スローガンと、子どもたち一人一人のめあてが書かれたティッシュボックスです。このティッシュボックスは来賓の皆様にもお渡ししました。

　５月２７日（土）　朝方まで降り続いた雨で、グラウンドでの実施も危ぶまれましたが、天気も何とか回復し、青空の下で運動会を開催することができました。
　応援合戦を皮切りに、午前の部がスタートしました。

　１年生は今、生活科の学習で「あいさつ大作戦」に取り組んでいます。
　教務室や校長室に出かけて行って、先生方にあいさつしたり、インタビューをしたりします。ちょっぴり緊張しながらも、一生懸命先生方に話しかけていました。

　１・２年生教室の入り口に、かわいらしいてるてるぼうずが登場しました。みんなが楽しみにしている運動会の日が晴れますようにとの願いを込めて作りました。
　２７日の運動会、子どもたちの願いが届き、晴天の下で熱戦が繰り広げられることでしょう。大勢の皆様の来校をお待ちしています。

　今年度も、昨年度に引き続き図書ボランティアの方に図書室の整備をしていただきます。5月23日に今年度、第1回目の活動がありました。早速、ホワイトボードの掲示を新しくしたり、本の整理をしたりと精力的に活動していただきました。
　今後も、月２回のペースで活動していただく予定になっています。

　十日町小学校では一人一人が１つのプランターを担当し、世話をしていきます。昨日、全校で苗植えをし、今日から水やりなどの世話活動がスタートします。
　きれいな花が咲くよう願いを込めて、毎朝の水やりをがんばっていきます。

　５月２２日（月）、全校で花の苗植え作業を行いました。今年も、なかよしグループごとで作業を行いました。上学年の子が、下学年の面倒をよくみながら、苗植え、プランターの設置を手際よく進めていました。
　この作業を、今年も地域やコミセンの方々がサポートしてくださいました。今年は、子どもたちと一緒に花活動をしてくれる方々に「花の会」のメンバーとなってもらい、１年を通じて活動に参加していただくことにしています。

　５月１９日、運動会の全体練習が始まりました。この日は全校綱引きとなかよしグループ種目の練習をしました。
　なかよしグループ種目は昨年度に引き続き、「なかよし水運びリレー」です。グループ内でペアをつくり、協力してバケツの中の水をお玉を使って一升瓶に移し替えます。
　この競技を通して、グループの結束がますます強まることを期待しています。

　５月１９日、朝からとてもいいお天気でした。１年生は登校すると、すぐに育てているアサガオの水やりに向かいます。
　「あっ、新しい芽が出てきた。」「芽が大きくなったよ。」アサガオに水をあげるたびに、毎日新しい発見があるようです。

　運動会まで、残り十日を切った１８日の朝、全校児童の先頭で入場してくる先発隊の子どもたちの練習を行いました。
　入場の練習をした後、開閉会式の動きを確認しました。当日は、競技、応援はもちろん、開閉会式にもぜひご注目ください。

　５月１７日（水）、４年生は社会科の学習で、宮内交番の方をお招きしてお話をお聞きしました。警察官が日々、事故や犯罪を防止するためにどんなことをしているのか、分かりやすく教えていただきました。
　パトカーの中を見せていただいたり、乗せていただいたりすることもでき、たくさんの新しい発見ができた有意義な学習となりました。

　５月１５日（火）のダンス朝会で、運動会で踊るダンスの全体練習を行いました。今年のダンスは、関ジャニ∞の『前向きスクリーム』という曲にのって踊ります。
　これからダンスリーダーを中心に練習を重ねていきます。運動会当日をお楽しみに。

　５月１０日（水）に５月の発表朝会を行いました。今回は、２年生から６年生までの８名の児童が連休中のできごとや、今がんばっていること、学習を通して考えたことなどを発表しました。
　みんな、全校の前で堂々と発表しました。

　５月９日（火）の昼休みに応援団の結団式を行いました。
　赤組、白組それぞれの応援団長の決意表明の後、エール交換を行い、それぞれの健闘を誓い合いました。
　連休も終わり、いよいよ、本格的に運動会モードへ突入です。５月２７日の運動会に向けて、全校児童が心を一つにして全力で取り組んで行きます。

　５月９日（火）　給食室の見学

　１年生は生活科の学習で学校探検をしています。この日はみんなで給食室の見学です。調理師さんから説明を聞くたびに「へー」「すごいー」「それ、知ってる〜」などと歓声が上がります。初めて見る給食室に、大興奮の１年生でした。

　５月２日（火）、あたたかな春の日差しを浴びながら、２年生が町探検に出かけました。この日は、十日町・片田町方面を探検しました。
　「あっ、タンポポだ。」「ヨモギがあった。」「たけのこ見つけた。」子どもたちは地域を歩きながらたくさんのことを発見したようです。
　途中、冨士神社でたっぷり遊び、子どもたちにとっては大満足の探検になりました。

　４月２６日（水）、４月の全校朝会で、校長が全校の子どもたちに問いかけました。
　「『ひとつひろえば　□□□□□□　になる』　さあ、□に入る言葉はなんでしょう。」

　子どもたちからは、『気持ちよくなる』『幸せになる』などの答えが返ってきました。
　校長はどれもよい答えだと認めた後、□に入る言葉として『ひとつきれいになる』という言葉を示しました。ごみを一つ拾えば、その分だけその場所がきれいになるという意味です。全校８２名がごみを一つずつ拾えば８２個分きれいになります。ごみを拾うという行為だけでなく、一人一人が良い行動をとれば、その分だけよい学校になっていきます。この話をきっかけに、全校のみんなが、ごみを拾うなどのよい行動を自然にとれるようになってほしいと期待しています。

　４月２１日（金）、今年度最初の学習参観日でした。特に、１年生は入学して初めての学習参観。授業が始まる前から、何だかそわそわしている子も見られました。
　１年生だけではなく、２〜６年生の子どもたちも、学年が上がって初めての参観日。みんな張り切って学習に取り組んでいました。写真は、２年生の国語の授業風景です。
　その後に行われたＰＴＡ総会にも大勢の皆様から参加いただきました。大変ありがとうございました。　

４月１８日（水）

　３限に「一年生を迎える会」を行いました。６年生が中心となって計画をつくり、２年生以上の各学年がそれぞれ役割を分担し、１年生に楽しんでもらえるよう工夫して会を運営しました。学年の垣根を越え、全校で仲良く過ごしている十日町小学校のよさが存分に発揮された温かい「一年生を迎える会」でした。

４月１９日（水）

　児童朝会時に、児童会の任命式を行いました。各委員会の委員長が任命書をもらった後で、力強く決意表明をしました。今年一年、十日町小学校を引っ張っていく６年生。どんどん頼もしくなってきました。