JRC登録式の様子![]() ![]() 本校は、JRCの加盟校の一つとして、全校児童がJRCの一員として毎年登録しています。そして、日々のJRC活動を熱心に行っています。 特に、VS(Volunteer Service)活動は、今年度も力を入れていきます。 「気付き・考え・実行する」を合言葉にして、誰もが笑顔になることをいつでも、どこでも実行していきます。 初の屋外練習!!![]() ![]() 下半身をしっかり安定させて、立奏に集中。 音程も安定してきました。 さあ、本日は初の屋外練習です。 本番をイメージして演奏。なかなかのものです。 短い練習時間の中で、熱心に練習した成果が発揮されつつあります。 練習はまだまだ続きます。 さらによい演奏になるように、心と力を合わせてがんばっています。 美しい音色!![]() ![]() 先日は、「星空はいつも」と「ラバースコンチェルト」の旋律を美しく響かせました。 主旋律ができた人から、飾りの旋律に挑戦。 その後、2つの旋律を合わせた響きの美しさを味わいました。 さらに、キーボードで「響きを豊かにする旋律」や「響きを支える旋律」に挑戦する人も出てきました。 6年生の演奏、いつかどこかで披露したいと考えています。 警察署の方からお話を聴きました!![]() ![]() 子どもたちの疑問の主なものは・・・ Q1 本当に自転車事故で命を落とすことがあるのか Q2 自転車事故が起こりやすい時間帯はいつか Q3 交通安全のために警察の方はどのような仕事をしているのか Q4 どうすれば自転車事故にあわないのか Q5 長岡市や新潟県では、自転車の事故はどれくらい起こっているのか 多くの疑問に対して、真摯に答えてくださる警察官の姿を、子どもたちは憧れの眼差しで見ていました。 学習の最後に2つのことを確認しました。 1つは、交通ルールや標識を必ず守ること。知らなかったでは済まされないこと。 もう一つは、警察署の方は、今回のような講習会など、市民の安全を守るために様々な仕事に取り組んでいること。 長岡市警察署の方のご協力で、子どもたちは安全意識をさらに高めることもできました。 田植えの様子![]() ![]() 先日は、地域の田圃を借りて代掻きまで終えました。 さあ、今日はいよいよ「田植え」です。 印をつけた場所に、曲がらないように気を付けながら丁寧に植えていきます。 もちろん、機械のようにはいきませんが、それでもなかなかの手際のよさに、地域の方からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。 指導者の樋口様をはじめ、後援会長様や町内会長様からも手助けしていただきました。 地域の方に褒められて、ますますやる気になる子どもたち。 才津小の子どもたちは、多くの地域の方々に支えられ健やかに育っています。 泥だらけになりましたが、それは田植えに熱心に取り組んだ証です。 さあ、稲作の大変なところはこれからです。 秋の収穫が今からとても楽しみですね。 天気と気温![]() ![]() 天気によって気温がどのように変わるのでしょう。 この問いに対して、予想をしっかり立てます。 「曇りの日は晴れの日よりも気温が低いと思います。」 「きっと日光が遮られて低くなるんだと思います。」 「日光がよく当たる晴れの日は、きっと温度が上がると思います。」 「雨の日は、水が冷たいから、水のせいで気温が下がると思います。」 「ねえちょっとまって。そもそも『気温』と『温度』ってどう違うの?」 「気温は空気の温度なんじゃない?」 さあ、予想を立てた後はいよいよ計測開始。 目盛を正しく読みながら、こまめに記録しています。 ICT活用!![]() ![]() 単にコンピューターを使うだけではなく、「C:Communication」が特に重要だと言われています。 本校でも、全ての学年が専門の講師による授業を定期的に行っています。 今日は、1年生が初めてICT活用の授業を行いました。 