遠足大成功!![]() ![]() その判断が功を奏し、雨に打たれることなく遠足を終えることができました。 涼しい気候に恵まれ、児童の歩くペースは一度も落ちることがありませんでした。 「助け合う」 「ルールやマナーを守って安全に過ごす」 「みんなで楽しむ」 「自然や地域に親しむ」 という4つの目標が達成できました。 1年生のサツマイモ!![]() ![]() たくさん収穫できて大喜び。 今日は、本校の栄養士を通して給食室に届けてもらいました。 給食のメニューに加えてもらえることを了解されて、1年生は誇らしげな表情を見せました。 ここでも自信が一つ、育まれました。 遠足に向けて打合せ![]() ![]() 班長が中心となって班のめあてを決めたり、係とその仕事内容を相談したりしました。 児童は、遠足を楽しみにしている様子。 遠足は、13日(金)に実施する予定です。 12日(木)に実施の可否を決定します。 2学期始業式の様子![]() ![]() ![]() ![]() 一日一日をコツコツがんばるなど、全校の代表としてふさわしい発表内容でした。 校長講話では、まず全員が無事に登校してきたことが話題になりました。 その後、2学期「充実期」を過ごすうえでの心構えについて全校で確認しました。 講話を通して、集団によって一人一人が磨かれることが集団のよさであり、そのよさを大切にしながら充実期の取組に臨むことを児童は理解できました。 早いもので、1年間の折り返し地点を過ぎました。 本校の児童は、半年後の自分をイメージしながら、一日一日の学びを大切にしていきます。 1学期終業式![]() ![]() ![]() ![]() 終業式では、3人の代表児童が「1学期の振り返り」を発表しました。 発言や読書、自主学習などの成果が自信につながっていることが伝わってきました。 校長講話では、特に「あいさつのよさ」が話題になりました。 本校の児童は、自分から相手の顔を見てあいさつすることを心がけています。 さあ、明日から秋休みです。 学校のきまり「よい子のやくそく」を守り、体調管理に気を付けて過ごすことを確認しました。 2学期も、全校児童が元気よく登校してくることを全職員が願っています。 低学年のスポーツ教室![]() ![]() ![]() ![]() 体育館で、1・2年生が様々な運動を行います。 今回の一番のねらいは、 「肩関節と股関節を十分に動かした運動を楽しむこと」 です。 体育座りから瞬時に立ち上がって走る運動や、「トカゲ歩き」など、様々な動きをみんなで仲よく楽しみました。 1・2年生の保護者の方は、ご家庭でぜひ話題にしてください。 きっと楽しい対話になると思います。 全員遊び!!![]() ![]() ![]() ![]() 2年生は「ドッジボール・ドッジビー」を、3年生は「大縄跳び」を楽しんでいました。 もちろんそれぞれの学級担任も加わって、みんなで楽しみます。 休み時間が終わる数分前になると、児童は遊びをやめて教室に戻りました。 全校の合言葉は、 「開始一分前に席に着いて静かに待つ」 です。 時間を守る習慣も、身に付いてきています。 美しい校舎
マラソン大会の後、第2回美化サポーター活動を行いました。
才津広場に向け、体育館のギャラリーや窓、用具室を重点的に清掃しました。普段子どもたちと職員では手が届かないところというだけあり、積もった埃に悪戦苦闘しましたが、見違えるほどさわやかになりました。 ご協力、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() マラソン大会の様子![]() ![]() ![]() ![]() 地域の方や保護者の方から、事前にコースの草刈りや伴走をしていただいたおかげで、マラソン大会は大成功でした。ありがとうございました。 児童がベストを尽くす姿は、やはりカッコいいです。 マラソン大会で得た自信を、2学期以降の様々な学習に生かしてほしいと思います。 そして、地域・保護者の方々への感謝の気持ちを大切にしてほしいと思います。 グラウンドポニースクール大成功!![]() ![]() ![]() ![]() 全校児童がポニーとふれ合い、餌をあげたりなでたりしました。 1・2年生は、乗馬体験を行いました。 スタッフの方のサポートがすばらしく、どの子も安全に楽しく乗馬することができました。 「楽しく乗ろう」 「ドキドキする気持ちをチャレンジ精神で越えよう」 「がんばっている仲間を応援しましょう」 この3つのめあてがしっかり達成できました。 ファミリー対抗リレー![]() ![]() 企画と運営は、スポーツ安全委員会です。 体育館の中で、大興奮!! 熱く、しかも安全に、リレーを楽しむことができました。 校区敬老会の様子![]() ![]() ![]() ![]() 才津小マーチングバンドが、演奏演技と合唱を披露しました。 「いつまでも、お元気で!」 その後、校長がピアノ独奏を披露しました。 