世界に一つだけの花火 〜平和を願う こだまっ子 プロジェクト〜これは、希望者を募り、丸く切った白い紙に描いたり、折り紙を貼ったりして、平和を願いながらオリジナルの花火をつくり、それを集めて飾る企画です。全校で鑑賞することで、作品のよさや面白さに気付き、平和への関心を高めてほしいと願っています。7月18日から開始し、早くも素敵な花火が輝いています。参加してくれた子どもたちに感謝します。夏休み中の製作も期待していますので、ぜひ、世界に一つだけの花火をつくってみてください。 これらの展示や7月21日の全校朝会では、長岡空襲や長岡花火、長生橋について、紹介しました。子どもたちにとって、戦争を身近なこととして考えることは難しいかもしれませんが、次のように話しました。「自分と違う考えの人をいじめたり、けんかをしたりしないで、共によりよく生活していくために、自分に何ができるかを考えてほしいです。そして、自分の命、人の命を大事にしましょう。この夏、長岡花火を見たら、戦争で亡くなった方や戦争後に平和な世の中をつくろうと努力してきた人たちに思いを寄せてみてください。そういう優しい心が、平和を願う気持ちにつながると思います。」 戦争を体験された方や、伝え聞かれた方がいらっしゃいましたら、この夏休みに、子どもたちに語りかけていただけたらありがたいです。 「こだまお話し会」の皆様による読み聞かせまた、図書ボランティアの「こだまお話し会」の皆様による、全学級の読み聞かせも行っていただきました。子どもたちは、身を乗り出すように、興味をもって聞き入っていました。ご参加くださいました会員の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 小中連携あいさつ運動次回は、9月28日(木)、29日(金)に行います。明るいあいさつが広がるように、ご家庭でもご協力いただきますようお願いします。 いじめ見逃しゼロスクール集会〜宮内中学校区交流活動〜 |