まずは、パソコン室におけるマナーの確認。 ここでも、スマートボードなどの機器が大活躍。 その後、一人に1台ずつのパソコンを使って楽しく学習しました。 保健給食委員会の活動![]() ![]() ![]() ![]() 日常活動のひとつに、給食の下膳を見守りがあります。各学年の残量や食缶の返し方、また「ごちそうさま」のあいさつの様子をチェックします。 重い食器かごやお盆かごを高い下膳台持ち上げるのは低学年にとって一苦労。また、デザートや麺、カップなどその日によってごみを分別するのにもまだ慣れていません。そんなときには、保健給食委員会がさりげなくお手伝いしてくれます。安全でスムーズな下膳になくてはならない存在です。 これからも当番の仕事を忘れないよう、ペアで声を掛け合いながら頑張っていきます! リコーダーをきれいな音で吹く秘訣は?![]() ![]() ![]() ![]() 注文したリコーダーが手元に届くと、早速休み時間に吹き始めていた子どもたち。 リコーダー講習会の日を楽しみに待っていました。 待ちに待ったリコーダー講習会が始まると、目を輝かせながら講師の先生の演奏を聞き、楽しく学習していました。 正しい姿勢で、優しい息遣いで吹くことを教えていただき、実際に吹いてみると…。 あっという間にきれいな優しい音で吹くことができるようになりました。 最後に、大小様々な大きさのリコーダーでの演奏を聞き、子どもたちからは、 「音色の違いに驚きました。」や 「私も、いろいろなリコーダーでたくさんの曲を吹けるようになりたいです。」 などの感想が挙げられました。 発芽の秘密!!![]() ![]() 「発芽に必要な条件の一つが日光である」と予想していた子どもたち。 日光を遮断していたプラスチックの容器(種子あり)を出します。 容器を見た子どもたちの驚きの声。 なんと、日光を浴びた芽よりも、長く芽が伸びています。 「先生、窓に向かって伸びています。暗闇の中でも光が差す方向が分かったのではないでしょうか。」 「本当だ! 芽には目がないのにどうやって分かるんだろう。」 「先生、色は緑じゃないし、どこか変です。正常に発芽するには日光が必要なのではないでしょうか。」 次から次へと発言、発言、発言。 子どもたちは、一つの種(芽)から多くのことを学んでいます。 リレー練習、燃えています!![]() ![]() バトンの持ち方、渡し方、リードの仕方、その一つ一つを熱心に練習しています。 よいお天気に恵まれ、順調に練習が進んでいます。 練習後は、汗のしまつと水分補給もしっかり行っています。 運動会では、3年生と4年生の息の合ったバトンパスや力強く走る姿にもご期待ください。 運動会のスローガン![]() ![]() 机の配置は、「コの字型」です。 互いの顔を見て、自分の意見を仲間に伝えます。 仲間の意見は、みんなで真剣に聞きます。 このような一連の流れを毎日積み重ねています。 今回は、運動会に欠かせない多くのキーワードがたくさん挙げられました。 これらを生かして、全校児童の意見も聞きながら、29年度運動会のスローガンを設定します。 企画総務委員会(5,6年生)による全校児童の意見を集約する準備も、着実に進んでいます。 つばさ十カ条![]() ![]() ![]() ![]() 「つばさ十カ条」とは、平成27年度に当時のつばさ児童会の子どもたちが話し合って制定された約束ごとです。 西中学校にある「什の掟」をモチーフにして、自分たちが気持ちよく生活するために守るべき10項目が記されています。 10項目の文言を全て暗唱できる人は少ないのですが、大体の内容は意識しているようです。 今回の確認を通して、改めて学級全員の意識が高まりました。 5年生は、生活目標「新たな気持ちを大切にして よいスタートを切ろう」の達成に向けて、順調な進捗を見せています。 数え方を工夫!![]() ![]() 「1、2、3、4、・・・・46、47、48。」 一枚ずつ順に数えていく人は、だんだん数えるのが疲れてきました。 