ご長寿を記念して心をこめた素敵な「音」が、お越しになった方々の心に届きました。 地域の方々に喜んでもらい、児童も職員も励みになりました。 4年生 道徳授業の様子![]() ![]() 正直に話すことについて、 「本人の勇気が大切!」 だけに終始せず、 「周囲が許し合える雰囲気をつくる」 など、様々な立場から考えて発言する児童の姿がたくさん見られました。 また、 「正直に言ってすっきりしたい。言わないともやもやしたまま。」 「黙っていればばれない。ばれなければいいという考えもある。」 といった相反する気持ちで揺れ動く場面も見られました。 授業の後は、教員同士で検討会を行いました。 授業の展開の仕方、多様な意見を焦点化する手法、評価の仕方など議論が白熱しました。 最後に、教育センターから招いた講師による指導をいただき、明日からの授業改善へのヒントをたくさん得ることができました。 本校では、道徳の教科化に向けての準備も着々と進んでいます。 東日本管楽器教育研究会公開授業に向けて![]() ![]() 市内の音楽専門の教員を招き、多様な視点観点から様々な助言をいただきました。 その中で、本校の6年生がたくさんほめられました。 協働して音楽表現を工夫する姿、音楽用語を用いて感想を伝え合う姿、何でも言い合える温かい雰囲気など。 12/1(金)長岡リリックホールで行われる公開授業には、全国各地から参観者が多数訪れます。 詳細は、ホームページ左側をご覧ください。 表彰〜児童朝会(スポーツ安全委員会)の様子![]() ![]() ![]() ![]() 表彰は、先日の親善陸上大会など見事な成績を修めた6年生が賞状を受け取りました。 全校児童から羨望の眼差しと大きな拍手を受け、表彰された児童は嬉しそうな顔を見せました。 続く児童朝会は、スポーツ安全委員会が進行。 体育館の使い方についてと、後日行われる企画「縦割り班対抗リレー」についての連絡がありました。 全校児童が、スポーツ安全委員会による新企画を楽しみにしています。 全校マラソン練習の様子![]() ![]() 校内放送で音楽が流れると、児童は張り切ってグラウンドに出ていきます。 互いに励まし合いながら、みんなで気持ちの良い汗を流しています。 マラソン大会は、9月29日(金)です。 保護者・地域の皆様、応援よろしくお願いします!! 水はどこから![]() ![]() 到着早々、市内から集まった汚水の臭いに驚く児童。 台所、浴室、トイレ等から流された汚水がこんなに多いとは! これほどの汚水が、どのように浄化されていくのでしょう。 その過程について興味津々。 汚れをを沈殿させたり、微生物にその汚れを食べさせたり、その微生物をさらに沈殿させたり、水を消毒したり。 また、汚泥からは様々なガスを取り出したり、セメントの原料や肥料にしたりしていることも学びました。 児童は、施設の職員の方の話を聴きながら熱心にメモをとっていました。 メモをとりながら話を聴く習慣が、4年生にはしっかり身に付いています。 帰りのバスの中では、 「油をながしに流さないようにしよう。」 「なるべく残さないで食べよう。」 「食べ終わったら、ティッシュで皿を拭こう。」 などの声が聞こえてきました。 親善陸上大会の様子![]() ![]() 大会を終えて帰ってきた6年生は、皆清々しい表情をしていました。 「先生方、これまでご指導ありがとうございました!」 と感謝の言葉を伝えられ、職員一同心が温かくなりました。 「こちらこそ、一緒に学べて、一緒に感動できました。ありがとう・・・!!」 大会はもちろん、それまでの練習過程を経て、6年生の絆はまた一段と深まりました。 保護者、地域の皆様。 応援ありがとうございました。 第3回避難訓練【ミサイル落下時対応】の様子![]() ![]() 体育館で遊んでいた人、廊下を歩いていた人、トイレから出てきた人などが、「おかしも」の約束を思い出しながら避難しました。 児童は、窓のない場所に並んで腰を下ろします。 そして、身を低くしたまま次の指示を待ちます。 今回は、今までの訓練の中で一番真剣な態度が見られました。 前回の訓練の課題が、かなり克服できました。 ミサイル落下時対応の課題としては、 「Jアラートの音が聴こえた瞬間、すでに避難を始めた人がいたこと」 です。 安全な避難のためには、止まって放送などの指示をよく聴くことが大切です。 本校の児童は、確実に避難の仕方がよくなってきています。 小学校外国語教育拡充に向けて!![]() ![]() ![]() ![]() 本校では、拡充に向けた準備が着々と進んでいます。 教材や指導計画の作成。 最も大切にすべきこと(コミュニケーション能力を養うこと、学級づくり)の共通理解。 一人一人が主体となって行うカリキュラムマネジメント。 そして、まずは「学級担任が中心となって学習を進めること」を実践しながら、教師自身が「学ぶ人」としてのモデルとなることを目指しています。 |