おでんパーティー 大成功!(ひまわり学級)生活単元を学習している子どもたちが協力して美味しいおでんを作ってくれました。「安全に気を付ける。」「友達と協力して活動する。」の2つのめあてをしっかり守って活動することができました。 司会や挨拶などは、みんな立候補です。やる気満々で嬉しくなりました。「美味しいね。」「気持ちがほっこりするね。」「またやりたいね。」など、嬉しい声もたくさん聞かれ、笑顔いっぱいのお楽しみ会でした。 うまい米コンテスト、大成功!(5年)市内の小学校10校が参加する中で、上組小は6番目に発表しました。ステージに上がると大勢の人の姿に緊張した様子でしたが、保護者の皆様の応援もあり、落ち着いて発表することができました。一人一人が気持ちを込めて、たいよう米や上組地域の米作りのよさを多くの方に伝えることができました。結果は、「優良賞」をいただきました。市民の皆様の前での発表という経験や、他校の発表の工夫を見ることで、得るものが多くありました。緊張しながらも最後までやり遂げた子どもたちは、また一つ成長することができました。 参加した子どもたちの保護者の皆様には、送迎でご協力いただき、本当にありがとうございました。また、友達の発表を応援しに来てくださったご家族もありました。活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。 みそ造りにチャレンジ!(3年)見学をとおして学んだことをもとに、11月14日・15日に、みそ造りに挑戦しました。みそ造りの名人を講師としてお招きし、みその造り方を教えてもらいながら、楽しく活動しました。造ったばかりのみその味は、普段食べている味とは違い、子どもたちは驚いていました。これからじっくりと時間をかけておいしい手作りみそが出来上がることを楽しみに待ちます。 ほかほか・ホクホク おいしいね!(1年)子どもたちに配られたお芋は焼き立てホヤホヤ。「あまーい!」「最高!」「すごくおいしい!」と笑顔いっぱいの子どもたち。1年生が力を合わせて育てたお芋の味は格別でした。 子ども芸術祭 〜思いをこめて 心を一つに〜子どもたちは、新しくなった体育館で、感謝の気持ちを胸に、みんなで心を一つにして、美しい歌声や演奏を響かせていました。また、図工作品の表現を通して、心のメッセージを伝えることができました。これまでの過程も含め、相手に伝える喜びを味わうとともに、自分や仲間のよさに気付き、絆を深め、大きく成長しました。 親子鑑賞タイムでは、自分の思いを説明できたことや「すごいね」と褒められたことが、達成感や満足感につながりました。保護者や地域の皆様のたくさんの励ましに、感謝申し上げます。 「おっここ市」で手作り風鈴を紹介!(6年)子どもたちは、「おっここ市」に訪れたお客さんに風鈴の説明をする活動を通して、造形活動の素晴らしさや地域のよさ、そして、人と人とのつながりの尊さを感じることができました。また、自分たちの活動を見守り、応援してくださっている多くの方々に感謝の気持ちをもつことができました。 全員が完走した校内マラソン大会子どもたちは、保護者の皆様や地域の皆様の大きな声援から力をもらい、最後まで諦めずにゴールすることができました。(低学年:約1000m、中学年:約1800m、高学年:約3000m)新記録が9人も出る活躍振りでした。ありがとうございました。 「たいよう米」の稲刈りをしました!(5年)80人で力を合わせ、「稲を刈る人」と「刈り取った稲を運ぶ人」に分かれ、交代しながら作業を行いました。最後まで、稲を刈り取ったり、運んでいる際に落ちてしまった稲を見付けて拾ったりする姿が見られました。機械を使うと20分で学校田の稲刈りを終えることができると教えてもらった際に、機械化による効率のよさに驚いていました。しかし、80人で力を合わせて収穫したことで、より一層、「たいよう米」に愛着をもつことができました。 木工体験と自然体験にチャレンジ!(4年)木工体験は、雪国植物園内にある「木遊館」で行いました。講師の先生から、鋸や金づちなどの使い方を教えてもらい、次第に上手に使えるようになりました。様々な工具を使ったことで、思い通りの形に出来上がったようです。作った作品は、学校で仕上げを行い、芸術祭で展示する予定です。 自然体験は、植物園内に生えている様々な花や草木を使って学習しました。木の実を食べたり、葉のにおいをかいだり、バッタやカエルなどを網や素手で捕まえたり…まさに五感を使って学びました。植物や生き物の命に触れ、命の大切さを実感できる活動でした。 ほほえみ作品展 素敵でした!(ひまわり学級)個人で作品を仕上げることも大切ですが、ひまわり学級の子どもたちにとっては、友達と協力して作品を仕上げる「共同作品」からも学ぶことがたくさんありました。(友達と道具の貸し借りをすること、友達の意見を聞き入れることなど)これからも、ひまわりタイムの時間などを活用して、協同作品作りに挑戦したいと思います。 長岡野菜絵本の読み聞かせ(2年)読み聞かせが終わると、お楽しみの試食タイムです。