もっといい方法はないかなあ。 速くて正確に数える方法について、みんなで考えます。 「そうだ。10枚ずつ数えたら!」 「そうだね、そしたら10枚ずつをこうして分けてみたら?」 知恵を出し合い、夢中になって数える子どもたちの顔は、とっても素敵です!! グラウンド整備をしました![]() ![]() 「自分たちで使うグラウンドを、自分たちで整えよう!」 前向きな気持ちで取り組みます。 先日スタートした「つばさファミリー班(縦割りグループ)」で、雑草や石を取り除く作業に没頭しました。 爽やかな青空の下、児童と職員が力を合わせてがんばりました。 もちろん、誰一人として怠ける人はいません。 グラウンド整備などの作業を、きちんとできる才津小の子どもたちに感心しました。 生活朝会の様子![]() ![]() 生活目標は「新たな気持ちを大切にして、よいスタートを切ろう」です。 新しい気持ち、やる気、期待、前向きな心、それらは油断すると萎えてしまうものです。 具体的な目標をしっかりと立て、それに向かって努力することと、日々振り返ることが大切です。 連休の過ごし方については、学校のきまり「才津小よい子のやくそく」を守ることと、2つのことについて重点的に確認しました。 一つは、自転車の乗り方。 スピードを出しすぎないこと、ヘルメットをかぶること。 もう一つは、用水路など水難事故に気を付けること。 農繁期を迎え、地域の用水路は水かさが増しています。 特に用水路には絶対に近づかないことを確認しました。 リレー練習、燃えています!![]() ![]() 特に、バトンパスの仕方の練習には熱が入ります。 運動会のラストを飾る種目「高学年リレー」は、毎年多くの参観者が感動しています。 そのことを知っていることもあり、5・6年生は気合いが入っているのでしょう。 6年生と5年生の息はピッタリ。 今から本番が楽しみです。 始動! つばさファミリー![]() ![]() 新6年生がリーダーとなり、新1年生を温かく迎え入れ、メンバー同士で自己紹介。 その後、班ごとにめあてを立て、班対抗のリレーを楽しみました。 さあ、つばさファミリーの活動が始まります。 まずは5月の運動会。 ファミリー班対抗の種目「台風の目」は、毎年恒例です。 班ごとに作戦を立てたり練習したりします。 6月以降は、毎月1回ファミリーで給食を食べ、その日の昼休みはファミリーで遊ぶ「ファミリーの日」が予定されています。 異年齢集団による縦割り班活動は、子どもの社会性を育てる上でも有効だと言われています。 本校は、つばさファミリー活動にも力を入れていきます。 正解は一つじゃない!?![]() ![]() 「もし、ほしくてずっと我慢しているものが買えるお金を、ある日突然親戚の人からもらったらどうする?」 この問いに対し、はじめは「貯金する!」「無駄遣いしないように少しだけ遣う。」などの意見が出てきました。 しかし、話合いの過程で、徐々に「自分はずっとほしくて我慢していたんだから、思い切って買う!」という意見も出てきました。 さあ、どちらが正しいのでしょう。 もちろん、出てきた意見はどれも正解。 大切なことは、自分が自分自身のことを真剣に考え、よりよい生活を送るために何を選択するか判断すること。そして、その判断について振り返ること。 子どもたちは、正解が一つではない問いに対しても真剣に考えています。 大好き! 自然観察!!![]() ![]() 一人一人が虫めがねをもって、様々な対象をじっくり観察。 「先生、花びらは白いのに、花の中は黄色い粒がたくさん見えます。」 「先生、カエルの顎がピクピク動いています。」 発見したことを次々に教えてくれるのも束の間。 気が付けば静寂の中、じ・・・っと観察に夢中になる子どもたちの息遣いだけが聞こえてきます。 カリカリカリカリ・・・鉛筆が走る音。 自然の魅力、生き物の神秘、小さくても無限の発見があります。 観察したことは、後日新聞にして発表し合う予定です。 子どもたちの発表が、今からとても楽しみです。 |