絵本にも登場する「蒸かし茄子」を食べて、子どもたちは大喜びでした。「もっと食べたい!」「家でも作ってみたい!」という声がたくさん聞かれました。長岡だけの特別な野菜に、関心を深めた子どもたちでした。 わくわく・どきどき校外学習(1年)まずは、寺泊水族館。クラスごとに館内を確認しながら1周した後、班ごとにおさかなクイズに挑戦しました。後半のスケッチタイムでは、自分のお気に入りの生き物を見つけ、じっくり観察しました。 次は、トキと自然の学習館へ行き、お弁当を食べました。学習館の方から説明を聞く際には、トキに関する問題にはきはきと答えたり、質問したり集中して学ぶ姿が見られました。 最後は、角上魚類での買い物体験です。目的のものを探したり、店員さんに聞いたりして、自分で考えて行動することができ、感心しました。 避難訓練 しっかりできました校長からは,「人の話をしっかり聞くことが,命を守ることにつながる」「よく考えることで,自分の命を自分で守ることができる」という2点の指導がありました。真剣に話を聞く態度も素晴らしかったです。 1学期後半スタート!登校時に大雨が降って心配しましたが,子どもたちは元気に登校してきました。1年生の教室からは,明るい朝のあいさつが響いてきました。 体育館が改修中で使えないため,今までは放送で全校朝会をしていましたが,今回は新しくできた増築校舎と広い廊下を使い,全校児童が集まって朝会を行いました。転入生の紹介,めあて発表,校長の話,生活目標の話,表彰とたくさんの内容でしたが,みんな素晴らしい態度で参加し,意気込みを感じました。 来週から本格的な学習が始まります。子どもたちがたくさん活躍することが楽しみです。 増築校舎完成!1階は教務室,校長室,会議室等があります。2階は普通教室が3室,3階はコンピュータ室と普通教室1室です。8月31日の学習参観の際にぜひご覧ください。 今後も改修工事が続き,ご迷惑をお掛けしますが,よろしくお願いします。 世界に一つだけの花火 〜平和を願う こだまっ子 プロジェクト〜これは、希望者を募り、丸く切った白い紙に描いたり、折り紙を貼ったりして、平和を願いながらオリジナルの花火をつくり、それを集めて飾る企画です。全校で鑑賞することで、作品のよさや面白さに気付き、平和への関心を高めてほしいと願っています。7月18日から開始し、早くも素敵な花火が輝いています。参加してくれた子どもたちに感謝します。夏休み中の製作も期待していますので、ぜひ、世界に一つだけの花火をつくってみてください。 これらの展示や7月21日の全校朝会では、長岡空襲や長岡花火、長生橋について、紹介しました。子どもたちにとって、戦争を身近なこととして考えることは難しいかもしれませんが、次のように話しました。「自分と違う考えの人をいじめたり、けんかをしたりしないで、共によりよく生活していくために、自分に何ができるかを考えてほしいです。そして、自分の命、人の命を大事にしましょう。この夏、長岡花火を見たら、戦争で亡くなった方や戦争後に平和な世の中をつくろうと努力してきた人たちに思いを寄せてみてください。そういう優しい心が、平和を願う気持ちにつながると思います。」 戦争を体験された方や、伝え聞かれた方がいらっしゃいましたら、この夏休みに、子どもたちに語りかけていただけたらありがたいです。 「こだまお話し会」の皆様による読み聞かせまた、図書ボランティアの「こだまお話し会」の皆様による、全学級の読み聞かせも行っていただきました。子どもたちは、身を乗り出すように、興味をもって聞き入っていました。ご参加くださいました会員の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 小中連携あいさつ運動次回は、9月28日(木)、29日(金)に行います。明るいあいさつが広がるように、ご家庭でもご協力いただきますようお願いします。 いじめ見逃しゼロスクール集会〜宮内中学校区交流活動〜仲間を信じ、全力で燃えあがった大運動会これまで、子どもたちは、スローガン「燃えあがれ 仲間を信じ 全力で」の下、それぞれの組や自分の目標に向かって、精いっぱい努力してきました。応援団長を中心に3年生以上の応援団は、全校をよくリードし、まとめ上げました。運動会での応援の姿から、みんなの気持ちが込もっていると感じました。 6年生は、最後の運動会に強い思いをもって臨みました。全員リレー後に掲げた「にじいろ学年」の『感謝』のメッセージは、見る人の心を熱くしたことと思います。6年生一人一人の気持ちが、運動会の競技や応援や仕事に込められ、いいお手本として下級生にも伝わり、それがまた受け継がれていくと考えます。 総合得点7点差の大接戦を終えた勝利の喜びと悔しい涙は、どちらも得がたい経験であり、大切な宝物となって、今後の成長につながるものと信じます。運動会での子どもたちの成長や成果を生かし、更によさや可能性を伸ばしていきます。(競技の部:優勝 赤組、準優勝 白組、応援賞:白組) |